PICS秘宝館
ヒマつぶしにどーぞ
OLD SCHOOLマジシャンIN通天閣
ちょい深作欣二似
その仕事道具
@富山
女性のみなさん、バレンタインはチョコ→かまぼこですよ
ハロウィン忍者
むかし駒沢公園でこーゆーカッコした白人のキッズ見ました
こーゆーヘアスタイルのギャル、たまにいます
スマートな大人の男ハウツー
…自分、まだまだっス！
男の特別ディスカッション
単にやくざが殺し合うだけの映画じゃないからクラシックなんですYO！
@新世界東映
マチガイナイ！
まむしの兄弟のホーム、新開地にて
強い味方の若山富三郎
若山富三郎とKENNY DOPE
KENNY DOPEとLOUIE VEGAとDJ KOMA教授→aka若山一家
勝新手形
富三郎&勝新
"楳図かずおプロダクション"と"ブラザー"の並びにフィーリン！
ナナメ上の"NAS吉祥寺"もナイス
"コアミックス"にもフィーリン
う～んHIP HOP！
"コアミックス"にはさまれる"NAS"！！
"けむり屋"もナイス
元CISCO RECORDSスタッフとして複雑でしたハハ！
スルーしたけどやっぱり買えばよかったかなぁ。。。
さてASSは[SOUNDLINK]@BALLに参加させていただきます
お時間ある方はゼヒ
DJが心臓を刺激しまくります
RUNNIN' WILD
自宅DIGで色々再発見
久々だったのでかなりENJOY
そんなイッパツ目のENJOY SHITはコレ
SOMETHING TO GET YOU HYPED/YOUNG & RESTLESS FEAT.POISON IVY
年に数回MIAMI BASSモノが欲しくなるコトがあるんですけど、コレはレーベルがMIAMIのPANDISCだし、何よりもジャケの写真やアートワークにBIN-BIN惹かれ、たしか試聴ナシでコーニュー
全体的にかなり良いですが、「INCREDIBLE 2」とゆーナンバー・プレート、赤い人がぶら下げてるゴールドなんかがMYフィールPOINTS
そしてMOREフィールPOINTSは裏ジャケにあり！
HOLD UP！
ゴールドまで取られちゃう！
とゆー万国共通、非・英語圏の人間も楽しめるサービスっプリに激しくフィーリン！
「不良番長」撮影時、梅宮辰夫らがバイクにまたがって
「レッツゴー！」
って言ったら野田幸男監督が
「ちょっと待ってください！東映の客はアホだからレッツゴーがわからないと思うんですよ。だから『さぁ、行こう！』に変えてください」
と言ったエピソードを思い出しましたよハハ！
結局レッツゴー三匹がブレイクしてからは「レッツゴー」もアリになったらしーんですが、誰にでもわかるよーにってゆー姿勢が素晴らしくVIVAだと思います
ちなみにコノLP、全然BASSモノがハイってなくて、MIAMIの陽気でユル～くなったRUN DMCみたいなカンジでしたー
新伍兄ィが野田幸男監督のコトに触れるこちらもRE-DIG
大映でテレビドラマを監督した際
「テレビって意外と予算あるんですねぇ。車、ボンボン燃やさしてくれましたわ。おかげでイイの撮れました」
って言ってたけど、実際は6話分の予算を全部使ってたとゆーエピソードや東映のコトも「ヨソの会社だったら隠すような恥ずかしいコトもオープンだからおもしろいんですよ(笑)。『実録・東映株式会社』を作れば大ヒットしますね(笑)」なーんていつもの調子で語ってて、かなり楽しませてくれます
定番といえる若山富三郎のおもしろエピソードもナイスだし、ホント、60ズto70ズの東映はVIVA過ぎます
嗚呼…タイムマシン、早く出来ないかなぁ…
そしてコレ
「千葉真一語る」！！！
丁度カラテ映画を連発してた頃なので、「べシャリも相当炸裂してんじゃないだろーか？」とゆーこちらの期待とは裏腹な真面目トークだったんですが、なぜ総裁はあんなにTOO MUCHなGROOVEで迫ってくるのか？
その理由の一端が垣間見れる発言をチェックできただけでもDIGった甲斐アリ！でした
タダのアクションスターから脱皮できた作品として常に挙げてる「日本暗殺秘録」('69)に対する思い入れの強さにもフィーリン
コレ、実際に起きたテロ～暗殺を題材にした、笑い/エロ無しのなかなかハーコー・ポリティカルな映画なんですけど、教科書や一般のマスメディアが語ろうとしない日本のダークサイドを描いてて見応え十分
戦争に負け、アメリカの属国になる前の日本にキョーミある方、チェックする価値アリですよ
生首を持って走る若山富三郎
レッツさぁ行こう！
レッツGO聖地
行ってきました、「第一回｢聖地・大泉まつり」 @東映東京撮影所
オレの中で東撮といえば梅宮辰夫with不良番長POSSE、深作欣二、岡田茂エトセトラのゆかりの地なので聖地なんですが、仮面ライダーや戦隊モノに夢中なキッズ(と一部の大人)にとっても聖地なワケで、例えるなら遠い親戚連中が一同に介し、みんなで東映GROOVEをENJOYしよーゼ！って空気が充満した、それはそれはNICEな空間でした
「仮面ライダーW」のセット見学や物販、記念品プレゼント等各種好企画が目白押しでしたが、特にキッズ(と一部の大人)、そしてオレ(とワイフ)をロックしたのはOZスタジオシティ、LIVIN OZに突然現れるヒーローたち！
普段画面の中でしか会えないヒーローが目の前に現れるんだから、キッズのテンションの高さも相当HOW HIGH
イエー！ピーストゥマメーン！
ひとりだけ毛色の違うドラゴンボール風のマンガくんはちょっと手持ち無沙汰
そんなヒマそーなマンガくんや戦隊ヒーローとの格のチガイをカンジさせたのが、特撮界の"TRUE MASTER"仮面ライダーズ(となぜかアカレンジャー)！
なんたって握手のみで一緒に写真を撮るのは基本NG
上の写真みたいにライダーだけ撮るのは可なんだけど、人が多すぎてそれすらも困難なんだからその人気の高さはさすがです
でもなんで一緒に撮っちゃダメなんでしょーね？
暴走パニック大激突になっちゃうから？
それとも格/ステイタス/イメージをKEEPする為に安売りはしないゼ！ってコト？
もしそーだとしたらさすが天下の大東映ですねハハ！
女性スタッフの指示を聞くライダーズとアカレンジャー
各自、キメのポーズでDOWN WITH US！
個人的にSTILL #1の初代ライダー
と、まぁこんなカンジで楽しいひとときを過ごしたんですが、今回のまつり、「仮面ライダーW」と「ゴセイジャー」の映画公開記念と銘打ってあるにもかかわらず、彼らがどこにも現れなかったとゆーのもVIVAでした(フライヤーにも登場を匂わせてたんだけどね！ハハ！)
「過去のヤツラで稼げるんだったら現行モノはえーやろ！」とゆーいかにも東映～岡田茂らしいイズムがベースにあるんでしょうか？
もしそーだとしたらさすが天下の大東映ですねハハハハハー！
岡田茂東映名誉会長手形
高倉健右腕ブロンズ
さて明日8月12日はチョメチョメとMAD VIVAの命日だし、終戦の日には
戦後の焼け跡から高度成長期までの日本を広島やくざの世界を通して描いたスーパー・クラシック、「仁義なき戦い大会」もあるし
まだまだ東映サマーVIVAは終わりません
「タマはまだ残っとるがよ…」
終