先日無事父親が退院してきました。

2日ほどは元気ありませんでしたが、昨日あたりから食欲も出てきて声にも張りが出てきたので、ひと安心といったところです(・∀・)ノ

歳も歳ですから油断せず暫くはのんびりしてもらうつもりです。


色々ご心配おかけしました。ありがとうございましたm(__)m
明らかに時間の経つのが速くなりました。

一年なんて本当にあっという間。しかもどんどん加速している感じです。

この調子だと、ふと気づいたら棺桶に片足突っ込んでいるんだろうな。


そして臨終の床で「いやぁ、人生って本当にあっという間だなぁ…」としみじみ思いながら、走馬灯のように、楽しかった思い出、切ない恋の思い出、苦しい中頑張った思い出、勝負に負けて涙した思い出、息子が産まれて泣くほど嬉しかった思い出、平凡でも心暖まる家族とのかけがえのない思い出、その他たくさんの喜怒哀楽で胸を一杯にしながら死んでいくんだろうな。


そう考えたら、人生ってこの最後の一緒に観る「自分が主役の自分だけの映画」を作るためにあるんじゃないかと思えてきた。


おもいっきり楽しい映画にしたいな。
コメディありロマンスあり、アクションあり団欒あり…。


うん、いい映画撮るぞ!

自分を誤魔化して、最期に観る映画がつまらなかったら生きた意味ないもん。


「楽しかったなぁ…」って微笑んで死んでやるぜヽ(´▽`)/