
City Lights Bookstore
261 Columbus Ave
at Broadway
(between Jack Kerouac Aly & Saroyan Pl)
ビート・ジェネレーションは、1955年から1964年頃にかけてアメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称でビートニク(Beatnik)と呼ばれる事もあるそうで、、、生年でいうと、概ね1914年から1929年までに生まれた世代に相当する。
そしてこのような世代、ビート文学やその思想を持つ人々、ビートニクの生き方は、原始主義、バーバリズム、実存主義、東洋神秘主義、禅的瞑想、麻薬煙草、性の解放、ジャズ、スピードなど可能な限りの手段を結合して、その精神的、肉体的リズムから新しい次元の世界に到達しようとするものだった。俗にいうヒッピーの、はしりかな

代表的な本としては
ジャック・ケルアック 「路上」
ウイリアム・バロウズ 「裸のランチ」
アレン・ギンスバーク 「ギンスバーク詩集」
これらは日本で、すぐに入手できるので機会があったら読んでみたらいいかも~~私は「路上」と「麻薬書簡」という本が面白かったな!
そのビート文学の聖地といえば、ここシティ・ライツ・ブックス

ビート詩人のローレンス・ファーリンゲティが創業者の一人で、書店であると同時に、ビート作家たちの作品を出版するスモール・プレスでもある。アレン・ギンズバーグの詩集『吠える、その他の詩集』を出版したのもシティ・ライツ


SF Armory
800 Mission St(between 14th St & 15th St)
こちらはツアーで行く事になるけれど、サイトを通して予約をするか、電話で~ただ、定員になると締切るので予定がたったら早めの予約をオススメします

昔は軍関係の倉庫だった建物を買い取り、建物自体を、撮影スタジオにしたそうで、、、社長もこの最上階にすんでます(若い!!)なんでそんなのがおもろいかというと、、、、ここはただの映画じゃなくて、XXXビデオの撮影に使われてるのだ

よってあんなものやら、こんなものやら、、様々な設定の部屋がビックリするくらいあります(笑)んでもって、ラッキーだと現場もみれます

人物以外は撮影も可能!!しっかり2時間のツアーです!!外側からは想像できない空間が広がっていてかなりオモロイ

ちなみに、いろんなコンセプトの部屋を選んでかりて、パーティーも出来るそうです

16thの駅から歩いて行けます!!!!