★2015年最初の天体ショー「しぶんぎ座流星群」1/4未明が観察チャンス

★2015年最初の天体ショー「しぶんぎ座流星群」1/4未明が観察チャンス
8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並んで三大流星群のひとつで、毎年新年の夜空を楽しませてくれる「しぶんぎ座流星群」が1月4日に出現のピークを迎える。
毎年、新年を迎えた頃に現れ始め、1月4日前後に極大を迎える流星群です。激しい活動が数時間しか続かず、その時刻が昼間になってしまうと観測数が一気に減ってしまうため、三大流星群の中でも当たり外れのある流星群と言われています。
日本における2015年のしぶんぎ座流星群の観測条件はあまり良くありません。しかし、月明かりを避けることで観察のチャンスもありそうなので、1月4日未明に、澄んだ空気の夜空を見上げて、今年最初の流れ星を見つけてみませんか。
◆月明かり
満月前日が極大日となっているため、夜空は全体的に明るく流星の出現数が少なくなる見込みです。しかし、その中でも明るい流星は観察できると思いますので、できるだけ月が視界に入らないように工夫して空を見るとよいでしょう。
◆時間帯
1月4日0時以降が観察に適しています。特に夜中の3時頃から輻射点の高度が高くなり、夜明け前頃がもっとも適した時間となります。
◆観察場所
できるだけ空が広く見渡せて街灯の影響が少ない場所を選びましょう。暗い場所に目が慣れるまで少し時間がかかります。観察をする10分くらい前くらいから、懐中電灯や携帯電話の明かりを避けることで、流星を見つけやすくなります。
◆防寒対策
当日はかなりの寒さが予想されます。特に、地面に寝転んで観察する場合は非常に体が冷えますので、防寒マットを敷くなどの対策をしましょう。また、暗闇での活動は思わぬ事故を招く恐れがあります。安全な天体観察を心がけましょう。

