発売からもう9年だけど色あせない
レインツリーの国はまたしても俺のツボ。
映画にもなったけど原作小説最強(^^)
若い男女の出会いもの、だけど、
ユニークさとしては
ヒロインの子が難聴。
耳が聞こえない女との出会いで主人公は・・・・。
読んでて思ったのは、
すごいリアル。
作者の有川浩って難聴者なの?ってくらい
当事者としてのフィーリングがとても勉強になる
(医療、介護の人におすすめ!?w)
ってくらいリアルすぎて、ちょっと辛くなる感じ。
現実は結構シビア。
健聴者な人だから絶対知らないことだらけ。
基本2人しか出てこないから読むのは簡単なのだけど
そこまでカジュアルでも無いって思った。
これも殿堂入り。
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