ママブロネタ「コラム」からの投稿
悲惨な文章。。。
ちゃんと書き続けなければダメですねぇ。
ところでアメリカのトランプ大統領の話題が連日ですね。
日本にとっても気になる動向。
でも彼がビジネスマンだと考えれば、かなり分かりやすくなるのかもしれません。
自分の目的のためなら、どんな手段を使っても、必ず達成させる。
これが信条のようですね。
まず強面で徹底的に相手を威圧し、攻撃する。
次に自分の法外な条件を突き付ける。
相手がその条件を受け付けないと見るや、元々考えていた条件を出し、懐柔する。
相手はそのくらいの条件ならとのむように、強面から一転してフレンドリーでにこやかに接する。
相手は陥落。
この手順は変わらないのでしょう。
正直、このテのビジネス手法は個人的には古いとは思いますが、意外と実際にやられると、弱いものかもしれません。
対抗するとしたら、トランプを苛立たせるくらいにクールで落ち着くことかな。（笑）
彼はイライラすると意外に弱い気がする。
タフなネゴシエーターではあるけれど、それは自分のほうに切り札があり、ペースを握っているときだけのようにも思いますね。
よく言えば人間味があり、悪く言えば暴君。
久しぶりに見た昭和の経営者タイプ。（笑）
そう考えたら、田中角栄さんのアメリカ版かなと。
もしそうだとしたら、今の混沌とした、自国優先主義が再び広がりを見せている時代に、現れたリーダー。
ただ昭和の時代と違うのは、情報の伝達のスピード感と、生活のスピード感の速さ。
つまり一度でも失敗したら、一気に退却を余儀なくされるということでもあります。
彼のようなタイプが失敗をせずに、無難にタフに外交や経済を動かし続けられるのか・・・
そこに興味があります。
一概に日本にとってマイナスばかりではないでしょうし、いかに日本の存在感を世界にアピールできるか、また利益を生むことができるか。
そこに注力するべきかもしれませんね。
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