ママブロネタ「コラム」からの投稿
先日の試験の後。
少し子供もゆっくりさせています。
ただまた次の準備に取り掛からねば。。。
気を抜きすぎてもダメですもんねぇ。
ところで。
今朝の朝日新聞。
記事に違和感を覚えた方も多いのでは。
なぜなら慰安婦問題を書いた記者さんの家族までネットに晒されてひどい攻撃を受けているのだとか。
こんなことでいいのかと言いたいらしい。
ましてそこでコメントをしている元記者さんは阪神支局襲撃事件で亡くなった記者さんの同期だという。
なんだか論点のすり替えのように見えて仕方ない。。。
確かにネットで個人攻撃をすることは、ましてその家族までが攻撃されるのはおかしい。
そこを問題視するのはよくわかります。
ただ。。。
事の発端を考えれば、今そこを話題にするべきなのか。。。
全ての問題をきちんと認め、問題が起こった経緯を解決し、反省する。
その真摯な姿を見て、納得してはじめて、先ほどの個人攻撃についての非難を周りのメディアがするのが普通ではないでしょうか。
問題を起こした媒体そのものが自ら非難を、まして自己媒体で行うという姿勢が私は理解しがたい。
朝日新聞の体質ってこんなにも落ちぶれてしまったのか。。。
自浄作用など無理なんだなと感じさせてしまうばかり。
天声人語にまでこの話題とは呆れてしまった・・・
読者としては少しの可能性を信じて購読し続けたほうがいいのかどうか。。。
悩ましい。。。
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