今回の記事もあまりファッションネタって無かったんですが・・・


「ゴルチェ」輸入特化


フランスのファッションブランドメーカー「ジャンポールゴルチェ」とオンワード樫山とのライセンス契約(25年間)が今年末で終了するのを機に今後は輸入品としての「ゴルチェ」作品を扱うとのことです。

これはフランスの本社が同ブランドを高級ブランド化する目的に一環だそう。


実はこのニュースもっと早くあってもと思ってました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・

「ゴルチェ」ブランドは商品展開が幅広くまるで日本のブランドのようにあらゆるところに使われてましたよね。

一番驚いたのは・・・

男性用の浴衣帯でも簡単に締められる作り帯のようなものがあるんですが、それにも「ゴルチェ」ブランドが・・・(^_^;)

なぜこの商品に「ゴルチェ」の名前が必要なんだろうと思ったくらい。(笑)

その上、エルメスのチーフディレクターに就任している手前、現状のようなライセンス契約をそのままにしておくことは都合が悪いのもあったでしょうね。

元々はオートクチュールでも才能を発揮できる才人なので彼本来の美意識をさらに大きく発揮していただきたいですね♪



このほかにも・・・

レナウンのポケットチーフが話題となっていました。

クールビズを意識したファッションが一般化しているためジャケットにポケットチーフとしたり、シャツの袖にカフスを付けたりといったおしゃれを楽しむ方が増えたからなんだそうです。


男性でもおしゃれに気を遣う人はカフスボタンは外せないアイテムでしょうね。

シャツそのものをカフスのあるものにしないといけませんから大体は特注品が多いかな?

カフスボタンも収集家の方がいらっしゃるくらい種類も豊富だし手の込んだものあります。

ちょと目にするところではエルメスさんなんかがカフスボタンもしゃれた形のものを作ってらっしゃいますが。

ダンヒルやジョージジャンセンなんかもおしゃれなカフスがあります。

お父さんとか彼にプレゼントするのも喜ばれるかもしませんね。

ちなみにその際にはカフス用のシャツをお忘れなく・・・(笑)