今日の日経MJの記事で面白かったのは・・・

ずばりタイトルも「六本木 海外セレブの香り」(笑)


昨年から今年にかけて東京では有名ホテルの建設ラッシュが続いています。

マンダリンオリエンタル、リッっカールトン、セントレジス、ペニンシュラなどなど・・・

ホテルフリークの私にとってはどれも覗いてみたい!

o(^^o)(o^^)o わくわく

先にフォーシーズンズなどは出店してましたけどまだお邪魔していない!


お話が逸れちゃった(^_^;)

えっと、今回の記事ではGRACEと言われる複合飲食ビルの特集でした。

東京ミッドタウンと呼ばれる前防衛庁跡地に建設されたおしゃれなビルだそう・・・

ここも覗いてみたい・・・

顧客ターゲットを国内外5%のセレブ層に絞ってるのだそうだ。

やっぱりその辺に絞らないとやりたいビジネスが成立しないかも・・・

そのビルの中にあるお店の「ルビー」のオーナーさんがこないだ某セレブ紹介番組に出てらっしゃいましたね。今はまだセレブになれないとおっしゃってたけど・・・

ただ私が思うにはいかにもセレブ狙いっていうホテルもお店も長続きするのは難しいかもと・・・

ホテルは入りやすい、利用しやすい雰囲気が大事な気がしますが。

一時ニューヨークでもデザイナーズホテルが大流行でしたが思ったよりブームが早く終わってしまったような気も・・・

ニューヨークには昔から小さくて由緒のあるホテルがありますが、そういうホテルの方が長生きするように思いますねぇ。

分かりやすいセレブ感って最初は受け入れられやすいけど飽きられるのも早い。

それはファッションでも同じではないかと・・・

いかにサービスの品質を落とさずに誠実にビジネスするか・・・

この点を忘れてはいけないですよね。

お金持ちな人ほど目も舌も肥えていますから。

資本金のあるときにはよいサービスが提供できても資本金が無くなると途端にサービスがおざなりになる。

これこそ最も避けなくていけないこと。

つまり常に同じ状態をキープするマネジメント力やプロデューズ能力が必要ってことかな。

それには働く人たちのモチベーションもキープしなくちゃいけないしなかなか大変ですよねぇ・・・

私も今の仕事に持つ気持ちを大切にしていきたいと常々考えてます。

「愛される」企業であるために・・・