ホットヨガに通い始めました！

周りとの体型の差がすごく気になる...

しばらくは通い放題なので、

出来るだけ通う予定です

私もあんなふうに、細くなりたい

こんばんは！

＊はなこ（hanako）＊です

今回は

旧古河庭園

の記事です

前日、この庭園で開催されている

春のバラフェスティバルについて書いた記事は

こちら

『旧古河庭園　春のバラフェスティバル』先日、やっとマイナンバーカードを手に入れました申請〜受け取り準備までは時間がかかりますが、受け取ること自体には全然時間はかからないんですねこんばんは！＊はなこ…

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今が見頃ではないでしょうか

旧古河庭園の特徴は？

ずばり！！

和洋折衷のお庭

です

その名の通り、旧古河邸の中にあるお庭です。

旧古河庭園は、10財閥の1つである

古河家の3代目、古河虎之助の本邸として

1919年に完成しました。

敷地内には、建物、西洋庭園、

日本庭園があります！

1つの敷地に西洋庭園と

日本庭園の2つがあります！

本館建物と西洋庭園はジョサイア・コンドルさん、

池泉回遊式の日本庭園（池泉回遊式）は植治の名で知られる京都の庭師、小川治兵衛さんが作庭したそうです。

ジョサイア・コンドルさんは

日本近代建築の父といわれている方です。

岩崎邸、三井俱楽部、ニコライ堂等、

今でも残る西洋建築を数々設計されました。

す、すごい

また、彼の教え子には、

東京駅の設計者・辰野金五、

赤坂離宮の設計者・片山東熊

がいます。

まじすごいですね、この人

小川治兵衛さんもすごい人で、

自然主義庭園といわれる様式を確立した人物です。

自然主義庭園は広々とした芝生、躍動的な流れ、

大胆な借景を基調とした作りのことを

いうそうです。

難しい…。

より、自然に近い、大胆な庭園を造る様式

ということでしょうか...。

この庭園は、

1956年4月30日に都立旧古河庭園として開園、

1982年8月に東京都名勝指定され、

2006年1月に「旧古河氏庭園」として

国の名勝に指定されたそうです

let's お庭！

入園料：150円

まず目に入ってくるのは、

西洋庭園です。

生き生きと咲くバラで、

仕事で荒んだ心にも活力が...

自然は素晴らしい。笑

建物と階段とバラが

本当にヨーロッパにいるような気持ちになります。

まだ奥があるようです。

レッツゴー

振り返るとこれまた素敵

あれ？さっきと雰囲気が全然違う！

ん？？

日本庭園エリアに突入

これは完全に日本庭園！！

写真だけでは唐突感がすごいと思いますが、

西洋庭園から日本庭園への導きがとても自然で

いつの間にか変わっている感じがしました

日本庭園エリアにはたくさんの

灯篭がありました

森の中にいるみたい〜

落ち着く〜

ぼーっとするのにいい〜

大きい石の橋

ここまで運ぶの大変そう〜

昔の人ってよくこんなの運びましたよね。

こちらは別の橋

一度に3人までって何？笑

そんなにボロボロな様子はなかったのですが、

注意書きの通り、気をつけて渡ります。

大滝

小さな静かな滝でした。

一周しました。

はぁ～落ち着く〜

日本庭園やっぱ好き〜

たっぷり堪能したので、お庭を出て

建物の方を見学したいと思います！

お庭の所要時間としては、

1時間強

階段が多いので、車イスやベビーカーは

大変そうだなぁと思いました

あと、有名な場所ではありますが、

外国語パンフレットや案内版もないので、

その辺りはちょっとなぁと思いました。

＊アクセス＊

名称:旧古河庭園

住所:〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-27-39

最寄駅:

JR山手線駒込駅下車　徒歩１２分

JR京浜東北線上中里駅下車　徒歩７分

東京メトロ南北線西ヶ原駅　(N15)下車　徒歩７分

入園料:150円

バラフェスティバル:

2022年4月29日（金・祝）～6月30日（木）9時～17時（最終入園は16時30分）

HP:

春のバラフェスティバル　2022年4月29日（金・祝）～6月30日（木）　3年ぶり開催決定｜旧古河庭園｜公園へ行こう！

www.tokyo-park.or.jp

今回はここまで！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました！

いいね、コメント

お待ちしております🍒

以上、

＊はなこ（hanako）＊でした

旧古河庭園〜東京都〜