日本のリーダー
ブログの練習に記事を記載してみた。 関心のある中国問題で胡錦涛主席来日の意味を考えていたら、パンダ以外に対して成果はなかったというコメンテーターの発言が多い中、今日のTBSのサンデーモーニングを見ていたら、手嶋実郎のギョーザ・油田・チベットの3点セットが前進しなかったというのではなく、長期的な視野に立って、国際社会の中に中国をどう取り込んでいくか考える時期に来ているとの発言は大いに参考になった。 日本のODAを評価し感謝の意と述べるなど、10年前に来日した江主席が歴史認識ばかりを強調したのとは、大いに様変わりしている。
視聴者に迎合したしたり、正義感ぶったりするTVのコメンテーター達の発言に嫌気の差していたこの頃、寺島実郎の発言は最近の国内論客の中で秀でているとの印象を深めた。以前の大前研一を彷彿させる感がある。
彼みたいな人物がリーダーになって日本を良くしてくれたらと思う。
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