悪夢にうなされた夜 | 。.ꕤ……しるし……ꕤ.。

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共に生きれない日が来たって
どうせ愛してしまうと思うんだ



先週の金曜日の夜遅く
東京での研修を終えた次男が
大きな荷物と一緒に帰ってきました
5月の中旬まで
自宅でオンライン研修
その後また銀座のホテル泊で研修
で、5月末にまた自宅に帰り
配属先が知らされるそうで…



自分のペースを
何があってもKEEPしまくる子なので
わんこと母は疲労感MAX無気力

『この家で過ごすなら
わんこファーストで!』
と、懇願しました

少し大人になったのか
こちらの言い分も少し
受け入れてくれましたが…

昨日はいきなり
『自転車で一周してくる』
と、朝、出掛けていき
それ聞いた瞬間
胸騒ぎがして…ザワザワ真顔

そしたらやっぱり…
晩ご飯食べてお風呂も入って
さぁ寝ましょ♪って時間に
『あっちの家寄ってきた』

『あっち』とは
とーちゃんの実家
数年前まで住んでいた家

もう私とお付き合いの長い方は
どんな結婚生活を送ってきたか
ご存知のことと思いますが…
とーちゃんも親が嫌いで
(『お前はダメだ』とマウント取る親
息子の成功を横取りする親
『こうしたい』と希望を言おうもんなら
頭ごなしに潰しにかかる親)
私のことはきっと
あんな嫁が来たから…と
恨まれていると

そういう親だから私は
『私と結婚しなかったらきっと
とーちゃんはガンにはならなかった』
と、確信してしまうのです

で、次男が寄ったと知り
『あぁやっぱりな』
と、思ったわけです

とーちゃんに似て次男は優しいから
なんだかんだ言ってても…ね

いいんですよそれで
会ってくれていいんです
だって孫ですから…
私に止める権利なんてありません
ただ
それを聞いて平静を保てなくなる私

心臓がバクバクして過呼吸気味になり
変なことを口走ったりする
そして
頭の中の引き出しに仕舞っていた
いろんな記憶が次から次へと…


夜はなかなか眠れず
眠れても悪夢にうなされ目が覚める
義父母が出てきて
私に話しかける
やめてー!と、目が覚める…

朝ご飯はなんとか食べて
朝の薬を飲もうとしたら…

寝る前の薬を飲み忘れてました無気力

軽くパニクってたから…

それをねぇねに話して
よかった…
薬も効かない存在なのかと
薬を変えてもらわなきゃいけないかと
ねぇねと
『よかったぁ…』
って

それでもざわざわ感は治まらず
頓服薬を飲みました

そしたらふらふらで…
買い物中、倒れそうに真顔

息子よ
お願いだから
おかんには内緒で行ってください

あの人たち
あなたが行くと喜ぶからね


やっぱり
薬飲まないとダメなんだ…私って