母親の理想像 | 。.ꕤ……しるし……ꕤ.。

。.ꕤ……しるし……ꕤ.。

共に生きれない日が来たって
どうせ愛してしまうと思うんだ


4時
バイクの音で目が覚めちゃった。

雨が降ってる
 
新聞配達のおじさん
ごくろうさまです。
うちはとってないけど…

黄砂と花粉のせいか
夜中に咳き込み目が覚めた。

最近、
ととの目が
見えにくくなってる気がする。

柱とかドアとかによくぶつかる。

だから
要らないドアは取り除き
柱には
柔らかいクッションのカバーを巻き
要所要所に
クッションやらぬいぐるみを設置

随分と雰囲気が変わった家
いい感じです♪

それに私も
足の小指ぶつけなくなりましたニコニコプ


最近頻繁にに
母のことを思い出すように…

とーちゃんも私も
『子供が出来て
学校から帰ってきたら
『お帰り〜』って迎えよう』
と、いつも話してました。
だから一緒に働いてても
とーちゃんは時間になると
『もう帰ってくる時間だよ』
と、私を家に帰らせました。


二人とも母親に甘えられなくて
寂しかった記憶しかなくて…
特にまだ幼い頃は…

だから私は
ほぼ毎日子供たちに
『お帰り』を言いました。

子供たちに不安感を与えたくない
そして
何があっても味方だからと
いつも言ってました。

私は母親のこと尊敬はしてるけど
理想像ではない。
甘えさせてもらえなかったし
必要なときに居てくれなかった。
不安でいっぱいだった。

私はウザがられても
いつも優しく見守ってる
温かい存在でいよう。

それが私の理想の母親像。