日本の野球観について
こんにちは!
全力野球少年@翼です!!
今日は
僕が考える野球観について
お話ししていきたいと思います。
あくまでも
僕個人の考えなので
ご了承ください。
あなたは
日本の野球について
どう考えていてますか?
「気合いだ」
「根性だ」
という昔からのイメージも
ありますよね
”精神鍛錬”や、”絶対服従”
”練習量の重視”などが
柱になっています。
もちろん
この3つによって
プラスになることも
沢山あります。
・挨拶をきちんとする
・道具を大切に使用する
・基本のプレーを忠実に守る
・一生懸命練習に取り組む
などがあります。
しかし、
マイナスの面もあります。
・練習のしすぎで故障が増える
・監督や先輩の言うことは絶対服従
・上下関係による体罰や暴力がある
・言われたことだけをするようになる
・自分で考えてプレーできない
ということが考えられます。
高校野球は
特にこのようなマイナスの面が
多く見られますよね
このような
野球のマイナスの部分や考え方は
価値観が古い指導者には
まだ色濃く残っています。
元メジャーリーガーの
桑田真澄さんが
「精神の鍛錬は心の調和へ」
「絶対服従は相手への尊重へ」
「練習量の重視は質の重視へ」
と変わっていくべきだと
言っています。
これには
僕も賛成です。
特に1番吸収力が高く、
真っ白な状態の少年野球の
子供たちにこそ
古臭い常識に縛られることなく
現代の新しい価値観で
野球をやってもらいたいと考えています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。