自分を愛せないと人も愛せないって
よく聞くけど、自分の愛し方そのものの
方法がわからないから困ってた。
どこにも答えなんてなくて。
ただ自分の好きなところや良いところを
一生懸命探すことくらいかな。
でも、それをしてもある程度までいくと
本当に自分で誇れるところなんて
限られてきて、自分の足りないところに
目を向けて、自分の嫌いなところが
出てきはじめる。
結局いつも、自分の良いところを
わかってるようでわからない。
好きになれた部分もあるけど、
自分を愛しきることができない。
自分のことが好きな人は
自分の悪いところを直すのに対して、
自分のことが嫌いな人は
自分の嫌いなところを好きになろうとする。
嫌いな部分がなくなっていくだけで、
一番大切な部分=自分を愛すること
には繋がらないのかもしれない。
大切な人を喜ばせたい、楽しませたい、
幸せにしたい、元気になって欲しい、
と思うように、自分に対してそう思った
ことはあるだろうか?
きっとない。私は今まで、とにかく自分を
律してきた。きちんとしてない自分、
我慢できない自分、贅沢する自分…
全部いけない自分だと思ってた。
自分へのご褒美ってものが、私には
理解できなかった。お金を貯められない
人のことが、理解できなかった。
でももしかしたら、そういう人たちは
自分のことを愛せてるのかもしれない。
頑張ったら自分を褒めてあげてる。
私は、頑張ることが当たり前、
我慢することが当たり前。
いつからかそんな風になってた。
だらける自分が嫌いだった。
でも私はいつも、きっと誰よりも
頑張ってるんだよね。
努力したって自分でわかってるじゃん。
なんでも卒なくできるのは、頑張って
勉強したからだって自分でわかってる。
それなのに、その努力は当たり前のことだと
ずっと思ってた。そう思ってもいいけど、
褒められたら素直に受け入れていいし、
自分で褒めたっていいじゃん。
食べたいもの食べればいいし、
ほしいものは手に入れればいい。
やりたいことを、やればいい。
そんなことに気づけた日。