今週、ピンク色の封筒が投函されていた。送り主は年金機構だ。封筒がピンクってこっちの心理を不安にさせるよ。でも、サラリーマンである私は気に留めずテーブルに放り投げた。
言わずと知れたサラリーマン。27歳で転職したがそれ以降、ずっと同じ会社で宮使いの人生を送っている。今の会社へ転職する前の2ヶ月間…いわゆるプー太郎の時期も国民年金に加入してた。こちらは新卒で入社した会社を辞めてろくに就職活動もしない私を見た母親が心配して加入してくれたものだから偉そうには言えない。母親に感謝。つうコトで日本国民の義務を果たしてる意識高めのワタクシはピンク色の封筒に少し違和感はあったけど、さほど気にも留めなかったってワケ。
休日に何気なく開封したら財産差押って文字が飛び込んできた。はぁ?って言うのが第一印象。なんでも平成31年と令和2年分の国民年金未払でざっくり40万ほどを一括納付せよ的な内容。ハッキリ言ってビビりました。久しぶりに動揺しましたよ。振り返ればこのピンク封筒が送られてくる前に白封筒で納付書が来ていたっけ。まぁ、理由はどうあれスルーしたワタクシに非がありますってこの時はそう思いました。
時間は8時20分。年金機構の始業時間は8時30分だから、あと10分か…お役所は始業時間が早いから良いなどど思いながら時を待つ。さっそく手紙に書いてある電話番号へ掛けたのだが音声ガイダンスの長いコト。昔はよかったよ。ガイダンスなんて無いから受付から担当部署へ取り次いで貰えたもの。などと思いながらガイダンスに従い担当者に取り次がれた。若い女性だ。
一通り説明すると同姓同名、同生年月日、同住所の記録はあるものの年金機構が同一人物と確認できないから納付書を送ったてコトが判明した。このあと年金機構が送ってくる書類に年金番号を書いて返戻すれば納付している同姓同名の記録と紐付けしますって。
ふむ。そーゆーコトか。一安心だ。
ん?ちょっと待てよ。問い合わせせずに40万を納付していたらどうなるんだ?払う義務のない納付をさせらるってコトだよね?民間企業じゃ許されないよ。おかしいって。そもそも納付書を送ってくる前に納付されている同姓同名の人物との関連を確認するのが先じゃないのか?
このことを電話口のオネェちゃんに聞いてみた。オネェちゃんはキレ気味にこちらから送る書類に年金番号を書いて返戻されれば問題ありませんの一点張りで話にならないので上司に取り次いでもらう。こちらも二重納付させられる制度はマズイんじゃないかって聞いてもゼロ回答。お話になりません。上司は年の功なのかひたすら謝っている。なんだか弱いものいじめしてるみたいになり、話しにもならないのでモヤモヤしながら終話した。
年金機構ってブラック企業みたいだよ。

