はじめして
絵師の真也です。


僕は現在
愛知県に住む32歳のサラリーマンです。


僕は物心付いた時から絵を描くの事が大好きで、絵で人を驚かせたり喜ばせたりする事が大好きでした。


僕の家系は、
母方の祖母が書道家で
祖父が小学校の美術の先生をし、
父の祖母が生花とお茶の先生をしていたため、
その影響から将来は自分も芸術を仕事にしたいと思っていました。


いつかそんな日が来るのを夢見ながら
毎日毎日絵を描いていました。


現実を知る日までは、、、。


中学生3年生のある日
高校の進路を母に相談しました。

普段は控えめだった僕も、
この日ばかりは声を張り上げ


「将来絵を描く仕事がしたいから美術科のある〇〇高校に行きたい!!」
と強く言いました。



すると母は、
「絵なんかで食べていけるわけ無いじゃない!絵で食べて行けるのはほんの一握りなんだから無理に決まっているでしょ!!絵なんか描いてないで進学校にしなさい!!」

母のあまりの剣幕に圧倒され
怒りと悲しみが入り混じった
本気の表情を見た瞬間
反論する気になれず絶望しました。



母がそこまで強く言い返した理由は
母の兄が絵の仕事で失敗して引きこもりのニートになってしまった事が原因でした。


僕は母の兄の部屋にこっそり入り
絵をのぞきみましたが、
絵の技術は非常に高く
部屋にはいくつも賞状が飾られていました。

それでも絵の世界で食べていくのは難しいのか、、、と痛感したのを今でも覚えています。



そんな影響もあり
僕は美術系の高校は諦め、
地元の進学校に進みました。



高校進学後
それでも絵で人を喜ばせる事がしたくてひたすら描き続けました。

文化祭のポスターやバンドのTシャツのデザイン、修学旅行のしおり、卒業マグカップにクラス全員の似顔絵を描くなど、人を笑顔にする事に益々幸せを感じていきました。


高校卒業後の進路は一時美大やデザイン系の専門学校も考えましたが、
あの時親に言われた言葉が忘れられず、
それを突き返すだけの勇気が自分になかったため、ソフトボールのスポーツ推薦で普通の大学に進学することに決めました。


しかし大学進学後は
益々絵を描く想いが強まり
バイトの貯金でiマックを買いグラフィックデザインを独学で勉強し始めました。


部活やサークルの告知ポスター、バイト先のチラシ、似顔絵やイラスト制作など表現の幅が広がった事でより人を感動させたり楽しませる仕事に憧れを抱きました。


ただそこでもまた弱虫な自分がブレーキを踏み、

心の中で
「絵は自分の付加価値で本業にはできない。」

と言い聞かせて仕事にすることを諦めていました。



卒業後は何かそう言ったスキルが活かせるような広告代理店の営業に就きました。


しかし会社は激務で毎晩終電近くになり
仕事で絵やデザインを活かせる場もなく、休日も体力回復に使うため趣味でもら絵を描く時間も減っていきました。

日々の業務に追われ
もう絵を描くこともなくなるのか。。と。


そんな事を考えるようになったある日、高校時代の同級生から突然連絡があり


「久しぶり!元気?急なんだけど俺さ結婚することになったんだよね!石丸昔絵上手だったよね~でさ、ウェルカムボード描いてくれない?」


まさかの話でした。
絵を描くキッカケをくれた事友人に本当に感謝です。

その絵を見た友人が
スゲー似てる本当にありがとう!!
という言葉が更に嬉しくて

僕はその似顔絵をキッカケに、
副業でもいいから描いてみようと決めました。


絵を副業できる会社に転職を決め
似顔絵の世界大会で優勝した方の元に弟子入りをしました。



そうしている内に
絵に対する愛情と情熱が蘇り
絵で食べて行くのは本当に無理なのか?
もしかしたら今からでもできるんじゃないのか?という気持ちに変わり


そこで修行を積み、
似顔絵の世界大会に出場するまでいきました。


世界大会に出場した事で色々な絵師の方と出会い会って話を聞くと、絵で生計を立てられているのはほんの一部でした。


やはり甘くはないか。
またも現実を突きつけられましたが一歩を踏み出していたので、

「当然だろ。だったら更に喜んでもらえる絵師になればいい!過去の自分のように絵師を目指したくても諦めている人たちに夢を持ってもらいたい!」

という気持ちに変わり
僕は絵師にとって新たな成功モデルになろうと決意しました。


そしてそのやり方を模索しました。

ビジネスの視点を取り入れ
集客に効果のある絵を提供すれば
更に高い価値を出せるのではないか?




一部をテンプレート化して
スピードを上げ大量生産をするモデルはできないか?



有名人の人に絵を紹介してもらって
価値を高めれないか


など


色々考えましたが
結局自分が本質的にやりたいことは
全部違うなと思ったんです。


結局やりたいことって
【人に心から喜んでもらう絵が描きたい!】
【一生飾ってもらえる絵が描きたい!】


この2つなんだと。
シンプルにこの2つ。


でも僕も当然寿命があって
限られた命のなかで描ける数は限られます。

僕の絵が好きで一生僕の絵を人生の側に飾りたいって本気で思ってくれる人のために僕の命を削って描きたい。

気に入ってくれるまで何度だって無制限で修正します。
本気で想いを込めた言葉が言霊に変わるように本気で描く絵にも魂がこもります。

絵には人の人生を変える力があります。
少なくとも僕の絵であなたが毎日笑顔になりその笑顔が次の人の笑顔に繋がる。


その連鎖が循環することで人生はより豊になります。



ここまで読んでくれたあなたにこれだけは伝えたい。



もし僕の絵に惹かれて欲しいと思ってくれたなら、僕は毎年1枚あなたのために命懸けで描きます。

僕が死ぬまで毎年1枚1枚丁寧に魂を込めて、あなたのために描きあげます。

気にいって頂くまで何度でも修正します。

ご家族の成長を絵にするのも良いですし、その年の豊富を絵に描き起こすのも良いと思います。


そのあなたの人生と共に歩む絵を1000万で描かせて頂きます。(分割ご対応致します。)

僕が50年生きるとしたら、
一年で20万です。

一つに賭ける想いと情熱を考えれば
当然数は多く引き受けれません。
限定5名様までとさせて頂きます。

毎年世界に1枚しか無い
あなただけの絵をご提供させて頂きます。



最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました。ご連絡お待ちしています。