私は元々、短気で気性の激しい性格です。



人からはよく「優しそうな雰囲気を持っているね!」と言われますが 、実際はカッとなりやすいタイプですし、特別に優しいという訳でもないです(笑)


あまりにもカッカカッカしていると人様に迷惑をかけることは明らかすぎる事実。
なので日々気性の荒さをコントロールすることで、優しくなろうとしています。


感情の起伏と毒舌を表に出さないよう、必死で!堪える。
特にストレス社会の現代なら誰しも経験があることと思います。


私も日々葛藤、訓練の毎日です。
(堪えつつもどこか眼つきが鋭いとか、表情に出ていたり等、洞察力が鋭い人には見破られたりしますが…)




ただし、怒りを堪えることを続けていると、自分の感情を欺くことになりますし、何より人の感情に無関心になっていくケースも。


ここ数年は以前より感情の起伏が平坦です。
「感情の省エネ」をしている自分に気がついたり、のほほ〜んと丸くなってきた自分に気がつき複雑な心境に( ;´Д`)


まるで引退したご隠居さんが、縁側でお茶を飲んでいるかのような…
歳ですね。
それに、そんな状態を「優しい」と言われてもどこかピンと来ないものです。


ところが、そんな平坦な私の日常に、新たな気づきを得る出来事が!


ここ数週間で、叱られる機会を何度かいただいたのですが、


叱り上手の方から叱られると、なぜか愛情を感じる!!


叱られながらも、「私は相手にこんなに愛情を注いで叱れるのか」ということをずっと考えていました。


叱る人に対して叱られる人が感じ取る印象がとても良い、といった現象は、

それが元々憧れている人だからか

言葉の言い回しや声の抑揚などによるものなのか

無意識に叱る人の心を感じ取っているからなのか

人は潜在意識で繋がっているからなのか(心理学的に)


何らかの関連性はあるのだと思います。


ただひとつ言えることは、
叱り方の技術があるから愛情を感じるというよりも、
相手への愛情があるから、間違えず、上手く叱れるのだと思います。


怒れる人に対し、叱れるような優しい人になることが、私の今後の課題です。