今日、病院に行ってきました。
熱は無いからと軽くみていたけれど、体の中が徐々に激戦の様相を呈してきたしゴホゴホも５日目ならばさすがにうんざり(ﾉ_-｡)
だから家の近所にある内科の開業医院に行きました。
結果はやっぱり風邪で、薬を飲んで様子をみることに。
ただ、驚いたことに診療代と薬５日分（喉の痛みをおさえる薬、痰の切れを良くする薬、咳を抑える薬×朝昼晩＋うがい薬）が薬局で買った総合感冒薬６包より安かったこと！
社会保険だから３割負担だからね！
こんなことなら最初から病院行けば良かったよ。
１９時まで開いてるから会社早引きすれば十分間に合った・・・。
そういえば、あらためて風邪について調べてみたのですけどね、
風邪（かぜ）の原因となるウイルスに直接効くくすりは現在市販されている一般用医薬品の中にはありません。風邪（かぜ）薬は、熱や頭痛、くしゃみ、鼻水、咳などの症状を和らげ、その間に体がウイルススと戦うのを助けるために使います。ですって。
今までは「薬でウィルやら細菌やらをやっつけろ！」って思っていたけど、それは間違いで「薬で症状やわらげるから、その隙に自力で直せ！」が基本戦略なようです。
今回のことで社会保障制度のありがたみを実感できたし、風邪とは何で、どのように攻略するものか判っていい勉強になったよ。
あとは風邪さえ治りゃ言うことない。