illca(イルカ)の教育奮闘記 -31ページ目

やなをたずねて三千里

も行ってないけど

地元の姫路まで会いに行ってきました

illcaのユウキです

どーも

やなはROUGHNECKのファンタスティックギタリストなんだけど

連絡が取れず

一度行ってみることに

来年せっかく復活ライブをするのだから

やるならファンの為にもみんな勢揃いしたいしね

でも結局

結論から行くと会えず終いでした

お母さんには久々に会って色々話したけどね

頑張ってることもあるみたいだし

今はそっとしておいた方が良いのかも

やなー

いつでも連絡待ってるぞぃ!

ってな訳でみんなでスタジオ入って

あの頃の曲合わせてきたぜぃ!

人生初のBa

大きな病気とかは今までしたことないので

縁がないと思ってたけど

遂に健康チェックをするような年になってしまったのか

illcaのユウキです

どーも

どうせ死ぬならrockに死ぬ方がいいんだけど

親父が高血圧で若くして死んでるのと

酒飲みな血を引き継いでいるのと

最近の体調の悪さと

まわりからの説得で

行くことになりました

着るだけで病気になってしまいそうな病院着をロッカーで着させられて

囚人のように順番に部屋に入れられ

尿から便、血液、身体のあちこちを触られ検査されたけど

バリウムはあれはもうやりたくないね

バリウムはマズい訳じゃないんだけど

飲む前に胃を膨らます為に飲む炭酸がキツい

ゲップが出るのは当然だけど

出したら駄目だってさ

それでいて

マシーンに乗って前後左右上下に回転させらるんだから

ちょっとした拷問

そして帰りに更に下剤を飲まされるという追い打ち(笑)

検査の結果は11月だけど

何事もありませんよーに

成功は出来なくても成長はする

本屋に行くと

よく「成功する為の◯◯」だったり

テレビをつけると

やっぱりそこは成功者達の話で溢れかえっている

世の中は成功できる人達はほんの一握りで

ほとんどの人は

普通の生活をやっていく為に精一杯で

途中であきらめたり、方向転換したり、しながら戦ってる

本当は普通の生活なんて基準はないのにね

逆に挫折した人、あきらめた人達の話ばかりを集めた本とか出ないかな

だから

子ども達に

何の為に勉強するの?って聞くと

良い高校→良い大学→良い就職→安定した生活

なんてイメージがまだ残ってるんだけど

別に偏差値高いからって成功できる訳じゃなないし

成功も人それぞれ

能力も人それぞれ

高い低いなんて関係ない

大事なことは

みんな必ず学ぶって決められた勉強なんだったら

嫌いでも逃げちゃ駄目だ

例えばスポーツに言い訳して逃げても駄目だ

だって勉強は自分を成長させるものだから

自分の成長「可能性」から逃げてるってことになってしまう

大人になれば勉強なんかより遥かに辛いこと嫌なこと

たくさん出会う

その都度逃げる選択肢を選ぶのではく

自分が成長できる選択肢を選べるかどうかの

考え方

生き方

を伝えたいのだ