出産予定日の5月20日を過ぎても陣痛らしきものはなかなかこなくて、今か今かと主人と待っていた

もしや

22日の主人の誕生日を狙っているのか(≧▽≦)
そんな期待もしながら、いずれにしても無事にさえ産まれてきてくれればそれでいいから
とこの日を主人と待っていた。今日5月23日。
病院でいつものようにNSTを40分間とる。
途中で、お腹がキューッと張り、全身から汗がなぜか吹き出してくる。自宅でもたまにあるからなーと特に気にせず横になっていた。
少しして助産師さんが様子を見に来てくれた。
用紙を見るやいなや、慌てた様子でナースステーションに走っていく。
すぐに戻ってきて、「赤ちゃんの心拍が2分間ほど弱くなったとこがあるから他のNSTの機械に替えてもぉいちどとりなおしてみますね!」と心配そうに言う。
空気は一転…。
担当の先生まで駆けつけてくれて、何やらバタバタ

どうやら赤ちゃんの首にへその緒が巻きついていて、それが子宮の収縮とともに締まってしまって、赤ちゃんが苦しくなってしまった可能性があると…。
えっ?さっき汗が急に吹き出したのもそのせい?
だし、今朝は朝から気持ちが悪いようなそんな体調でもあったりして、不安になる。
先生の話では、このまま入院してもらってNSTをしばらくつけて、様子をみながら普通に陣痛がくるのを待つか、今ここで帝王切開をしてしまうかの2つの選択があると言われる。
主人に連絡をし、すぐ病院に来てもらった。
事の内容を説明し、相談する。主人が到着してから再度先生からも説明がありこの一言で私達夫婦の心は決まった!先生がもし仮にこのまま陣痛を待って自然分娩を選択しても陣痛とともに子宮の収縮が起きた時に赤ちゃんの首に巻きついたへその緒も締まって、また心拍低下になる可能性は高いです…そうなったときは、緊急帝王切開に切り替えることになりますと。
私達は目で合図o(・_・= ・_・)o
とにかく赤ちゃんが無事に産まれてきてくれることが一番なので、今日帝王切開をしてもらうことを選択した。
あれよあれよという間に14時から手術ということが決まり、その先生から説明を受けたのが13時10分…。
1時間も経たないうちに手術が始まるってなったもんだからとにかくバタバタである

lineで長野にいる家族には伝えた。
あと、日光で唯一仲良くしてもらってる主人の親友の奥さんにもlineをした。
手術の準備のため点滴の針を刺したり、大事なところのオケケを剃ってもらったり、急ピッチで準備がされていく。
ただの検診の予定のはずが数時間後には、念願のベイビーとご対面ってことになるとは思っていなかったよ
心の準備はこの時まだ出来ていなかったかもしれない。手術室に向かうとき、またまた主人が優しい言葉をかけてくれて涙、涙。「つわりもひどくて、そのあとも自宅安静で辛い思いをさせていたのに、帝王切開でお腹まで切って俺たちの子供産んでくれることホントにありがとう☆よくここまでがんばってくれたね」って。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
胸がいっぱいで、何にも言葉を返せなかった気がする。ただただとても嬉しかった

本当なら自然分娩で、一緒に陣痛を乗りきって、私達の赤ちゃんを迎えいれたかった想いは主人の方が強かったと思うし、陣痛を乗り切るためのアイテム。テニスボールや腰をあっためるホッカイロ、ペットボトルが飲みやすいように専用ストローとか、アロマオイルを色々準備していたり、分娩室ではクリスハートの守りたいのCDかけようとか、一生に1度の出産の瞬間をおさめるために主人の誕生日プレゼントは、ハンディカムがいいと言ってくれて、きっと色々欲しいであろうバイク関連の品物はあったんだと思うのに

そんな愚痴1つも言わないで、私をねぎらってくれる、最後の最後まで気持ちは一緒だよ
と言葉にしてくれる主人をみて、この人の赤ちゃんを授かれて、お腹にいる間も私の気持ちと体を最優先してくれて、一番近くで支え続けてくれたこと、ものすごく幸せな時間だったと改めて思った。赤ちゃんが無事で産まれてきてくれるならお腹を切ることは何てことないって思っていたよ☆
14時に手術室に入る。
かなり、ドキドキ

麻酔を打つため背中を丸めて腰の中心部を先生に向ける。
私が動かないように正面にはもう1人外科の先生が抑えてくれている。先生のお腹が顔に当たって、何ともプヨンプヨンでちょっと癒される(笑)変な安心感とでも言うのだろうか…。
それでも緊張してこわばっている私をリラックスさせようと担当の先生は、「ぱるぴーさん
もしかして猫ちゃんお家で飼っていたりする?」長くなってしまったのでつづく→(笑)



」と先生が仰け反って声をあげる。

」
IN。