ネットで稼ぐには大量の
リストがないとだめだと
思っていませんか？
はい、おっしゃるとおりです。
ですが、例えば一般の方の月収程度
10～20万ぐらいを稼ぐには、
実は80～100リストあれば十分なんです。
通常、反応率は1%あればいい方だと
言われています。
事実、僕の知る限り有名な方々は
高くても0.4%程度でした。
※実際に売り上げの中身を見せてもらいました。
つまり、本来であれば
例えば1万円の商品を20本売って、
20万稼ごうと思ったら
少なくとも2000リストは必要ということです。
ですが、僕が使った手法を利用すれば
10～20%はとれるはずです。
例えば、1本2万の商品を売ろうとすれば、
20万売り上げるには100程度の
リストがあれば良いということです。
では、逆に反応率が低い人は
なぜ低いのでしょうか？
理由はあらゆる事が考えられますが、
大きく分けて３つあります。
１つは、ターゲットを絞り切れていない
２つめは、正しい表現が出来ていない
３つめは、感情スイッチを押していない
この３つです。
まず１つめ、多くの人のブログは
一体「誰に向けて」書いているのかが
明確になっていません。
誰に向けて書いているかが分からないということは、
読者からすれば反応していいのか分からない状態なんです。
例えば、佐藤さんに対して「佐藤さん！」と指名すれば
何の違和感もなく全国の佐藤さんが反応するはずです。
ですが、「男子！」といっても、
誰のことか今一イメージ出来ないため
反応が遅れます。
これを例えば、
「モテたい男子！」
「モテたい、太った男子！」
「モテたい、太った、彼女募集中の男子！」
「モテない、太った、彼女募集中の細マッチョになりたい男子！」
「モテない、太った、彼女募集中の細マッチョで特に二の腕を鍛えたい男子！」
こういう風にちょっとずつ階層を深く
掘り下げていく必要があります。
そうするだけで、「限定性」がまして
あなたのブログが、読者にとって
他人ごとから自分事へと代わり、
自然と反応率があがるのです。
２つめ、アメリカ人に日本語を使うな！
実は日本にはいくつかの言語があるのをご存じですか？？
例えば、男子語、女子語、おばーちゃん語、子供語、
ギャル語、オタク語、音楽家語、モテない語、ダイエットしたい語…
あらゆる言葉が存在します。
例えば、男子であれば一人称は「僕、俺」だろうし、
ダイエットしたい語であれば「腹減った、熱い」だろうし、
オタク語であれば「ktkr、wktk」だろうし…
人によって扱う言葉というのは違います。
相手によって使う言葉を分けなければいけません。
ほとんどの人は、自分の使う言語で無理矢理
相手に伝えようとがんばってしまっています。
がんばってはいけないのです。
アメリカ人にどんなにがんばって日本語で
伝えようとしても結局言葉だけでは伝えきれません。
アメリカ人には英語、ギャルにはギャル語。
サラリーマンにはサラリーマン語を使う必要があるのです。
それだけで、相手に自分の意志が伝わり、
反応はグンと上がっていくことでしょう。
３つめは、人は感情で動いているということです。
人間の行動原理は3段階に分かれています。
感情で動き ⇒ 理論で納得し ⇒ 自分を正当化する
初動は誰しも理論より感情です。
例えば、昨日の夜のことです。
僕はどうしてもやらなきゃいけない
仕事が残っていたため、夜更かししていました。
夜2時頃になると、段々とおなかが空いてきて、
食欲が出てきたのです。
でも今この時間に食べたら太る！
でも、食べたい…！！
我慢しきれず僕は、結局
たまごかけご飯を食べました。
その後、うわー食べちゃったよ・・・
と自己嫌悪に陥りつつも
「いやいや、でも今食べないと
仕事に集中出来ないし、食べて正解だよ。
太ったって別に後でダイエットすればいいんだ。」
こういう思考回路で人間は動いているんです。
自分の過去の行動を否定したくないという
感情が働くわけです。
ですから、どれだけ相手の
感情を揺さぶるような記事が書かれているかが
最終的に読者があなたのメルマガに登録する、
あなたにメールを送る、
あなたの商品を買うという行動につながるのです。
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