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20代→仕事と彫金。日常のひとりごと。
30代→人生の振り返り、ひとりごと。

終わっちゃった…;
怖いのは明日絶対来る、筋肉痛。
多分全身(笑)


これでしばらくライブに行く予定がありません…(>_<)どうやってストレス発散しよう…


ライブの内容は…


名古屋からさらにグレードアップしてました♪

グラスカが聞けなかったのは残念だったけど…


ルーシーやばかった(*´艸`)ルーシーは絶対ライブで聞きたい曲。

お客さんのノリが名古屋よりも凄かったように感じます。

2ブロック中央の2列目位でしたが、息が出来ないくらい押しが凄い!



あの一体感も楽しみの一つなんだけど。

たくさん跳ねて、ノッて、目一杯楽しんできました。



やっぱり音楽はライブで聞くのが一番!
静岡市の常盤町にあるチーズのお店でチーズを4種類買い込んだので、急遽家でワインパーティしました。
ワインパーティーって言っても安いワインでだけど(笑)

作ったのはタラモサラダと、マッシュルームとトマトの煮込み、浅利のワイン蒸し、人参のボイル。
カナッペ用に、フレッシュトマト、生バジル、生オレガノ、鴨肉の燻製、生マッシュルーム、そしてチーズ。

ワインパーティー


チーズとワイン三昧で幸せなひと時でしたキラキラ


午後3時から8時まで立て続けに会議やら何やらが入って、さすがに今日は疲れました;
準備を手伝ってくれた先輩や後輩に感謝ブーケ1


土日はゆっくりしたいな~。映画でも見てゆっくりしたい・・・・。



100万円と苦虫女、面白いらしい。見に行きたい。
闇の子供たちも見たい。


でも一緒に観に行こうと誘われている映画は20世紀少年。。。。面白いんだろうか。


とりあえず明日を乗り切ろう。


家で、映画鑑賞。
映画館はね~見たいのが無いんですよね、今。

あとちょっとで闇の子供たちが公開になるのでそれは見に行きたいのですが。




☆1本目☆

「クワイエットルームにようこそ」

オススメ度  
★★★★☆

内田有紀主演で、精神科入院病棟を舞台にした映画。

勢い余って酒と眠剤を大量摂取、目が覚めたら精神科閉鎖病棟だった…という感じのストーリー。

蒼井優、大竹しのぶ、リョウ、宮藤官九郎…脇役濃いなぁ。
全体的にコメディ色が強いので楽しく見れました(*´艸`)


最初、自殺願望の自覚が無い主人公が、話が進むにつれ徐々に自分の抱えてる闇と向き合ってく。
その過程が結構せつない。

終わり方も割と好きかも。良い映画だと思います。
かる~く見れるしね。



2本目。
「ダンサーインザダーク」

オススメ度
★★★★☆

有名な作品ですね。見るのは2回目。

途中ミュージカルのようなシーンがあったりするので好き嫌いは別れる気はしますが。

遺伝で視力が悪く、でも純粋な心を持った主人公のセルマ役をアイルランドの歌姫ビョークが文字通り「体当たり」で演じてます。


物語が非常~に重い。全てがセルマにとって悪い方向へ進んでいく。
とにかく、本当に救いがなくて。


最後は涙なしじゃ見れない。
セルマの子供への愛が痛いほど伝わってきます。



にしても見終わった後の気分は暗いな…。来週はなんか明るい映画が見た~い(>_<)

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靴の仕上げは少しお休み。




クリスマスを題材に作り始めます。


クリスマスってベタなだけにいくらでも発想の素材はあるんだけど、意外と悩んだり。
20代の丁度折り返し地点。
色んな人から”おめでとう”を頂きました。



ちょっと気恥ずかしいですが、何歳になっても、やっぱり嬉しいものですね。





ありがとうございましたドキドキ





良い年のとり方をしていきたいです。

自分を客観的に見ることのできる人間に。
人を思いやる心を忘れずに。
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お気に入りの居酒屋さんで夕飯を頂いてます。



冷酒が美味しい…




明日も仕事なのに~



こんな感じで終わりを告げそうな24最後の夜…ヤバ;あとちょっとで四捨五入したくない年になってしまう…(∥´Д`)

今週の「日曜美術館」(NHK)でジョセフ・コーネルの特集が放送されてました。




大好きなアーティストさんなのでちょっとだけ紹介を。




ジョセフ・コーネルは、鳥や貝殻、星や天体の図、バレエ、コルクやガラスの球体といった素材を組み合わせ、箱のオブジェ作品を多く残した、アメリカの1900年代のアーティストです。
ニューヨークから生涯出ず、地下室で作品を作り続けました。


↓ジョセフ・コーネル「鳥たちの天空航法」
鳥たちの天空航法




たしか、コーネルの作品を初めて目にしたのは高校生の時だったでしょうか。
写真集で見たのか、本物を見たのか。記憶に無いんだけど一瞬で引き込まれた記憶があります。



久しぶりに見て「あっ!」と思い、TVに釘付けになりました。





孤独の中で作られた彼の世界はまさに「不思議な空間」。
箱の中に確かにある壮大な「宇宙」。
見ているものを箱の中へいざなう、不思議な感覚。
使っている素材は、日常的ものが多いんだけど、やっぱり天才なんでしょうね。





番組内で、出演者の詩人がコーネルの「孤独な作業」は「豊かな作業」であると仰っていました。



「現代人は孤独を忘れている。今は孤独に生きられないような仕掛けに世の中がなっている。」
「孤独で生きる人は「淋しい人」とされてしまうが、実はそうではない。芸術家とかそういうことは関係なく、一番大切なのは孤独であり、孤独があるからこそ人は人と付き合っていける。」





すごく納得してしまった。




最近、変なゲストを出演させる日曜美術館に若干辟易していたんですが、(人気パティシエとか・・・)久しぶりに充実した番組でした。



千葉県の川村記念美術館で数点見ることができます。気になる方は行ってみて下さいな。
http://kawamura-museum.dic.co.jp/


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学生の時、歴史の先生が言いました。


「広島、長崎、沖縄。この3県は死ぬまでに1度は訪れなさい。」


って。



「旅に出なさい。旅にでるなら俺の授業はサボっていいよ」な~んて言ったりするちょっと変わった先生でした。



仕事の帰り、時間が少し空いたので、平和記念資料館・原爆ドームへ寄り道。


この年で初めて行ったの。
時間的には短かかったんだけど行けて良かった。


初めて間近で見た広島、被爆者の遺留品。
保存された、被爆者のはがれた皮膚と爪。
起った現実をそのままに焼き付けた写真達。




生々しかったです。突きつけられるかんじ。
今の日本で生活をしていると普段は「戦争」「原爆」と言われても、どこか他人ごとで想像がつきにくいから余計に。




兎に角一番感じたのは、ちゃんと歴史を学び、振り返り、今進んでる道が正しいのか間違いなのか、ちゃんと見極めながら未来に向かうことが人類の課題だって事。

世界が、国が、そして個人が。



資料館のあと、石碑の前で平和を祈って帰りました。



「明日を生きるために歴史はある」



S先生、元気かな…
やっと眠れる。


ちょっとしんどいけどなんとか1日乗り切った~(^_^)/
お酒もほどほどにしたので体力は大丈夫、な気がする。



あとは寝るだけ。




フカフカ枕とBGMが心地よいです。



なのに脳が覚醒状態で眠れない。珍しい。大抵布団被ったら5分も持たないのに。



明日は6時起き。

大丈夫か自分;