仰せの通り的に進めてきましたザウバーも佳境に入って参りました
状態を依頼主に確認してもらいます
まんざらでも無いような返事が帰ってきましたので一安心
これを最後の確認としておけばよかった
いつもなら何も聞かずにクリアイエローで着色するライトのレンズカバー(紛失時に見つけ易いのと誰のものかも判別し易い)を一応どうしようか確認することに(未着色かクリアイエローか)
すると
「こんなふうにして」との返信
フィルムで貼るならまだしもコレを塗装で施す術は知りません
「無理だ」
との返しに
「理想はこんな感じ」
「キャンディブルー的なのがいいならできなくもないよ」
と返すと
「透明感は残したい」
とのこと
「それなら出来ない」
との返しに
「じゃあ妥協してクリアブルーでいいっすわ」
と若干キレ気味な返答
クリアな素材にクリア感はそのままでキャンディブルーて…できるかっ!?
と、そんなこんなのやり取りで結局クリアブルーだけにしとこうと丸く収まったのでした
早速手持ちの塗料をチェックしパパっと終わらせるつもりでいましたが、
「待てよ、クリアブルーにこの偏光系を混ぜたらもしかして…?」
と興味が湧いてきます
まあ失敗しても「失敗した」と言わなければ失敗じゃないので
で、できたのが、
見る角度によっては?
写真じゃ伝わらんなぁ〜
なんとなくソレっぽくできたっぽい
そもそもレンズカバーをこんな色で塗る発想すらしないんたが
おかげで塗装レベルが少しだけ上がったのかもしれません