こう化学療法を続けてると
なんとなく自分の投薬後の
パターンが決まってきた。
水曜日当日はなんとなくムカムカするので
ひたすら食べて、
木曜日はほとんど変わらず
仕事かプールへでかけていく。
金曜日は体中、筋肉痛になり
それも夕方にはスーッと消えていく。
便秘の解消も金曜日頃。
で、絶好調に戻る土曜日の今日は
例のスーパーランナーと
真夏の山登りへ
といいたいところ
またまた左足の親指の付け根が腫れている。
4時に起きて
まぁちょっと痛いかなと思ってたけど
大したことないと思って
出発の5時に
トレッキングシューズを履こうとしたら
足が腫れてて入らない😭😭😭
ガーン😨
もうダメダァー。
結局、彼女一人で行ってもらうことにした。
私はというとカロナール200を2錠
ダメ元で飲んだけど
効くわけなし。
ロキソニンは「絶対だめです」と言った
主治医＝西○ッチの顔を思い出し
飲むわけにはいかない。
私にとって
足が痛いってのは
ドツボにハマるほど落ち込むのです。
ランナー時代、
故障するたびに
布団をかぶり
泣いていたほど。
心広くなかったから
何か意味があるなんて思わなかった。
まぁその頃は、走るのやめれば
必ず治るんだけどね。
で今日は
早朝から起きてるので
暇すぎてね。
結局
最近化学療法が嫌だとか
わがままいう私に気を遣ってる夫を誘い
高校野球の地区予選の応援にいってきた。
夫は高血圧の影響で
熱中症になりやすく
死にそうになったこともあり
けど大の野球好き。
いつも冷静だから
野球を観に行ってもとても冷静。
本人も今日は行きたかったみたいだけど
私が山に行くって言ってたので
家でライブ観戦する予定だったよう。
で、私が誘ったら
足が痛くて鬱になりそうなの知ってるから
熱中症対策を万全におこない
いざ出陣💨
猛暑の影響で
途中休憩がたびたび。
息子たちの時代と違い
気温が半端なく高いし、
途中足がつって、エラーも続出。
それと最大の違いが
髪の毛が坊主🧑🦲じゃない
髪の毛かきあげて帽子をかぶる姿は
超違和感。
と足痛くて
山行けなかった私も
気温34度の中、
山歩きより体に鞭をうてなかったけど
十分気晴らしにはなったってわけ。
家では
お布団かぶって泣かずに
今も足をひきながら家事をこなし、
日中聞いたブラスバンドの応援歌を
を口ずさんでいるほどパワーはもらった。
しかし痛い。
ロキソニン飲めないのが辛い。
人生山ばっかりっていうわけにいかないのが
人生かしら。
OS-1のアップル味が超美味しいって思った今日です。
汗をかいたあとは
こんなもん食べて塩分補給。白飯付きね✨