こんにちは。
今日の東京は雨模様
少し肌寒いと感じます。
夏休みも後半ですね。
もう8月も28日ですが
子どもたちの宿題が終わらず焦っています←私が・・
どうして、毎年こうなのでしょうか・・
不思議。。
さて、鉛筆・ペンの持ち方のお話です!
夏休みは、たくさんのお子さまが 海遊書道教室に来て下さっています。
ありがとうございます!
その中で、毎回のように指摘させていただくことになるのが・・鉛筆の持ち方です。
お母さま方も、お子さまの鉛筆の持ち方に
頭を悩ませていらっしゃる方がとても多いですね・・
鉛筆を持ち始めたら
まず正しい持ち方を身に付けさせるようにしてほしいと思います。
なぜなら
小学校低学年を過ぎると
改善が難しいからです
以前、こんな記事を連載で書いています。
その時の私よりも
さらに学び(大げさか?!)を深め
子どもたちの鉛筆の持ち方の観察なども積み重ねてきた今、
さらに、お伝え出来ることがあると思い
インスタグラムで画像付きで
わかりやすく(自分比)
投稿したのがこちら
正しく持てるとどういうメリットがあるのかについても
お伝えしています!
うちの子どもたちの手を拝借です。
(ちなみに、どこかで、手が入れ替わっています。わかりますか?←って、どうでもいいですね)
インスタアカウントは@ikuyokaiyu です。
お気軽にぜひフォローしてくださいね
いかがでしょう?
ときどき、見返して
「我が子はちゃんと持てているかな~」とチェックしてくださいませ。
また、お子さまには
画像を見せて、
「○○ちゃん(くん)の持ち方は、こうなってるよー」などと
気づきを促す材料にしていただけたらと思います
先日、ある方が、鉛筆の持ち方は
「お箸の持ち方同様、教養です」と話してました。
なるほど・・と思います。
鉛筆の持ち方がきちんとできていると
見た目もいいですよね。
子どもさんの持ち方矯正は、
親にとっては
声かけなど、見守るのに根気がいることですが
メリットだらけですので
時には、お通いの書道教室の先生などにも声掛けをお願いしながら
長い目でトライしてくださいね。
もし、わからないことなどあれば
公式ラインで
いつでも話しかけてください。
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それでは、今回もお読みいただきありがとうございました