お久しぶりです。
前回の記事から4年たち、コロナで世の中も人の運命も変わってしまいましたが…
皆様はお元気でしょうか?
ブログに書かれてない私の4年間は、ドラマティック過ぎて壮絶とも言えました。
正直、身近な方々への影響を考えたら、この4年に限ってはリアルタイムで書かなくて正解だったと思う。
ご存じな通りの直情まっすぐ馬鹿な私は、何でも思ったとおりにほんとのことを書いちゃいますから。
私はいいんですけど、周りの方々はそれでは困りますから…
コロナ関係なくですが、プライベートも仕事も激変しました。
それだけでも本を書けそうな濃い体験だったんですが、プライバシーもあって私生活はさておきます。
前の保育園で4年働く途中、私生活の事情でライブ活動はいったん休止に入り、とにかく働いました。
今現在は、都内のバイリンガル保育園の先生になり、音楽クラスを担当してます。
2,3,4,5,6才の子供達に日本語や英語の歌をピアノやギタレレの弾き語りでレッスンしてます。
目的あって保育補助とベビーシッターをダブルワークしながら現場の実状を知るうち
日本の保育園の「個々の長所や個性よりも全体重視」的な、出る杭は認めてる余裕がない状況や、
心や感性や音感や視点や思想を育てるはずの音楽・文化・英語が軽視されてる事に違和感を覚え、
ミュージシャンとしての自分や、イレギュラーな人生を生きてきた自分を生かした保育をしようと思いました。
子供達の長所を伸ばすためには私に力が必要で、自分が成長しないといけない環境にいこう思いました。
そのときに、前から受けたいと思っていたバイリンガル保育園の求人に応募。
私のブログを全部読んで下さったという前任の園長先生が1年前に採用して下さり、現在に至ります。
そして、公私ともに物語は続いている。
それだけは確かです。
シンガーソングライターとしてのライブ活動は、コロナ渦のうちは基本休止しようと思ってます。
お子様や保護者さまへの責任もあるので、誰にも迷惑がかからない状況が整ってから再開します。
オンラインは、ちょっと需要もありそうで考えてるのがありますが、機材買い換えないとダメかも。
思うこといろいろあるんですが、少しずつまた書いていきます。
そして…
4年もたってるのに、また読みにいらして下さったあなたさま。初めて読んで下さったあなたさま。
心から、ありがとうございます!
ikuyo