芦沢さん、ばっちりですよ
支えあう会「ピーチ&グレープ」代表の芦沢さんから、電話をいただきました。
「社長の声を聞きたかったから」などといってくれ、県とのまちづくりの近況など話してくれました。
芦沢さんは、生まれながらお体が不自由で、車いすの生活を余儀なくされています。
毎日大変なご苦労をされているわけですけど、とても明るく前向きな方。障がい者の皆さんのリーダーとして、精力的に活躍されています。
当社とのご縁は、ストリートプリントが山日新聞に掲載されたのを見て頂き、一度車いすで試走させて欲しいとお電話いただいたことがきっかけです。(「ストリートプリント試される!?」 参照)
そのことが、誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインという考え方を、私たちが意識するきっかけになったのです。
さて、芦沢さんは2回ほど当社を訪問いただいているのですが、当社の玄関の”タタキ”の段差では車いすで入ることが不可能。改善しなければと思って今日まできてしまった事実。
よし、ということで、社員でスロープ作りました。
芦沢さん、どうぞいらしてください。