人との関わり方は、

一生が学びの場

 

 

 

子ども達は今、

家庭を中心にそれを学んでいるところ。

 

 

 

きょうだいゲンカだって、

「仲直り」という人間関係修復の学びの場

 

 

 

だから、

 

 

 

間に入ってどちらかを責めたり、

仲を取り持つようなことはしなくていいんですよ。

 

 

 

お母さんは、その場から離れていいんです。

 

 

 

そんな話に、

先日のこれを思い出しては激しく納得しながら

話を聞いていましたニコニコ

 

 

 

 

 

いつもの方も、はじめましての方も

ご訪問ありがとうございます!

 

 

 

心屋認定講師 とも花認定カウンセラーで

Big smile mama 認定講師 の

こんのなおみ(なお) です。

 

 

 

 

 

 

冒頭の話は、

昨日、娘が通う幼稚園で開催された

保護者会研修会でのこと。

 

 

 

にこにこ穏やかに優しい口調で

講演してくださったのは、

 

 

 

山形県のスクールカウンセラーで、

子育てアドバイザーの先生。

 

 

 

「心の土台」を育てる親子の会話と言う内容で

お話をしてくださったのだけど、

 

 

 

他にも、

 

 

 

ふむふむ、なるほど~!

うんうん、そうだよねー!と、

おもしろい話が沢山あったので、

 

 

 

私の備忘録も兼ね、

そこから感じたことと併せて

こちらでシェアさせてくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

子どもの話を聴くことは、子どもの心の土台を育てること

 

 

 

話を聴いてあげることで子どもは、

親への信頼感から人間の良さを体験し、

安心できる家庭という場所で

エネルギーをチャージすることができる。

 

 

 

その中で

思いやりや問題解決能力、

状況判断力などの社会生活の技術を身につける

 

 

 

これらの

人としての心の土台があってはじめて

自分の能力を発揮できるようになる。

 

 

 

つまり、

 

 

 

子どもの話を聴くことが、

かしこい子どもに育てることにつながる。

 

 

 

 

 

子どもの感情を育てるために大切なことは、子どもの気持ちを受け止めること。

 

 

 

例えば、

 

 

 

「○○ちゃんに□□された~」と泣いてくる子どもに、

「□□されたのかぁ…悲しいね(悔しいね)…

子どもの気持ちを受け止めながら

「悲しい(悔しい)」という言葉にして返すことは、

 

 

 

感情に名前をつけてあげること

 

 

 

そうすることで子どもは、

今感じている胸がギュッとするような気持ちが

『「悲しい(悔しい)」という気持ち』なんだ!と理解できる。

 

 

 

「雪はどうして白いの?」などの疑問には、

その理由を答えられなくてもいい。

「どうして白いんだろうね?不思議だね~!」

 

 

 

「不思議な気持ち」を共有する。

 

 

 

そうやって、

 

 

 

子どもの気持ちを受け止めてあげることが、

ネガティブな気持ちも安全に抱えられる子どもにつながる。

 

 

 

 

 

子どもの普通にできることを褒めてあげよう。

 

 

 

子どもに

「勉強もできなければ

部活もレギュラーになれなくて…」と

ダメ出しすることは、

 

 

 

会社で上司に

「仕事もできなければ

給料も低くて…」と

ダメ出しされるようなものチーン

 

 

 

目に見えやすい、

勉強・部活(運動)というものさしだけではかると

子どもは苦しくなってしまう

 

 

 

ダメなところが目に入っては

「あれもダメ、これもダメ!」と叱ってしまいがちだが、

 

 

 

ダメ出しばかりでは、

 

 

 

子どもは「あれもダメで、これもダメなんだ…ショボーン」という

「自分」を思い込んでしまうし、

 

 

 

「叱られた」ことしか頭に入らない

 

 

 

いつも朝早く起きてるね!

ご飯モリモリ食べていいね~!

あいさつも元気いいね!と、

 

 

 

日頃から普通にできることを見つけて

子どもに伝えながら褒めてあげよう

 

 

 

 

 

そんなお話を、

時折笑いも交えながら

とってもわかりやすくお話ししてくださいましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

それでね、

 

 

 

これを読んでもし、

 

 

 

「あぁ…

私はそれらができてないからやっぱりダメなんだなぁ…」

自分を責めてしまうのなら、ちょっと待って欲しいんです!

 

 

 

私もそうだったんだけど、

こう言った「やり方」を知ったところで、

 

 

 

ママ自身が自分のことを

「あれもこれもできない…

このままの私ではダメなんだショボーンと思っていると、

 

 

 

結局どんな「やり方」も

自分を責める材料になるだけ…

 

 

 

 

 

だから、

 

 

 

ママ自身が

「このままの私でいいんだ!」と

思えるようになった上で

 

 

 

「やり方」を学ぶことが大事上差し

 

 

 

そのためには、

 

 

 

先に挙げた3つを子どもにしてあげる前に、

ママ自身にしてあげるニコニコ

 

 

 

つまり、

 

 

 

ママが

ママ自身の心の声を聴いてあげる。

ママ自身の気持ちを受け止めてあげる。

ママ自身の普通にできることを褒めてあげる。

 


 

 

「相手は鏡」だから、

ママがそれらを自分にしてあげることができたら、

自然と子どもにしてあげられるようになるからねグッ

 

 

 

 

 

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研修会の前は保育参観。カルタとりを楽しみました♡

 

 

 

子育ては自分育てニコニコ

 

 

 

 

ママ自身が「このままの私でいいんだ!」と思えて、

子どものことも「このままでいいんだ!」と信じられるように、

 

 

 

子どもと一緒に

「親」の自分も育っていけばいい爆  笑

 

 

 

ありのままの「私」も子どもも〇にして、

愛も幸せも感じながら家族と笑い合えるようになる方法は、

 

 

 

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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

おわりつながるうさぎ