クリスマス後から降り続いた雪で、山形は、スッカリ一面の銀世界
昨夜も雪が降ったので、今日は、子供達と家の前を雪かきしました。
子供達はスキーウエアを着て、この冬初めての雪かき雪遊び
雪の上に寝っ転がったりしてワイワイキャッキャと楽しんでいる子供達の姿を見ながら、私もこの冬初めての雪かきに奮闘したのでした
雪の上に寝っ転がって、気持ちよさそうな子供達
こんばんは。
心屋認定講師 とも花認定カウンセリングマスター なおです
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女子会（
先日アップした、「甘え上手の愛され妻」が受け取れなかった理由。
それを掘り下げていたら、思いがけない理由にたどり着いたの。
…いやね、それはもう、私的にものすごく恥ずかしい理由でね
「え
どんだけよ
」と自分で自分に突っ込んだくらい
それを書いていったら結構な長文になったのでね…心して読んでね
（まぁ、いつも長文だけど
）
それでね、
「甘え上手の愛され妻」って聞いてザワザワして、「ありがたいけど受け取れない」って思ったんだけど、
「えこれ（今の私）が甘え上手の愛され妻なの」っても思ったのよね…
だって、私の思う「甘え上手の愛され妻」ってさ、
フレアのスカート履いて、モヘアかなんかのフワッとしたニットを着て、ピンクのネイルをしているフワッとしたザ・女子で、「あ～もう、毎日幸せです♡♡♡」って日々を過ごしている人
そんなイメージだったから。
＊あくまでも、個人のイメージ
それと比べれば、私は、
スカートをはけるようにはなったけど、パンツのことが多いし、普段はネイルもしない、キリッとした平々凡々な女で、
確かに幸せを感じるようにはなったけど、まだまだ心揺さぶられる時もある…そんな状況。
だからね、「えこれが甘え上手の愛され妻なの」って、思ったりもしたんだよね…
まぁ、それだけじゃないんだけど、そんな風に、「これが」って思うくらい、「愛され妻」のハードルがめちゃくちゃ高いところにあったってワケ。
（安定のハードルの高さよね
）
そんな風にハードルを高いところにおいて、「まだ足りない、まだ足りない」って思ってたワケ。
それでね、
「まだ」って思うってことは、何かと比較しているってことだよねと思って、
それは何なのかなーって、また掘り下げてみたワケ。
そしたらさ、出てきたのは、
私、子供の頃は、
もっと、愛されてたもん
もっと、大事にされてたもん
そんな気持ちだった。
ん(・∀・)
んんっ(・∀・)
混乱してるから、もう1回書くよ。
私、子供の頃は、
もっと、愛されてたもん
もっと、大事にされてたもん
え(・∀・)
って、自分の心に思わず二度聞き、三度聞きしたよね
だってさ、今まで私、
お父さんは怒ってばっかり。そんなに怒らないでーって言ってたよね
お母さんなんて嫌い。もっと構ってよーって言ってたよね
「お姉ちゃんなんだから、我慢しなきゃ」って頑張ってきたんだよね
えーっと…
愛されてないと、思ってたんじゃ、ないんですかーみたいな…
だって、つまり、私ってば、
一番最初に生まれて、
家族みんなに愛されて、大事にされて、その愛情を全身で受け取っていたのに、
弟が生まれてからは、
今までのように愛されてないように感じて、大事にされていないように感じて、
拗ねてた、ってことだよね…
しかも、その、みんなに愛されて、大事にされるのが当たり前って言う超高いハードルになっていて、
夫に対しても、
「まだ足りない、まだ足りない。もっと、もっと。」ってなっていた、ってことだよね…
えーーっと…
と、言うことは…
生まれてから1年ちょっとの間に全身で受け止めていた愛情が基準になっていて、
弟が生まれたら、なんだか私への愛情が少なくなってるように感じるんですけど。
今まで独り占めしていた愛情をそのまま注いで欲しいんですけど。
弟に注いでいる愛情も全部私に注いで欲しいんですけど。
全部、ぜーんぶ欲しいんですけど
…そんなことをやってた、ってことなのかな
そして、夫にも自分にも、
私が両親や実家の家族から受けていた愛情は、こんなもんじゃないのよ。
もっともっと愛されていたんだから。
もっともっと大事にされていたんだから。
まだまだ足りないんだから。
私が知っている「幸せ」は、こんなもんじゃないんだから
…そんなことをやってた、ってことなのかな
それってさ、
つまりはさ、
夫に対して、
まだまだあなたからの愛情は、両親に及びませんの。
だって、私の両親はもっと私を愛してくれたんだから。
だって、私にとっては両親が一番なんだから。
…そんなことをやってた、てことなのかな
（あぁ、もう、恥ずかし過ぎて泣くしかないよねー）
と、そんな風に、思ってもいなかった気づきに恥ずかしいやら大悶絶するやらでアワアワ:( ;˙꒳˙;):していたら、ふと頭をよぎったのは、
以前、夫を見下している自分に気づいた時に読んで、ピンと来なかったけどなんか引っかかっていた、
心屋認定講師の二条まりあさんのこの記事
以下、記事より抜粋させていただきます
*☼*―――――*☼*―――――
で、私たちは
なんで彼を見下すか、っていうと。
彼（が表す別の価値）に
迎合しない自分を
表明したいわけです。
そうすることで
お父さん、お母さんへの忠誠を
婚家にいながらにして
表明しているわけです。
私は赤組に染まっていません！
身は赤組に嫁いでも
心は今でも白組です！！！って。
夫より、
オトン、オカンと
繋がっていたいわけです。
*☼*―――――*☼*―――――
…えぇ～
ヤダヤダヤダ
お父さん、お母さんへの忠誠を表明しているなんて、ヤダ
夫より、オトン、オカンと繋がっていたいなんて、ヤダ
そんなの、イヤだー
と心の底から思ってね、
なんだか、ようやく、
親離れできたような、
夫が私の中で1番になったような、
そんな気がしている、大晦日前日
（記事をアップする頃には、もう大晦日だな…）
…ん
そう言えば私、1番になりたいって、言ってたよね
ソレ、夫を1番にしてから言えー
じゃね(・∀・)ｲﾔ､ﾏｼﾞﾃﾞ
とにもかくにも、
年が明ける前に、それに気づいて良かった@2017
それでね、
（まだ続くんかい…）
冒頭の、雪かきの話。
昨晩は夫が泊まり勤務でいなかったから今日私がしたってのもあったんだけど、
泊まり勤務前の一昨日前の夜。
日中降り続いた雪が、夜には15cm位積もってね、夫が仕事から帰ってきてから、夜ご飯も食べずに、小一時間程、雪かきしてくれたの。
「いや～疲れた」
そう言いながら家に入ってきた夫に、私ってば、
「明日、私休みだし、残しててくれて良かったのに～」って言ったよね…
ハイハイハイハイ。
得意の受け取り拒否ですわ
まぁ、
私としては、
仕事から帰ってきて疲れてお腹も減っているのに、雪かきしてくれるなんて、何だか悪いなぁ…
そんなに疲れてるんなら、無理せず休んでくれて良かったのに…
と、気遣ったつもりだった。
だけど、今思えば、夫は、
私が雪かきするのは大変だろうなぁ～
次の日自分はいないから、今のうちに、雪かきしていたら、楽だろうなぁ～
と、思っていたかもしれない。
それが、夫の愛情だったのかもしれない。
そんな風に思えてね…
受け取れよ～、私
って、また自分に突っ込んだよね
（もう、突っ込みどころありすぎ…そんな自分が、ホントウケるわぁ～）
とにもかくにも、
年が明ける前に、それに気づいて良かった@2017（2回目）
だけどもね、
今回の気づきって、
両親や、実家の家族に、ものすごーく愛されて大切にされてた、ってことだよね
夫からも、愛情をたーくさんもらっている、ってことだよね
あー。
もう、
愛情は、昔も今も、確かにそこに「あった」んだなぁ
やっぱり私は、愛され妻なんだなぁ
と、心の中で、パズルの最後の1ピースが、ピタッとはまって、今度こそ素直に受け取れるような、そんな気がしたよ
はぁ～
これで、気持ちよ～く年を越せるなぁ
それにしても、かなりの長文
果たして、ここまで読んでくれた人は、いるのかな…
ここまで読んでくれたあなた、本当にありがとう
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おわり