ワンオペの2人育児。
疲れやすくて
子供を見ながら家事をする毎日で
手一杯…
子供2人連れて
スーパー行くのも一苦労…
疲れるとイライラするから
外出するのも億劫で仕方ない…
本当は子供たちと
もっとたくさん遊んであげたいのに…
ワンオペ育児の疲労とイライラで
子育てを楽しめなくなっていませんか?
こんにちは。
【幸せママ塾】主宰、
こんのなおみです。
私もそうでしたが、
ワンオペで2人子供を見ていると、
単純に目と手が足りないし、
2人分で2倍気を張るし、
それぞれのペースに合わせて
2人分行動しないとだったりして、
“2人の子供と一緒にいる”と言うだけで
2倍疲れるんですよね
疲れるとイライラしやすくなるから
疲れたくないのに、
フツーに過ごすだけで疲れる…
だからと言って、
旦那さんは仕事だから頼りにならない
今しかない子供との貴重な時間を
楽しく過ごしたいからこそ、
「どうにかできないものか?」と
頭を抱えてしまいますよね
そんな時多くのママは、
・「疲れやすいのは体力がないからだ!」と
体力をつけようとする
・「疲れやすいなんて根性が足りない!」と
更に自分のお尻を叩いてしまう
ことをしがちです…
実は、
こういった疲れやすさも
あなたの心に目を向けていくことで
解消することができるんですよ
と言うのも、
疲れやすい原因が
あなたの心(マインド)にあることも
少なくないからです。
私が主宰する【幸せママ塾】の
受講生さんにも、
子供を遊びに連れて行ってあげたいし
子供との時間を楽しみたいのに、
疲れやすいから
遊びに連れて行くのもためらってしまう…
と言うママがいました。
旦那さんは忙しく常にワンオペの状況で、
自分1人でどうしたらいいのか?と
悩んでいたんですね…
そんな受講生さんが、
このGWに、ナント、
子供たちと3人で
ワンオペグランピングへ挑戦
しかも、
無事に楽しんで来れたそうですよ
こんな風に、
日常の生活でも疲れて
遊び行くことすら躊躇していた彼女が、
当時は考えられなかった
ワンオペグランピングを
楽しめるようになったのは、
心の中に目を向けて、
疲れやすい原因を解消してきたから、
なんですね
彼女の心の中にあった疲れやすい原因は、
次の3つです。
①自分責め
1つ目は、自分責めです。
と言うのも、
「どうせ私は…」
「なんてダメなんだ…」などと
自分を責めていると、
無意識のうちにエネルギーを
消費して疲れてしまうからです
なので、
大切なエネルギーを消費して
ムダに疲れないためにも、
自分責めをやめることはとても重要です
そのためには、
まず“どんな風に自分を責めているのか”に
気づくこと。
心の中に目を向けていくと、
気づくことができ、
自分責めをやめることができますよ
②頑張りグセ
2つ目は、頑張りグセです。
頑張りグセとは、
・疲れていても休めない
・疲れているのに「まだまだ!」と
頑張ることをやめられない
・自分が頑張っていることに
気づかないために
いつまでも自分を頑張らせてしまう
などと言った、
頑張りすぎてしまう心のクセのこと
頑張ることは悪いことではありませんが、
頑張りグセを持っていると
無意識のうちに頑張りすぎて、
ずっと疲れた状態が続いてしまうんですよね
なので、
疲れにくくなりたいなら、
疲れた状態を作り出してしまう
頑張りグセを手放していくことが
必要です。
頑張りグセを解消できると、
疲れた時に
素直に休めるようになるのはもちろんですし、
「疲れたら休める」と言う
“頑張らなくてもいい”安心感が持てるので
疲れることを苦痛に感じなくなるんですよ
③マイルール
最後3つ目は、
マイルールです。
マイルールとは、
私たちがそれぞれ心の中に持っている
ルールのこと
例えば、
「ちゃんとしなくてはいけない」と言う
マイルールを持っていると、
・疲れていても
家事をちゃんと終わらせるまで休めない
・疲れていても
ちゃんとご飯を作ろうとして手抜きができない
・疲れてできないことがあると
「ちゃんとできない私って…」と自己嫌悪になる
と言うように、
マイルールが私たちの行動につながり、
疲れた状況を生み出しているからです
つまり、
マイルールが変われば行動が変わり、
疲れにくい状況を
作っていくことができるんですね
しかも、
このマイルールは自分の中にあるものなので、
その方法さえ知ってしまえば
自分の好きなように変えていけるもの
自らの意思で
疲れにくい状況を創り出していくことは、
十分に可能なんですよ
と言うワケで、
あなたの心に目を向けていくことで
疲れやすさは解消する、と言うことを
お伝えしました
疲れにくくなると
子供との時間を楽しめるようになりますよ
まずはあなたの心の中に
目を向けてみることから
始めてみてくださいね
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり