8日目に酸素もオフになり喜んでいたら


9日目の朝
急にいっくんの心拍が200を超えて
看護師さんが走ってきたと思ったら
今度は80、また160、、




みたことのあるバラバラの波形


不整脈でした。




前回のシャントの時も、この不整脈と横隔膜麻痺のせいで術後かなり苦労したので
本当にもう出会いたくなかったのですが 
また出会ってしまいました‥ ショボーンショボーンショボーン





この日はもうずっと
脈波がへんで
間隔も開いたり縮んだりで
一日中モニターをみていました。


モニターといっても、 常時表示される大きなものではなく、そのつど表示のボタンを押す小さいものなんですが


私がなんどもなんども表示ボタンを押すもんだから
電池の消耗がすごかったです ぶー


見るたびにバラッバラの心拍で
せめて普通に戻ったらみるのやめようと思ってて
でも普通の心拍に戻ることがないので
ほんとうにずーーーっとモニターとにらめっこでした ショック
見てても治るものではないのですが ショック






心電図とって、
頻脈のほうは落ち着いたので、様子見。


先生いわく、頻脈のほうが危険だそうで
徐脈ぎみになるほうは術後でる子が多いそうです。





お昼寝、夕方になっても
治る気配はなく


このまま頻脈のほうの不整脈が出続けるのは危険なので、と

まさかの日勤の看護師さんたちが準夜の看護師さんに交代したあとで
バタバタで急遽ルートを取ることに。


不整脈の点滴はほかの点滴と混ぜることができないので単独のルートを取らないといけないのです ショボーンショボーンショボーン




それまで右手にルートだったので
足かなーと思ってたら



帰ってきたらまさかの左手 滝汗滝汗



ちーーーーん 真顔真顔真顔真顔真顔




なにも掴めないのがいやなのか
げきおこでした。



寝てからも夜泣き叫びがすごく 
怒ってる感じで泣きながら足をバタバタさせたりしてて
私もヘトヘトの夜でした。


寝ているときは徐脈気味で60くらいにさがるので
なんども看護師さんが血圧を測ってくれていました。


このまま下がってしまったら
もしも動くのをやめてしまったら
とどうしても考えてしまい
モニターから目を離せない夜を過ごしました。




朝方、ようやく普通の心拍に戻り始めました。




10日から12日目

一日中ではないですが

ときどきモニターをつけると
180、100、とバラバラと不整脈が出ていましたが、ずっと出っ放しではなくなりました。





本人の体調や機嫌は順調に回復していて



座位をなんとかキープの状態だったのが
(自分で座るのはできない)
自分でごろんからお座りできるようになり
そのままたっち、
歩けるようになりました ほっこり音符




お熱は夕方になるとでることが多いのですが
37℃後半くらい。





このままお熱と不正脈がでなくなることを祈るばかりです うーんうーんうーん




パパにちゅー
したと思ったらそのまま
がぶっ 笑



噛みグセがでてきました。。 ショック