駐在から帰国して早一年。
過去にしていた仕事について、現地から文句をいわれた。

そもそも文句の内容は、とても抽象的で、具体的に確認もせず、よくそんな文句ばかり言えるなと、結構憤慨しました。

まあいいや。

自分は行くと嫁に怒られるので、
結局同僚が僕の代わりに出張することに。
同僚は海外勤務を希望していて、乗り気だったのでよかった。

取り敢えず、出張する彼に中身を教えて、送り出した。
数週間後、進捗会議をしていたが、現地が文句を言うほど悪くはないという方向で結論つきそう。

よかった。

駐在から帰ってきても、いくつか仕事を継続する必要があるのはしんどいな。

綺麗に引き継ぎ終えて、後の人がすんなり業務に入っていくのって、結構難しいよねって思っちゃう。

まあ、それだけ自分がやっていた仕事が、元々難しい仕事っていうことなんだけど。

それと、結構業務量不均衡ってあるよね。
プロジェクトとかに組み込まれると、すごく忙しいけど、段々と落ち着いていくと、そうでもなくなる。

落ち着いているタイミングで駐在いきたかったな、という気持ちと、他で、今まで自分がやってきた仕事が、かつて誰かが成し遂げてくれたお陰で成り立っているということに気付きます。

良い勉強だな。

いくと