なんか深夜の電波を受信してしまったのでここに書いときます。
初小説がこれかよ・・・しかもどっかでみたことあるし。
『三途の川前現世案内サービス所』
おっと、これはこれは。
失礼いたしました、私三途の川前サービス所の係員『儚い』
と申します。
このたび三途の川を渡る前に最後に現世を見れるように設置されたサービス所です
次の転生までは長いですからねー、というより三途の川が長いのですか。
現世を悔いて船で暴れられると非常に困るのですよ~
そこで!最後に現世をのぞき見て転生への心構えを持ってもらおう!
という趣旨の元このサービス所ができたわけなんですよ~。
それでこの私がここの唯一の係員にしてサービス長 儚い! というわけです。
そしてあなたは!このサービス所最初のお客様です!いや~おめでたいですね~
人・・・いや今は魂でしたか、それに会うことがこんなにもうれしいとは!!
・・・ゴホン、失礼、実は設置されてから長い間たつのですが誰もここに立ち寄って
くれないのですよ・・・
ついうれしさで暴走してしまいましたね。
さてさて、本題といきましょうか。
私はあなたの見たい現世の様子を見せることができます
もちろん、見せるだけですからねー、物理的、精神的干渉はできませんよ。
さて、あなたの見たい現世は・・・ふむ、婚約者の様子ですか。
いいでしょう、ではこの鏡をのぞいてください。そう婚約者のことを思いながらですよ~。
あれが、あなたの婚約者で間違いないですか?他の男性の方とご一緒ですが・・・
あらら、どうやらあなた貢がされていたみたいですね~、お可哀想に・・・
ああ、怒る気持ちもわかりますがこちらからでは何もできませんよ、
言ったでしょう?干渉はできないと。
見抜けなかった自分を呪うべきですねー、お・バ・カ・さん♪
さて、これでサービスは終了です、制限時間は10秒くらいなんですよねー
それでは、三途の川へいってらっしゃーい、ポチっとな。
・・・ふう、お客さん・・・誰もきませんねぇ・・・