「頑張らなくていい」
「無理しないでいい」
こういう言葉が
本当に必要な人がいる。
ただ、
全員に当てはまるわけじゃない。
なんだってそう
痩せてる人に
「もっと痩せたほうがいい」は
当てはまらない。
数学検定一級の人に
「九九を教えましょう」は
当てはまらない。
めちゃくちゃ人生謳歌している人に
「人生楽しみましょう!」
と言っても
「え? 何言ってんの当たり前じゃん?」
となる。
その人の現状と
その人が今何を求めているか で
必要な言葉は変わってくる。
そして
その人の「立ち位置」が変わった時、
その時どんな言葉が必要なのかも
変わって当然なのだ。
たとえば
幸せレベルが10段階あったとして
(10が一番ハッピー)
レベル1の人に
「笑顔になれば気分は上がります。
最初は作り笑いでもいいから、
笑顔を増やしていきましょう!」
と言えば、
レベル1の人は
「笑顔か…最近笑ってないな」
「ちょっと意識してみよう」
ってなる可能性はあるけれど
幸せレベル10の人に
同じことを言えば
「え? 作り笑いってなに??」
「笑顔って自然になるものでしょ」
「むしろ私が周りを笑顔にしてやるわ!」
くらい
言葉と、それを受け取る側にズレが生じる。
「頑張らなくていい」
「無理しないでいい」
これも同じ
めちゃくちゃ頑張って頑張って
心身ともにボロボロで
自分が望んでいない状況の中にいる人への
「頑張らなくていい」
は意味のあるものだけど
心身ともに健康で、困窮しているでもなく
時間も自由に使える人で
海外旅行行きたーい!宝くじ当たれー!
って言っている人への
「頑張らなくていい」
は意味がない。
(全くないとも言えないけども)
先の「頑張らなくていい」と
後の「頑張らなくていい」は
一週間ぶりの食事と
小腹が空いたときの間食くらい 違う。
今、自分がどのステージにいて
どの言葉を必要としているか
よく「自分と向き合う」とか言うけれど
自分が今 どのステージにいるかを
確認する時間だと思っている。
(いや、思っているは嘘 今思うことにした 笑)
ステージは変わる
幸せレベルは変わる
上がりもすれば、下がりもする
今の自分に 必要な言葉と
その言葉を 実行すること
他にも
「好きなことをして生きる」
「自分のことを大切にしよう」
これらの言葉も、正しい。
正しいがゆえに
都合のいい解釈をして
目標があるのに努力をしない
やりたくないことはやらなくていい
他人のことは気にしなくても良い
としてしまったら。
それらを実行したけど
違和感がある
まだ迷っている
やりがいが感じられない
だとしたら
言葉と
自分のいるステージに
ズレがあるのかもしれない。
今、あなたは
どのステージにいますか?
