昨日の記事に励ましのお言葉をくださった方々、

ありがとうございました。

 

ブログを書きながら、

 

そういや、寝かしつけも私じゃなくても全然大丈夫だわ・・・

不特定多数の中から私が選ばれたことないわ・・・

 

などなど。

 

エビが生まれてからの5年間、「絶対にママじゃなきゃダメ!」

という態度を取られたことがないことをさらに思い出し、一人号泣。

 

昨夜泣きすぎたせいで、今朝は目が腫れて大変でした。

 

しかしながら、息子からの愛が感じられず

拗ねているアラフォーママの愚痴が一部の読者様にはウケた模様。

 

笑っていただけて、私のモヤモヤも浄化しました。

 

 

さて、今日は昼ご飯も食べずにソウル中を回り、

用事を済ませた日だったのでクタクタ。

 

エビのお迎え後はさっさと帰りたかったのに、

案の定、クラスメートが集まっている小学校の校庭に行きたがりました。

 

で、今日も子供たちを遊ばせながら、ママさん達とお喋りしていたんですが。

 

子供たちみんな「一番好きな子」というのがいるのだそうです。

 

あるママさんは、娘から好きな男の子と遊びたいと頼まれ、

その男の子のママさんを待ち伏せして連絡先を交換したそう。

 

他の子たちも異性だったり同性だったり様々ですが、

特別な存在の大好きなお友達がいるそうです。

 

で、うちのエビちゃんはというと、

去年から時々、一番好きなお友達は誰?って聞いているんですけどね。

 

「一番はみーんな!みんなが好き!」

 

と、毎回同じ答え。

 

私、気づいたんですけど。

エビ、ママにしろお友達にしろ、

 

誰にも執着しないんだわ。

 

エビには特別な人が存在しないの。

 

みんなが好き。

言い換えると、みんな同レベル。

 

だから、いっつも一緒にいるママよりかは

目新しい他のママに興味津々だったりするのかもしれません。

 

なんだかなー。

 

誰にも執着しないので、生きやすい性格かもしれず、

エビにとってはいいことかもしれませんけどね。

 

 

今日、エビと一緒に夕飯を食べている時、

昨日のこともあり、本当にエビには特別な存在がいないのか気になりまして。

 

「お友達だけじゃなくてさあ、ママとかパパとかじいじとかハルモ二(お義母さん)とか、

ママとかママとか、エビちゃんがいっちばん大切で大好きな人ってだあれ?」

 

って真剣に聞いてみたんです。

 

そしたら、うーん・・・と考えるエビ

 

ママ?ママでしょ?

やっぱり、結局、ママでしょ???(まさかパンダちゃん???)

 

と、私はドキドキしながらエビの答えを待っていたんですけど。

 

エビが突然、「あっ!!」と嬉しそうに思い出した表情をして

答えたこととは、

 

 

 

 

 

 

「僕!僕が一番好き」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、自己肯定感の塊がーーー!!!

 

 

 

 

私、産後の鬱状態の時に自分責めがひどくて

自己啓発本を大量に読み漁ったんですけど。

 

エビはまさに理想の性格をしていると思います。

 

 

 

 

 

 

まさかの「僕」!衝撃!!

運動が一番できなくても、

「僕、上手でしょ?」って嬉しそうにいつも言ってる。

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