こんにちは。いくら丼＠ちっち。です。

夜寝るときはてった。の布団に入っているいくらさんが、
朝目が覚めるときには、わたしの布団で寝ていることが多くなりました。

いくらさんと一緒に暮らし始めて、
最初はそんなこと、考えられなかったのにね。

それが、てった。には、ちょっぴり寂しく感じることもあるらしい。
わたしと暮らす前は、いくらさんは本当にてった。にだけ、ベッタリだったから。

でも、わたしは知っている。

てった。が仕事などで遅くなった夜に、
宅配の人が鳴らす、ピンポーンの音に誰よりも早く反応して、
てった。じゃなかった時にがっかりした顔をしていること。

玄関でてった。の帰りを待つ、寂しそうな背中を。

…でも、そういうタイミングを外してひと眠りしているときに、
てった。が帰ってきちゃうんだよね…( ´艸｀)

そんな間の悪いところも、いくらさんのカワイイところ。

いくらさんがどっちのことが好きかを競うなんて、
きっといくらさんには興味なくて、本意ではないんだろうな。

上手に甘えて、上手に愛されて。

ただそれは、毎日を幸せに過ごしたいという、
いくらさんの願いの現れ。

生きていく上で、
いくらさんから学ぶことはまだまだ多いのです(*´ω｀*)

…適度な息抜きの仕方も、勉強になります( ´艸｀)

いくら丼＠ちっち。

上手に甘えて。