こんにちは!

コロナウイルスの影響であらゆる予定がなくなって暇になり、寿司打にハマりまくっている髙橋郁夫研究会23期の堀内美南です。

 

今回私からは、「髙橋ゼミの就活事情」について書かせて頂きます!

ぜひ最後までご覧いただければ幸いです!

 

まず始めに、髙橋ゼミの3年生は6,9,10,11月は基本的に忙しめなので、この時期にはインターンへの参加や就活対策に時間を割くことが難しくなるかもしれません。

 

それなのに!!にもかかわらず!!

多くの先輩方が日本や世界を代表する企業から内定をバンバンいただいているのはなぜなのか?

私なりに2点ほど、理由を考えました。

 

 

1. 元々のスペックの高さ

 

髙橋ゼミでは例年、受験者を多角的に評価するために、ES、英語・数学の筆記試験、グループディスカッション、面接を課しています。

なんと実は、、、この試験科目は就活で課されるものとほぼ同じものとなっているんです!

つまり、髙橋ゼミに入ることができた人というのは、就活を攻略するための基礎が出来上がっている人!ということになります。

 

 

2. ゼミのコンテンツの充実

 

髙橋ゼミでは、幸いにも、リアルタイムの「社会」と密に関わる機会が年に何度もあります。例えば、「AHKプロジェクト」において企業からいただく課題は、企業の方々が実際に取り組んでいるものとなっています!そのため、私たちは学生という立場でありながら、ビジネスシーンで実際に起きている問題に取り組むことができてしまうんです!!他にも、三田論執筆、海外での論文発表、国内外からのゲストスピーカーの講演、ケースメソッドなど、成長の機会は常日頃から身近に存在しています。

こうした経験は、個人としてのあらゆる成長につながるだけでなく、チームで何かを成し遂げることができたという「チームワーク」への自信にもつながります。

 

また、髙橋ゼミは今の3年生で23期目であり、400名近いOBOGの方々が社会の第一線で活躍されています。OBOGの方々は、私たちの就活の時期に限らずとも、お忙しい合間を縫ってお仕事のやりがいなどの色々なお話をしてくださいます。驚くことに、咋11月の三田論執筆においては、何人ものOBOGの方が大学まで足を運んでくださり、社会人の視点から様々なアドバイスをくださいました!

このように、様々なフィールドで活躍されている先輩方のお話を聞けるということは、就職活動において非常に大きなアドバンテージとなり得ます!

髙橋ゼミでは活動にあたり「家族的なつながり」を大事にしており、この現役生とOBOGの方々との距離の近さも、ゼミ生の就職活動に大きな影響をもたらしているのでは、と個人的には感じています!


 

いかがでしたでしょうか。

 

やはりいくら勉強が第一と言っても、必ず付きまとってくる「就職活動」。こればっかりは準備次第でいろいろと変わってくるものですが、就職活動に囚われすぎて自由に行動できない、というのも、、、などなど、3年生になると葛藤することも色々ありますが、全て楽しんだもの勝ちだと思います!

この文章に目を通して下さった2年生の皆様が、少しでも髙橋ゼミに興味を持ってくださり、4月から楽しく充実したゼミ活動を共にできることを、楽しみにしております。

 

次回は、発想豊かなアイデアマンで、いつも周りを(無意識的に?)盛り上げてくれる、藤井くんが「髙橋ゼミ生の夢」について書いてくれます!どんな夢を持ったゼミ生がいるのか、さらに詳しくゼミの特色について知ることができます!ぜひご一読ください!