育毛の道案内人が綴る薄毛が治る事実と現実

育毛の道案内人が綴る薄毛が治る事実と現実

育毛相談の現場で知った聞いた事実と現実を元に、薄毛が治る手がかりになる話を記述します。何をしても上手くいかないなら、一度育毛の道案内人に薄毛が治るための相談をしてみましょう。詳しくは「育毛の相談はこちら」を参照して下さい。

先日2026年3月12日の読売新聞の「くらし」欄の記事に、女性の頭髪に対する専門医(形成外科医?)の指摘が「加齢による頭皮血行不良」と言う解説記事がありました。これって本当なのでしょうか?頭皮のケアが大事なのは確かなのですが、記述内容はちょっと違う気がします。


このブログの責任者であるセラピストの山田は昭和30年代生まれなので、時代とともに移り変わってきた男性・女性の髪の毛をよく知っています。


今回は、新聞記事と私が見てきた現実とは、大きく違うことを記述したいと思います。今回は新聞記事に記述されていた医療機関の院長の話で、次号では同じ記事内のヘアメイクアップアーティストの記事の話になります。少々長くなります。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
薄毛が治る頭皮のベースが崩れている


■専門医(形成外科医?)の発言の概略



  • 髪の毛に腰が出ずボリウムがでない

  • 頭皮や髪の毛のベタつきが気になる


これが、専門医が院長をされている医療機関での女性の悩みに多いらしい。


「原因は加齢による血行不良だ」と記述されています。記述されている内容の概略は以下の通りです。



  • 加齢で頭皮や体の血行が悪くなる

  • 乾燥してフケが増えやすくなる

  • 血行が悪くなるので髪の毛に栄養が行き渡らなくなり

  • 髪の毛の質が悪くなり

  • 頭皮も硬くなって

  • 髪の毛のボリウムが出なくなる

  • 更年期以降は女性ホルモンが低下して男性ホルモンが優位になることで皮脂分泌が増えやすくなる

  • 結果ベタつきが気になる人が増え、皮脂が酸化し、加齢臭の悩みになる


対策として



  • 頭皮を清潔にして血行を促進する

  • 洗髪時は髪の毛だけではなく、頭皮をマッサージするつもりで洗う

  • 毎日洗うよう心掛け、少なくても2日に1回は洗う


おかしいと感じる点



  • 全ては加齢がスタートラインになっているから、加齢を改善しないと後の改善がないのではないか?

  • ヘアケア製品やカラーの影響に触れていない。

  • その人のタイプも無視。

  • 加齢が乾燥・フケ・硬さに影響する理由が不明

  • 更年期以降には女性ホルモンが低下して男性ホルモンが優位に働くようになる。男性ホルモンが皮脂分泌を刺激はするが男性ホルモンが多くなる訳ではないので、男性ホルモンの影響でベタつくようになるわけではない。

  • 皮脂が酸化する理由も不明。


「加齢」を「シャンプーでの洗い過ぎ」に変えると薄毛の原因として現実に合っていると思います。毎日シャンプーで頭皮を洗うから皮脂の分泌が増えて、皮膚常在菌の悪玉菌の影響で酸化しているのに、その対策として毎日シャンプーすることを推奨しているとは、皮膚のことを知らないのではないか?と感じる。


加齢で皮脂の分泌が減り乾燥するなら分かるが・・・・更年期以降に男性ホルモン優位でベト付く等の話の辻褄が合わないことが多いと感じる。


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■セラピストが見た時代の現実


私は1960年代(昭和30年代)生まれなので、東京オリンピックも大阪万博も知っています。


1960年代以前の事は知りませんが、当時は家にお風呂がある家庭は少なく、お風呂のある近所の家や銭湯にいってお風呂に入っていたのです。当然洗髪なんかは週に1回くらいしかできませんし、固形の石鹸で洗っていたものです。


この時代に男性でハゲていたのは父親や祖父がハゲていた人くらいです。女性は病弱で薄い人はいましたが、髪の毛の多い人ばかりで、日本女性の髪の毛は緑の黒髪として綺麗だったのです。


もし、疑問に感じるなら、1960年代から1970年代くらいの写真や動画を見ればよく分かるし、70歳代や80歳代の美容師の方がいれば聞いてみれば良いのです。


次に、35才の時に高校時代の同窓会があり、40才の時に大学時代のサークル仲間と飲み会をする機会があったのです。


35才の同窓会の時に感じたのは、高校時代にツッパリでリーゼント等でいきっていた連中は、もれなくハゲか薄毛になっていたのです。


40才の時の大学時代のサークル仲間で、清潔にしておしゃれに気を使っていた自宅から通っていた連中は、もれなくハゲていたのです。


私や他に下宿生活していた連中は、下宿にお風呂は付いていませんから、銭湯に行ってお風呂に入っていました。ただ、皆さん貧乏学生だったので、銭湯には1週間か2週間に1回行くだけで、その時に洗髪していたのです。下宿生活していた連中でハゲや薄毛になっている男性はいませんでした。


1980年頃から各家庭に風呂が付き、ワンルームマンションでユニットバスが当たり前になり、毎日シャンプーで洗髪する人が増えていったのです。


■セラピストが育毛相談を始めた2000年前後


1990年代は、育毛サロンが全盛期の頃で、中小大合わせて10社くらいがマスメディアを通じて広告を流していました。この広告で告知されていたのが「毛穴に皮脂が詰まって毛の生育を邪魔している。ハゲたくなれば皮脂を取れ」だったのですね。


その影響があり、ほとんどの人が毎日頭皮を綺麗にシャンプーで洗うことを始めたのです。


と同時に、女子高校生から顔グロ茶髪のファッションが流行り始め、一気に全ての女性が髪の毛を染めるようになっていったのです。


私が育毛相談承り始めたのは1999年の後半頃になります。実際にご相談者の方に頭皮の温浴サービスを提供し始めたのは2005年からです。当時は、ほぼ全てのご相談者の頭からシャンプー剤やトリートメント剤の残留物が出てきて、温浴に使う水槽が洗濯槽のように泡立っていました。


育毛のご相談を承り始めた頃は、男性が9割程度で女性は1割くらいでした。ところが2003年頃から段々と女性のご相談者が増えてきて、温浴サービスを提供する頃には、3割くらいに増えていました。


現在では、7割くらいが女性のご相談者です。


■カラーやシャンプーの影響の方が大きい


上記の時代の流れをみると、洗髪習慣が週に1回程度の時の方が髪の毛が多い人ばかりだと思いませんか?どう考えても、加齢が問題の一つでしょうけど、薄毛や頭皮のトラブルのスタートラインだとは思えないです。シャンプーで頭皮を清潔していることがスタートラインにならないとおかしいですよね。


頭皮を洗って皮脂を取り、カラーを習慣的に行い始めてから女性の薄毛が急激に増えていますから、とてもじゃないけど加齢が問題だとするのには無理があります。


女性の髪の毛の生え変わりのサイクルから推測すると、カラーを始めて2回くらい生え変わった頃から薄毛になっている女性が多いように思います。


■製品の特徴からやってはいけないこと


医療機関の院長なのに、シャンプーの特徴を理解していないか分かっていないのではないか?と思いますし、頭皮のこともあまり知らないのではないか?とも思います。


どんなシャンプーにも作用が強いか弱いかの違いがありますが、界面活性剤が使われています。界面活性剤には、水と油の間に入り込んで混ざらないものを混ぜる働きがあるのです。この作用を利用して、皮膚表面の皮脂と皮脂の上に乗っている汚れを落としているのです。


混ざらないものを混ぜる働きがあるとは、どちらにも浸透すると言うことと表面に付着する作用があると言うことでもあります。


シャンプーで頭皮をマッサージするように洗うとは、頭皮の皮膚や毛穴にシャンプー剤を浸透させて残留させることになります。界面活性剤にはたんぱく質変性作用があるので、こんなシャンプー法を採っていると頭皮や毛を育てる組織を痛めてしまうのです。


シャンプーで頭皮を綺麗にしてからカラーをするなんて最悪の方法だと言えます。


また、シャンプーで頭皮を綺麗にすると、皮膚上の皮膚常在菌の内の悪玉菌の繁殖しやすい環境を作ることになります。悪玉菌の作用で皮脂が酸化して皮膚を痛めるようになるのです。臭い・痒みはこの為です。


「加齢」を「シャンプーでの洗い過ぎ」に変えた方が合っている理由が分かりますよね。


少々長くなりました。次回は同じ記事内のヘアメイクアップアーティストの話になります。


今の世の中には、「こうすれば薄毛が治る」とされる効果情報がたくさんあります。


単に頭皮のマッサージ法でも、情報を提供する人によって違っていたりするので、どれが良いのか迷ってしまいます。


迷ってしまうのは、育毛の効果があれば薄毛は治るものと思っているからです。それと一番大事なことを全く考慮に入れていないからですね。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
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■薄毛を治す効果の良いとこ取りとは何か?


一番大事なこととは、あなたの頭皮や心身がどんな状態なのか?あなた自身がどんなタイプなのか?を考慮しているかどうか?と言うことです。それを思い描きながら、以下の文章を読んで下さい。




例えば、薄毛が治るとする育毛に関する書籍はたくさん発売されています。その上、誰でも出版できる電子書籍まであるので、何が良いのか?迷ってします。


一つの書籍を読むだけの人もいるでしょうが、複数の書籍を読む人もいるでしょう。それぞれ100%同じことを書いているのではなく、違った内容もあります。その書籍を複数読んだ人の中には、どの書籍にも書いていることを取り入れて実践する人もいるのです。


また、書籍に加えてネット上の情報を調べたり、電子書籍を読んでみる人もいるでしょう。


どの書籍にも書いていて、ネット上の情報でも同じ内容のものがあり、電子書籍でも記述されていれば、それに効果があると判断して取り入れる人もいらっしゃるでしょう。


中には、効果があると記述されている方法や製品・育毛剤を手当たり次第に取り組み使用する人もいらっしゃるでしょう。


このように、効果がありそうな方法に取り組み、製品・育毛剤を手当たり次第に使うことを、「薄毛を治す効果の良いとこ取り」と言います。育毛の道案内人がご相談者の話を聞いていて、名付けただけですけどね。


こう言う事に取り組んでいる人のほとんどは、育毛に失敗しています。理由は、何をどうするのか?どうなってくれば良いのか悪いのか?と言う戦略と言いますか、1本の線がないからです。あなたの頭皮や心身がどんな状態なのか?あなた自身がどんなタイプなのか?も無視していますよね。


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■どんな効果のある育毛方法があるのか?


事例として、具体的にどんな方法があり、製品・育毛剤があるのでしょうか?


一つ目の事例は、頭皮のマッサージ法です。

頭皮のマッサージ法は効果の望める方法の一つではありますが、やってはいけない頭皮の人がいて、採らない方が良いマッサージ法もあります。


頭皮のマッサージをやってはいけない頭皮とは、指の腹で頭皮を動かした時、「ズルズルする、ブヨブヨする」ような動き方をする場合です、


採らない方が良いマッサージ法は、上記のような頭皮にしてしまう可能性の高い、頭皮を柔らかくする方法です。無理に頭皮を動かす方法と言っても良いか思います。


二つ目の事例は、効果があると言われる育毛剤の使用です。

育毛剤で効果につながる人は、少ないながらもいるにはいらっしゃいます。が、育毛剤特有の効果が出る為の問題があり、育毛剤を使わない方が良い人もいるのです。


育毛剤特有の効果が出る為の問題とは、使用した時しか効果が及ばないと言うこと。せいぜい効き続けるのは1日か2日程度(髪の毛が反応し続ける時間)だと思うので、毎日使用しないと効果に繋がりにくいと言えます。作用や刺激を与え続けないと効果に繋がらないので、使い続ければ続けるほど頭皮が弱っていくことが多いのです。


また、薄毛になっている人の頭皮は、元々弱っているか痛んでいるか何らかの異常があることが多く、その上薄毛になりやすい人の皮膚自体が弱いこともあり、使わない方が良い人も多いのです。


そう言った意味で、ミノキシジル系の塗布薬は使わない方が良い育毛剤・発毛剤だと言えると思います。


三つ目の事例は、飲む育毛薬フィナステリドやデュタステリドです。男性ホルモンが活発で性欲が旺盛な人なら、飲むと性欲が減退して普通になり、薄毛が治る効果に繋がるので良いのです。


ところが、薄毛になりやすい男性の中には、積極的でなかったり・女性のようだったり・塞ぎ込みやすかったりして、男性ホルモンが活発な男性とは真逆な人が多いのです。こんな人の場合劇的に効果に繋がる場合がある一方で、副作用が強過ぎて飲み続けられなくなってしまい、髪の毛が無くなることもあるのです。うつ病になり脱毛症を発症してしまうこともあります。


■効果のある育毛方法のメリット・デメリット


良くある事例を3つ挙げてみました。他にもありますが、この3つが多くの人が取り組み使っているので、分かりやすいのではないか?と思います。


頭皮のマッサージは、やり方を間違えなければ、頭皮の自然な血行を促すことを目的とした他の方法と併用するとすごく効果に繋がります。が、頭皮がズルズル1~2センチ以上動いたり、ブヨブヨしている頭皮に行いうと毛を無くします。


育毛剤には効果がありますので、頭皮が本来の髪の毛が育つ状態になっていれば効果に繋がりますので、そんな頭皮に改善する方法と組み合わせれば良い結果になります。が、頭皮がズルズル動くようになり、ブヨブヨになるような頭皮のマッサージ法と組み合わさると、毛を無くす方に働きます。


薬の飲用自体は、本当に性欲旺盛でSEXしないと生活できない男性以外は検討しない方が良いと思います。


■あなた自身のことを分かっているか?


あくまでも上記の事例3つに関して記述します。


ご自分の頭皮を指の腹(指先ではない)で、前後左右に動くだけ動かしてみて下さい。それでズルズルと1センチ以上動くようなら、頭皮のマッサージはしない方が良いです。


同様に、頭皮を押してみます。1ミリ程度凹むとか全く凹まない場合は、無理に頭皮を動かすようなマッサージはしない方が良いです。お湯で頭皮を洗っている時に手の平と指に腹でボールをつかむようにして掴み、洗いながら頭皮全体を軽く動かして下さい。


同様に、頭皮全体を手の平で掴んで動かしてみます。弾力があって2ミリ以上凹むようなら、とても良い頭皮だと思いますので、無理に頭皮のマッサージはしない方が良いです。お湯洗い時に上記のようにして下さい。この時、頭皮がブヨブヨしている感覚があるなら、頭皮にマッサージはしない方が良いです。


育毛剤に関しては、頭皮が痛んでいたり臭いがあったり痒みがあったりフケがある場合は、使用しない方が良いです。また、長期で使わざるを得ないものなので、ミノキシジルのように、いくら効果がある育毛剤であっても使用しない方が無難です。


育毛剤と飲む育毛薬に関しては、薄毛になりやすい人や薄毛になっている人の場合は、何らかの形でマイナス要因があるので、あまりお勧めできません。


育毛の道案内人が書いてるこのBLOGの中では、何度も髪の毛の生え変わりのサイクルについて記述しています。その為、いつもご覧下さっている方々には、耳にタコ状態でしょう。


何度も書かなければいけないほど、大切なことなのです。が、髪の毛の生え変わりのサイクルに関して、詳しく発信されている情報をほとんど見かけないのではないか?と思います。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
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■髪の毛の生え変わりのサイクルとは?


髪の毛には生え変わりのサイクルがあるのをご存知の方がほとんどだと思います。抜けて次に生え変わってくるサイクルのことですね。


このサイクルを細かく分解すると「発毛」する時期、「成長」する時期、「退行」する時期、「休止」する時期、「脱毛」する時期に分けることができます。


発毛した毛は成長して、成長が終わる頃に退行するようになり、成長を終えて休止して、最後に脱毛してしまう。脱毛した毛は新たに生まれ変わって発毛して……を繰り返しているのが髪の毛の生え変わりのサイクルですね。


この「発毛」「成長」「退行」「休止」「脱毛」の5つは、生え変わるサイクルが繋がって繰り返すには絶対に必要な事になるのは誰でも分かります。


■髪の毛が増える生え変わりのサイクル


髪の毛が増える為には、この生え変わりのサイクルが、「ちゃんと」繋がっていることが必要なのです。この「ちゃんと」繋がらなくなるから薄毛になってしまうのです。


この「ちゃんと」繋がるとはどういう意味になるでしょう?


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■生え変わりのサイクルで一番大切なこと


多くの人の発言や広告等々では、現在は「発毛!発毛!」と言われるので、「ちゃんと」繋がるには発毛が大事じゃないか!と考えるかもしれません。髪の毛のないところに髪の毛が増えるには、発毛しなけりゃ無理じゃないのか?と考えるからです。


髪の毛のない毛穴内部には、次に生える為の毛の組織はほぼ残っていません。残っていませんから髪の毛のないところに発毛して増えることがありません。時たま残っていることがありますが、微々たる可能性です。


実際は、薄毛になって最終的にハゲていくには、青年期から成人期の髪の毛がフサフサにあった時期がスタートラインになっていますから、フサフサの髪の毛がちゃんと成長して、ちゃんと退行から休止に移行して、脱毛=抜けることが大事なのです。


ちゃんと退行から休止に移行して脱毛=抜けることで、次に生える毛が毛穴内部に生まれて発毛するようになるのです。ちゃんと退行から休止に移行して脱毛=抜けるようになるには、その前にある「ちゃんと成長して」と言う段階があるからなのです。


ちゃんと成長して抜けるから、次の髪の毛が発毛するのに繋がるのです。成長しなくなれば抜ける髪の毛も無くなるので、次の髪の毛が発毛するにも繋がらないと言うことです。


このことからも、生え変わりのサイクルの中で一番大事なのは、「成長」だと言うことができます。


■その為には何が必要か?


生えている髪の毛がちゃんと成長するようになっていくには、何が必要なのでしょうか?


結論を先に言うと、頭皮の血行が良くなり、毛母細胞に新鮮で栄養豊富な血が何年も供給され続けることです。


育毛剤の使用のように、使っている時だけの短期間ではダメなのです。


薄毛になるのは、生え変わってくる毛が成長しなくなっていくことなので、その時は反対に頭皮の血行が悪くなっていき、毛母細胞への血の質も悪くなり供給が減っていくのです。その為、細胞分裂が穏やかになっていき、生え変わってくる髪の毛が、本来の硬さ・太さ・伸びる長さでなくなってくるのです。


薄毛が治っていく=髪の毛が増えるようになるには、頭皮の血行が大事だと分かりますね。そうなることで、生え変わってくる髪の毛は、本来の硬さ・太さ・伸びる長さに成長するようになるのです。


生え変わるサイクルがちゃんと繋がると、本来の髪の毛に成長するようになり、本来の髪の毛に成長して抜けるようになることで、本来の成長する髪の毛が次に発毛してくるのです。



現代社会では、普通に生活していると知らぬ間に過酸化脂質が体内で作られてしまい、頭皮や皮膚のトラブルに見舞われることになることがあります。


そうならない為には、何をどうしたら良いのでしょう?過酸化脂質への対応をどうしたら良いのか?育毛相談の現場でご相談者に助言している内容を記述します。


現在、過酸化脂質の影響で、痒みや臭い・フケ等々のトラブル・薄毛でお悩みの場合、ここに書く内容では、すでに改善できない状態になっている可能性が高いです。そんな場合は、以下からご相談下さい。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
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過酸化脂質ができる理由


過酸化脂質は体内の脂質=コレステロールや中性脂肪等が、活性酸素の作用で酸化した物質です。


活性酸素には良い面があります。それは免疫としての働きがあり、細菌やウイルスが侵入してきた時に発生して、それらを無力化分解することです。また、細胞間の情報伝達の役割もあり、脳の記憶学習の持続化にも役立っているのではないか?と言われています。活性酸素に関しては、次のサイトを参照しました。「https://www.saito-yukoukai-hp.jp/consultation/cancer-therapy/425/」と「https://www.tmghig.jp/research/topics/202406-15535/


悪い面は、増え過ぎると細胞の膜やたんぱく質・DNAまで攻撃するようになり、過酸化脂質化した脂質の影響で動脈硬化・シミやニキビ・アレルギーの原因になったりする厄介な物質でもあります。


活性酸素と過酸化脂質が増え過ぎる原因には、揚げ物や動物性の脂の摂り過ぎ、過剰なストレス、農薬や加工食品に含まれる添加物の摂取、紫外線に大気汚染、喫煙とアルコール等々があります。不健康な生活が原因になっていると言えますね。


頭皮の臭い・痒み・フケは過酸化脂質が問題かも?


人の体を守る為に分泌されている皮脂も脂質の一つですから、活性酸素の影響で過酸化脂質して、頭皮の皮膚組織が痛められている人がいるのです。


揚げ物や動物性の脂の摂り過ぎ、過剰なストレス、農薬や加工食品に含まれる添加物の摂取、紫外線に大気汚染、喫煙とアルコール等々のような環境と食習慣の人が多く、かつ頭皮をキレイに洗う習慣で皮脂の分泌量が増えている人も多いでしょうから、頭皮が臭うとか痒いとかフケ症なら過酸化脂質の影響があるかもしれません。


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過酸化脂質を生成されないようにする方法


では過酸化脂質が生成されないようにするには、どうすれば良いのでしょう?それには、以下の4つを実践して頂きたいと思います。食べることとストレス対策と洗髪法です。対応できることには取り組むようにしましょう。



  1. 食習慣を見直す:油料理と肉料理を週に3回か4回にし、抗酸化物質である野菜は1日丼一杯と季節の果物を一種摂る。1日に味付けなしのナッツ類を手の平に乗るくらい摂るようにする

  2. 食べるものを選ぶ:残留農薬の少ない野菜やお米・大豆製品を選ぶ(輸入の小麦や大豆を原料にしている物は避ける)。できるだけ自分で作る。加工食品は避ける。特にコンビニ系の食品とカット野菜を摂らないようにする

  3. ストレスを解消する為の習慣:お風呂は40度~42度くらいの温かいお湯に15分くらい体の筋肉の力を抜いて浸かる。朝日を浴びながらの20分くらい足を使ってしっかり歩く(少し汗ばむくらい)。

  4. 皮脂の分泌を促さないようにする:頭皮をお湯で(40度くらい)洗い、シャンプーで髪の毛を洗う。シャンプーでは頭皮をこすらない。指が頭皮に触れても問題ないがこすらないこと。シャンプー剤が頭皮に乗っても良いが指でこすらないこと。


臭い・痒み・フケがあって薄毛になっている場合


頭皮に臭いや痒み・フケがあって薄毛になっているなら、上記の4つを実践しても上手くいかないと思います。1年2年と時間かけて実践すれば問題が無くなる可能性はありますが、とても低いです。


そんな場合は、ご遠慮なく育毛相談WEBか育毛相談サイトにご相談下さい。


今までの私の経験からすると、頭皮の異常と薄毛が中々治らない人は、どこか間違っていることがあって治らなくなっていることが多いです。多くは方向性と言いますか、方針が間違っているうえに、治り方も知らないことが多いのです。


それらを正す為にもご相談から始めることをお勧めします。


病気を治すのには、対症療法と根治療法があります。例えば、風邪を引いて咳が出て鼻水が出て熱も出て苦しい時、咳や鼻水を抑えて熱を下げようとするのが対症療法です。医薬品による治療ですね。


この咳・鼻水・熱は、風邪のウイルスに感染することで体が発している風邪の症状です。風邪のウイルスを退治して症状を改善しようとするのが根治療法です。


体を休めて温めてご自分の免疫力を高めるのが根治療法になりますね。自分の体の回復力を高めると言えば良いでしょうか?


実は育毛にも対症療法と根治療法があるのです。薄毛を治そうとするのが対症療法で薄毛が治るようにするのが根治療法。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
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■薄毛を治そうとする対症療法は一杯ある


薄毛を治そうとする対症療法はたくさんあります。代表的なのは、育毛剤の効果でなんとかしようとする方法です。


育毛剤の種類は、ちょっと思い浮かべるだけで10種類くらいは出てきて、それらの出荷本数を合計すると、2000年くらいから1億5千万本は下りません。それだけ育毛剤による効果と言う対症療法は分かりやすいから認知されやすいのです。


それ以外にも、頭皮をキレイにして幹細胞培養液を塗布したり、ミノキシジルやプラセンタの注射、成長因子の注射にイオン導入、温冷療法や超低温療法やマイクロカレント療法(微弱電流)まであります。頭皮のマッサージ法も対症療法の一つですね。


極め付きは、フィナステリドやデュタステリドやミノキシジルの飲用薬です。


ほぼ全てと言って良いくらいに、自分以外の異物の作用や刺激で何とかしようとする方法ですね。飲用薬はそうでないような気がしますが、内服でホルモンに作用したり血管に作用したりするので、自分の力を生かすものではないので対症療法の一種と言えるでしょう。


■対症療法のメリットとデメリット


対症療法は効果が分かりやすいです。何をどうすれば何がどうなるのか?がはっきりしているので、多くの事業者が取り扱います。よく言われるエビデンスを語りやすいとも言えます。


選ぶ側=薄毛に悩んでいる人にしても、効果面がはっきりしているので、あまり悩まなくても良いと言えます。


ただし、対症療法には大きなデメリットがあります。使う製品や方法に効果があるのが分かっていても、使われる側=薄毛で悩んでいる人のことが分からない事です。


頭皮の状態がどうなのか?その人の頭皮に合っているのか?その人の心身の状態がどうなのか?その人がなぜ薄毛になってしまったのか?等々(もっと色々あります)分からずに効果だけで何とかしようとなってしまうのです。


結果、頭皮を痛めたり、その人にとっては全く関係がなかったり、心身の負担になって体を壊してしまったりするわけです。


その上、使っただけとか飲んでいる時だけの効果なので、使い続けたり飲み続けなければならなくなり、その間に頭皮や心身を壊してしまうことがとても多いのです。


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■薄毛が治る根治療法とは?


自分の頭皮や心身の力で薄毛が治るには、その人の髪の毛がなぜ成長しなくなって、薄毛になってしまったのか?の原因や要因を探ることが第一に必要になります。


髪の毛が成長するには毛根周辺に血が巡ってこないと話になりません。これは対症療法でも同じですが、飲用薬であるフィナステリドは違います。フィナステリド飲用者にミノキシジルが勧められるのはこの為です。


その為、頭皮や心身のどこに問題があり、習慣や環境のどこに問題があって血の巡りが悪くなっているのか?を探って、対応方法を考慮するのです。これが根治療法です。


頭皮に使うものや飲用するものも考慮しますが、頭皮に使うもので直接血流を促して毛の生育に役立つ(これは対症療法)のではなく、血流を促す本来の力を回復する=取り戻すことを考慮します。血流を悪くしている問題を解決した結果、自然な本来の血流が改善すると言い換えることができます。


■根治療法のメリットとデメリット


根治療法にもメリットとデメリットがあります。


メリットは、根治療法に基づいたケア方法による効果は何年も続いて出ますので、ケアを継続するモチベーションが上がります。結果的に、薄毛が治る可能性が高くなります。


また、本来の血流を回復する為に原因や要因を改善していくので無理がなく、頭皮や心身を壊すことがありません。反面、結果が出て来るのに時間がかかり、薄毛が治るのにも年月がかかります。


根治療法によるデメリットは、効果に関するエビデンスを語りづらいので、ケア法を選ぶ側にとっては何を基準に選べば良いのか分かりづらいことですね。


こうすれば⇒こう反応すると言い切れないことが多いです。その上、結果が出て来るのに時間がかかり、薄毛が治るのにも年月がかかります。


例えば、風邪を引いて熱が出ている場合、体を温めてゆっくり休めば、ご自身の免疫力が働いて風邪が治るのが分かる人は多いでしょう。


では、体を温めてゆっくり寝れば、何がどうなって免疫力が向上して、その免疫力がどう働いて風邪のウイルスを退治するのか?説明できるでしょうか?


今は、TVや雑誌等々でそんな番組・記事を読んだことがある人が多いから、「そんなの説明できるよ」と言う人は多いでしょう。医療機関でも説明されることがありますまから。


それらがなければ体感的には分かっていてもエビデンスを説明するなんて中々できないでしょう。


■育毛相談WEBと育毛相談サイトで採る方法


では、育毛相談WEBと育毛相談サイトでは、どんな方法を採っているのでしょう?


それば根治療法です。なぜ頭皮の血流が悪くなっているのか?を詳しくお聞きしてから推察して、その人に必要なケア法を考慮し、自然な本来の血流を回復する方法を提案しています。


頭皮と心身の緊張を緩め、ご自身本来の頭皮に回復するケア法を採っています。分かりづらいですよね。まずはご相談下さい。分かるように提案します。


世の中には色んな人がいます。髪の毛に関しても、薄毛になりやすい人もいれば、薄毛になりづらい人もいるのです。


この違いがどこからくるのか?薄毛になりやすい人はどうしたら良いのか?を記述したく思います。今現在薄毛になっている人は、ここに記述することを実践しても難しいと思うので、以下からご相談下さい。



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■元々の髪の毛はどうなのか?


人には生まれながらの髪の毛と言うのがあります。この生まれながらの髪の毛がどんなものかで、薄毛になりやすいのか?薄毛になりにくいのか?が大体分かります。


色々な髪の毛の人がいますが、大きく分けると以下の3つに分かれます。



  1. > 髪質が柔らかく、細くて、総本数が多い人もいるが少ない人の方が多い

  2. 髪質は柔らかくも硬くもなく、細くもなく太くもなく、本数も多くもなく少なくもない

  3. 髪質は硬く、太くて、本数も多い


「1」の人の頭皮は厚みがなく固めです。「2」の人の頭皮は厚みがなく固めです。「3」の人の頭皮は厚めで弾力があります。絶対にそうだとは言い切れませんが、8割以上がそんな頭皮です。


■薄毛になりやすいタイプ


この中で、薄毛になりやすいのは「1」の髪の毛の人です。「2」とか「3」人の場合は、薄毛になる場合もありますが、どちらと言うとハゲなる人がいると言えると思います。


「2」とか「3」の人でも、薄毛になる要因が幾つも重なり習慣になって長期間続いていると、「3」の髪質が「2」になったり、「2」の髪質が薄毛になったりすることがあるので、普段の習慣がとても大事だなと思います。


「1」の人がなぜ薄毛になりやすいのか?は、頭皮への外部刺激を防ぐ力が弱く、環境や習慣による心身への影響を受けやすいタイプだからと言えます。「2」とか「3」のでも受けますが、防ぐ力が比較的強いタイプだから薄毛になりづらいと言えます。


例えば、「1」の人は、皮膚が弱い・血を巡らす力が弱い・皮脂の分泌能力が弱い・気が弱い等々、色々な部分で弱く、その為回復力も弱いとも言えます。



■皮脂の分泌を間違って捉えている


上記の弱いの中で、一番問題になるのが皮脂の分泌能力が弱いことです。現在、皮脂の分泌を悪いものだとする常識が当たり前のように言われています。


なぜ皮脂が分泌されるのか?なぜ皮脂の分泌が増えるようになっているのか?が説明されもせず、皮脂が毛穴に詰まっているというような間違った認識が広がっているのです。


簡単に言ってしまうと、皮脂とは人の体を守っている保護膜としての役割があって分泌されている液体=脂です。


皮脂は毛穴内部にある皮脂線から分泌されていますから、毛穴を拡大鏡で見れば、毛穴が皮脂で試験管が水で満たされているように見えます。皮脂は液体なのに「詰まっている」なんて嘘臭い表現で皮脂を悪者にしているわけです。


当然頭皮にお湯を流せば、毛穴から皮脂が流れ出てきます。この皮脂の量が多い人は髪の毛を作る力が強いのです「3」の人ですね。理由は、ご自身の頭皮を保護する力が強いからです。こんな人の80%くらいは頭皮が柔らかめで弾力があります。


こんな人の頭皮はテカッていない上に、触っても脂っぽくありません。


頭皮にお湯を流しても少ししか皮脂が流れ出てこない人もいます。こんな人は頭皮を保護する力が弱いので髪の毛を作る力が弱いです=「1」の人ですね。こんな人の頭皮はほぼ間違いなく頭皮が硬く厚みがありません


■頭皮を弱らせる習慣色々


頭皮の皮脂の分泌能力の弱い人は、保護する力が弱いので、外部からの作用や刺激を防ぐ力が弱いです。


このタイプの人は「1」の髪の毛であることほとんどです。


その為、何か作用や刺激があると、その作用や刺激に負けてしまい頭皮が弱って血行が悪くなりやすいです。


「1」の人が薄毛になりやすい理由ですね。


この作用や刺激とは、頭皮をキレイに洗って皮脂を取る洗髪法・育毛剤を効かすケア方法・定期的なヘアカラー・ヘアケア製品が頭皮に残留・頭皮を柔らかくするマッサージ法等々あります。


頭皮がテカッていたり、頭皮を触ると皮脂がついてきても、皮脂の分泌能力が高いわけではなく、頭皮をキレイに洗って皮脂を取る習慣を続けてきたから、頭皮が弱って血行が悪くなり、自然と皮脂の分泌量が増えているだけなのです。


その為、皮脂が多いから薄毛になっていると勘違いしているのです。


■薄毛になりやすい人はどうすれば良いか?


では、薄毛になりやすい人はどうしたら良いのでしょう?最低でも、このくらいのことをした方が良いのではないか?との提案です。



  1. 洗髪では、40度~42度くらいのお湯で頭皮を1分程度指の腹で洗い、髪の毛はシャンプーで洗うように分ける

  2. ヘアカラーをどうしてもするなら、ヘナかマニキュアにして40度~42度くらいのお湯に浸かって頭皮に汗をかくようにする

  3. シャンプー以外のヘアケア製品は使わない。使うなら頭皮に付かないように使う

  4. 普段の生活の中であまり動いていない人は、歩く時間を今の3倍以上に増やす

  5. 食事は、大豆製品・魚介類・卵・季節の野菜と果物・発芽玄米を中心に摂る(添加物・残留農薬・遺伝子組み換え農産物に注意)


書籍「薄毛が治る頭皮のベースが崩れている」をお求め頂くのが一番早くて簡単です。詳しく書いているので分かりやすいのではないか?と思います。

薄毛が治る頭皮のベースが崩れている


実際に薄毛になってしまっているなら、上記のような方法を採っても改善は難しい可能性が高いです。


■育毛相談WEBと育毛相談サイトでの対処法


育毛相談WEB・育毛相談サイト運営元の弊社では、薄毛の人の頭皮は弱いとか血行が悪いのが分かっているので、それらを考慮して改善するケア法を採っています。


色々取り組んできていて頭皮が弱っていたり、痛めている人が多いのです。これらを改善して本来の毛が育つ頭皮に改善しないと、髪の毛が育つことがありません。


その為、薄毛になりやすい人の頭皮と心身を考慮して、頭皮と心身に本来の毛が取り戻せるように回復する方法を採っています。


2000年頃には女性の薄毛の相談は全体の1割もいなかったのに、2026年現在では6割以上が女性の薄毛の相談になっています。


女性の薄毛を治そうとケアを始めると、最大のネックになるのがヘアカラーです。ヘアカラーを防御する方法はないこともないのですが、この方法に加えてご自身で少しの努力が必要になるのです。これを面倒だと思って取り組まない女性が本当に多いのです。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
薄毛が治る頭皮のベースが崩れている


■女性の薄毛が増え始めた時期


女性の薄毛が増え始めたのは、2002年か2003年頃からです。


私が育毛相談を仕事として取り組み始めた2000年頃は、女性の薄毛のご相談は全体の1割もなかった記憶があります。


それが、2002年・2003年頃を境にして急に増え始めたのです。その理由は、ヘアカラーと頭皮の洗い過ぎにあると思っています(ここを改善するとほぼ全ての女性の薄毛は治って行く為)。


1995年頃からだと思います。女子高生を中心に顔グロ茶髪が始まり、一気に多くの女性がヘアカラーを始めたのです。


それと同時に、育毛サロン(1995年頃は大手で10社くらい)のTVCMやTVの番組での特集・マスメディアでの広告出稿で、「毛穴が皮脂で詰まって毛の発毛を阻害している、これを取らないとハゲになるから、ハゲたくなければ皮脂を取れ!」とばかりに、頭皮をキレイに洗うことが推奨されたのです。


結果、ほとんど男性女性が頭皮をキレイに毎日洗うようになっていったのです。


女性の髪の毛の生え変わりのサイクルが概ね5年前後です。顔グロ茶髪と育毛サロンのTVCMから2回くらい髪の毛が生え変わってきた頃に、女性の薄毛が増え始めたと言うことができます。


■ヘアカラーをしていない女性の場合


ヘアカラーをしていた女性のご相談者の方で、ヘアカラーを止めた方がいらっしゃいます。


弊社でのケアをやりながらヘアカラーをしていた時は、思うように腰が出なかったのに、ヘアカラーを止めたら腰が出るようになったそうです。


通っているカットだけの美容室での美容師さんも、他のお客さんでヘアカラーを止めたら髪の毛に腰がでてきた人がいるとも聞いていたらしいです。


私のところでは、ヘアカラーをする人には頭皮を保護してから行うようの助言していますが、それだけではやはり難しいと言うことなのでしょう。保護することに加えて、以下の記述することを行えばヘアカラーのマイナスはかなり防げるように思います。



■なぜヘアカラーがいけないのか?


成分的なことに関しては、私は成分の専門家でありませんし、成分のことを言うと使っているから悪い・使っていないから良いと言うような議論になってしまい、本質を見失うことに繋がるので記述しません。


ヘアカラーに関しては、その行為自体に問題があるのです。素直に考えて下さい。皮膚よりも硬い髪の毛にカラー剤を入れ込むのです。それも、髪の毛に付け置きしますが、同時に頭皮にも付け置きすることになります。浸透を促進する為に温めたりします。


髪の毛が染まるとは髪の毛に浸透することなので、頭皮にも浸透しますし、穴が開いている毛穴には簡単に入り込み毛を作る組織にも入り込みます。


異物が皮膚にも浸透し毛を作る組織にも浸透するわけです。


異物が入ってきたら、人の細胞は緊張して侵入を防ごうとします。緊張しますから頭皮の血行が悪くなり、毛を作り育てる組織も動かなくなるのです。こう言ったことを年に何回か行っていたり、毎月行っていると毛の生育が悪くなるのは当たり前だと思いませんか?


■ヘアカラーのマイナスを防ぐには?


では、どうしたらヘアカラーのマイナスを防ぐことができるのでしょうか?


弊社では、弊社でケアを始める方々に提供している製品があります。その製品の中の一つで頭皮を保護して頂いています。が、これだだけでは、上記に紹介しているヘアカラーを止めたら毛に腰が出た人と同じなので、もう一つ習慣として取り組んで頂きたいのです。


「薄毛が治る頭皮のベースが崩れている」にも記述しているように、ヘアカラーをしたら頭皮に汗をかいて欲しいのです。


ヘアカラーをした後、シャンプーキャップか蒸しタオルで頭皮を覆い、お風呂で湯船に浸かります。ぬるいお湯ではなく、ちゃんと体が温まるお湯に浸かって下さい。15分くらい浸かって頭皮の汗をかいて下さい。15分で汗をかかないから20分くらい。


最近は頭皮が冷えて汗をかけない人が多いから、ヘアカラーとか関係なくシャンプーキャップか蒸しタオルで頭皮を覆い、頭皮に汗をかくようにした方が良いでしょう。


蒸しタオルを使用する際は、冷えないように何度もタオルを交換して下さいね。ついでに蒸しタオルを作る時は、湯船のお湯を使ってタオルを絞るのが簡単で良いです。


■女性の皮膚は弱いことを考慮すべき


基本的に女性の皮膚は男性に比べて弱いです。弱い女性の中でも差があって、上の人よりも下の人の方がヘアカラーや頭皮をキレイに洗う行為のマイナスを強く受けます。


その為、同じことをしているのに、あの人は大丈夫なのに私はダメなんてことが起こります。


そんな差があっても、女性の皮膚は弱いものと思って、効果あると言われる情報には要注意です。効果があるとかキレイに染まるヘアカラーは、作用が強いと言うことでもあります。


育毛の効果があると言われる方法はたくさんありますが、効果があっても薄毛が治るとは限りません。薄毛の人の頭皮と心身を無視しているからです。


育毛の効果が高い方が良いと思っている人が多いでしょう。でも、効果が高いとは人の皮膚や体にとっては攻撃になることをご存じですか?



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
薄毛が治る頭皮のベースが崩れている


■育毛効果があると言われる方法各種


育毛効果があると言われる育毛法には色々あります。


私がご相談者から効果があったと聞いているのは以下の育毛法です。ちなみに私自身が経験したわけでなく、あくまでもご相談者から聞いた方法なので、又聞きになっていることをご了承下さい。



  1. 頭皮を柔らかくする頭皮のマッサージ法:硬い頭皮を柔らかくしていくと髪の毛が増えたけど、続ていくと次第に髪の毛が無くなっていった。相談室でその人の頭皮を触るとズルズル動きブヨブヨした感じになっていた。

  2. 育毛サロンでの高周波・低周波療法:ここのサロンは頭皮と毛穴の皮脂を取り除き、電気治療機器で育毛剤を毛穴の奥深くまで浸透させるケアを提供している。ご相談者曰く、「効果があったけど、頭皮の皮脂が増えてべとべとになり臭って仕方がない」とのこと。他にも効果がある人もない人もいて、その効果が続かないとおっしゃる人もいる。

  3. 美容外科でミノキシジルや成長因子、プラセンタの注射:これらを注射することで血流促進や成長する因子を導入して毛の成長を計るようです。プラセンタも同様です。一時的に劇的な効果が出ることもあるようです。

  4. 何種類かの育毛剤を使ったけど、最初の1本か2本3本目までは良いが、使えば使うほどダメになっていくとおっしゃる人ばかり。薄毛の人の頭皮は育毛剤の効果を生かせないだけでなく、効果が頭皮の負担になっていることがとても多い。

  5. 極超低温療法(極超低温=180度の冷気を頭皮に吹き付ける):頭皮の血流が大幅に改善するので効果はあります。ご相談者の中にも効果があったとおっしゃる人はいましたが、最終的に髪の毛が無くなっていました。薄毛の頭皮にはかなりの負担になっていて、大幅な血流改善を生かし切れなかったのではないか?と思います。

  6. 含侵真空療法:頭皮にお釜のような物を被り、お釜の内部を真空にして毛穴と頭皮の皮脂を取り除き育毛剤を効かす方法です。ご相談者の中にいらっしゃいました。効果があったなかったのか分からないとおっしゃっていました。最終的に効果がなかったのでご相談にいらした。頭皮を見ると皮膚上に何もないくらい綺麗でした。言わばキレイに掃き清められて何も生えていない神社の境内のようだった

  7. 一番多いのは、広告宣伝の上手い育毛剤を使っている方。1本目2本目までは良い感じで使っていたが後に続かないらしい。薄毛の頭皮では育毛剤の効果に頼ると効かなくなってくる証拠と言える



■ミノキシジルとフィナステリド


ミノキシジル系の育毛剤と飲用薬、フィナステリドの飲用薬使用者が最も多いです。


ミノキシジルの塗布薬は血管拡張作用と毛細血管増加作用で毛母細胞の働きを活発化するのだと思います。毛包幹細胞にも影響を及ぼすようですね(大正製薬「ミノキシジル」に新たな作用メカニズムを発見から)。


確かに効果のある人もいますが、上記の作用が薄毛の人の皮膚にとっては、かなり強い負担になっているようで、弊社にご相談下さる方は全て大量の抜け毛で毛が無くなっています。


ミノキシジルの飲用薬は日本では未承認の薬ですが、美容外科の中には処方している病院もあり、飲んでいた方は効果があるが、自分の毛じゃない毛が生えてきたとか、心臓がバクバクするので飲むのを止めたら元に戻ってしまったとおっしゃる人が多いです。飲むのを止めたら毛が無くなりかけた女性もいました。


フィナステリドの飲用薬も同様です。体調が悪いからと途中で飲むのを止めると大量の抜け毛になることがあります。効果のない人もいる反面、うつ病のような症状になってしまう人もいます。


ミノキシジルもフィナステリドも、後がとても悪いです。


■いずれも対症療法


上記に書いた効果があると言われる育毛法は、全て症状に対する対症療法になります。その人の薄毛の根本原因を解決していないのです。


例えば、熱が高いのは症状です。この症状を改善するには解熱剤を薬を飲めば下がります。この熱が風邪を引いて出ているなら、薬の効果がなくなれば再度熱は上がります。症状は改善することができても、風邪が治っているわけではないからです。風邪のウイルスを自分の免疫が働いて退治すると風邪が治って熱は下がります。


対症療法では症状を改善できますが、根本原因を解決する訳ではないので再発することがほとんどです。自分ではなく他の効果で何とかしようとするので、簡単な割には治癒率は低いと言えます。ご自身の治癒力を向上させる方が治癒率は各段に高くなります。



  1. 頭皮のマッサージは:マッサージの作用で血流を良くしようとする

  2. 育毛サロンの高周波低周波は:電子機器の作用で血流改善と細胞活性化しようとする

  3. 美容外科でのミノキシジル・成長因子・プラセンタの注射:血流が悪くなり成長しなくなっているなら、それを促そうとするもの

  4. 育毛剤の効果に頼るは:育毛剤の作用で血流改善と細胞活性化を促そうとする

  5. 極超低温療法は:超低温環境にすることで細胞の活性化を計る

  6. 含侵真空療法は:育毛剤が効きやすい環境にして育毛剤の効果で細胞の活性化を計る

  7. ミノキシジルやフィナステリドの薬に頼る:薬の力で血流改善・細胞活性化・DHT阻害を行い、毛が増える効果を計っている


これだけ色々な育毛法があり、薬まであるのに薄毛を治せない人が多いのです。


■薄毛の人の頭皮と心身は症状に対する方法では治せない


いくら効果がある育毛法であっても、全ては症状に対する対症療法なので、その人の薄毛の根本原因を解決していないのです。


例えば、頭皮の血流が悪くなっているのは、人によれば頭皮の洗い過ぎで弱っているからかもしれないし、他の人によれば年齢を重ねた為に老化しているからかもしれないし、他の人によればヘアカラーのやり過ぎからかもしれません。


心身の血流が悪いなら、運動不足かもしれないし、精神的に弱いからかもしれないし、食習慣が悪いからかもしれません。


頭皮に十分良い血が巡ってこないのは、カット野菜ばかり食べているからもしれないし、元々その人は虚弱な体質だからかもしれません。


上記はほんの一例ですが、これらを効果があると言われる対症療法で治せることができるかと言うと、まず無理でしょう。


■一つ一つ階段を上るような育毛法


育毛相談WEBと育毛相談サイトでは、これらが分かっているので、弱っている頭皮や心身を改善する方法を採って、一段一段改善する方法も採っています。


いきなり、あなた本来の髪のが生えてくることはないのですから(脱毛症の場合を除く)、少しずつ改善していくことで、改善する確率がかなり向上します。


その為には、あなたの場合にどこに問題があって頭皮や心身の血流が悪くなり、毛を育てる力が衰えているのか?を知ることが大事なのです。



TVのCMを見ていると、私が育毛相談を仕事をしている手前、どうしてもウイッグやら増毛の広告に目がいってしまいます。


希望通りになるのでしょうが、本当にそれだけで済むのでしょうか?育毛で上手くいかなくて、ウイッグ・増毛で簡単に済ませていないでしょうか?これについては、ウイッグ・増毛で何とかしようとしている人の話を聞いたことがないので、こんなのが理由かな?程度の認識で書いていることご了承下さい。


当たっていればすごい予測力ですよね。外れていれば単なるバカになるかな?



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
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■なぜウイッグや増毛のTVCMが多いのか?


一番の要因は、TVCMで告知しているように手軽に簡単にご自分の希望通りに髪の毛が増えたように魅せて、恰好まで良く魅せることができるようになることでしょう。


最近のウイッグは人工皮膚で貼り付けるような物まであり、外形上ではウイッグをしているか?どうかまで分からないウイッグまであります。


増毛なんかは、今生えている毛に結び付けて1本が3本になるように増やしています。髪の毛の本数を増やし、見た目の恰好を良くすることができます。


広告で訴えているように安価でできるかどうかは、実際にやってみないと分からないでしょうが、手軽に簡単に自分が頑張らなくても良いのが最大のメリットでしょうね。


この記事の最後に書いていますが、そのメリットに合うかどうかは分かりませんが、デメリットもあるのですね。


■育毛剤・ミノキシジル・美容外科


私の勝手な思い込みなので絶対ではありませんが、ミノキシジルを含む育毛剤やフィナステリド等の飲み薬や美容外科での治療、これらで上手くいかなかった人が、「効果があるものや病院での治療でダメだったら、どこもダメだろう」とあっさり諦めて、手軽に簡単にできるウイッグや増毛に変えているのかな?なんて思っています。


育毛や薄毛が絡むキーワードで検索をかけると、ほぼ100%が美容外科で少し育毛剤のメーカーが入ってくるくらいです。以前は私が運営している「育毛相談サイト」は、育毛相談で検索をかけると10以内には出ていたのに、ここ1年とか半年くらいは20位以下くらいまで落ちています。


AIの解説を読むと、ほぼ100%美容外科のホームページを参照した内容になっています。AIが絡むことがあり、多くの人の目には育毛剤(ミノキシジル含む)や美容外科以外のサイトは、探す人の目に入らないのでしょう。


■求める効果が間違っている


その上、多くの人が求める薄毛が治る効果が、間違っていると言う現実があります。AIの解説の中も発毛と抜け毛に関するものが多かったように思います。


その為でしょうか?薄毛が治る効果は、発毛する効果と抜け毛が減る効果になってしまっていように感じるのですね。


AIが悪いのではなく、AIは間違っていようが正しかろうが、ネット上の情報の中から上位に出てくる情報を中心にまとめて表示しているだけなので、良いとも悪いとも言えないのです。


薄毛の人は発毛させたら発毛はします。でも薄毛は治りません。抜け毛を減らそうとすれば抜け毛は減ります。でも薄毛は治りません。


薄毛になるか薄毛が治るかは、発毛するかどうか、抜け毛が減るかどうかとは関係ないからです。このブログでも何度も書いている「〇〇」するかどうかにかかっているのです。


■手軽に簡単に何とかしたい、ついでに安く


今の世の中、手軽に簡単に安く何とかしたい人が圧倒的に多いので、ウイッグや増毛と言う自分が頑張らなくても簡単に手軽に増えたように魅せる方法が好まれるでしょう。


手軽で簡単で良いのがウイッグや増毛なのですが、そうとは言い切れない部分もあります。


ウイッグの場合

ウイッグを作り始めると、薄毛の進行が早まることが多いです。早まらなくても必ず薄毛は進行していくので、1年2年くらいしたら合わなくなってきます。

周囲から見ると「あの人ウイッグしているよね」と見られないか心配になり、定期的に作り直さないといけなくなるのです。費用は作った時と同じくらいかかり、負担も大きくなります。


増毛の場合

増毛は1本の毛に人口毛を括りつける方法なので、1本毛が抜けるだけで3本抜けることになり、その部分だけ穴が開いたように見えるようになります。その為、毎月のように増毛のやり直しが必要になります。

また、成長している毛は良いのですが、薄毛とは成長しなくなる症状なので、成長しない毛ばかりになってしまうと増毛自体できなくなります。

増毛サービスを提供している事業者は、ウイッグの提供もしていると思います。上記のことが分かっているので、増毛の次はウイッグのお客様として取り込みをしている可能性が高いですね。増毛し始めると増毛で費用がかかり、ウイッグで費用がかかりと大変です。


■ウイッグや増毛は手軽で簡単だが費用は継続


ウイッグや増毛は、手軽で簡単に思ったようになることができるので、この辺はとても良いサービスだと思います。が、上記のようなデメリットもあり、ご自身が思っている以上に費用が継続的にかさむ可能性が高いのです。


育毛にも費用がかかりますが、普段使っている製品が、弊社が提供している製品に変わるだけなので、市販品よりも高価になると思って頂ければ良いかと。


ただし、大量生産できないので、市販に比べてかなり割高になることは確かです。


育毛相談WEBと育毛相談サイトで提供している育毛法は、髪の毛が本来持っている回復力を頭皮と心身の両面から向上させて、ご自身本来の髪の毛を取り戻すことを主としています。


あなた自身のことになるので、あなたがご自身の頭皮や心身の健康を取り戻す為に動くことが大事になります。手軽で簡単ではございませんが、頭皮と心身が健康になってくるので継続される方が多いです。


ご自身のことを知り、ご自身に合って適した薄毛が治る育毛法を知りませんか?


詳しくは、以下書籍の下の欄をご覧下さい。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
薄毛
が治る頭皮のベースが崩れている



薄毛になり進行していくのも、薄毛が治っていくのも、いずれの場合でも毛の生え変わりのサイクルに沿って症状が現れます。


これは、お肌のターンオーバーと同じなので、意図的に変えることはできません。これを無視するから、薄毛を治すことができなくなるのです。



薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
薄毛が治る頭皮のベースが崩れている


■薄毛の進行パターンと回復パターン


薄毛になるのは、頭皮の血行が悪くなるからだと判断し、単純に血行を良くしようとして上手くいかない人がとても多いです(血行を悪くしている原因を知らない)。育毛相談WEB/サイトにご相談下さる人の9割以上がそうです。


悪くなっている血行を良くしようするのは、所謂対症療法なわけです。


本当は血行が悪くなるには、悪くする習慣とその習慣の影響を受けやすいタイプの人がいての話なので、この2つを考慮に入れた育毛法が必要なのですが、それを採る人はいません(だから薄毛を治せない)。


その方法の前に、血行が悪くなって薄毛が進行していくパターンと反対に回復していくパターンを理解すると、対症療法では困難なのが理解できると思います。


薄毛が進行していくパタンーン



  1. 血行が悪くなる状態が継続していると、毛を育てる組織の細胞分裂が穏やかになり、中身の薄い髪質になり、髪質が悪くなり「自分の髪の毛」じゃないみたいになる(毛質の悪化。腰が出なくなる。セットしづらくなる。

  2. そんな状態が続くと、次に生え変わってくる髪の毛が細くなってくる(手で触ると透け感を感じる)

  3. 生え変わりながら、だんだんと成長期が短くなった毛が増えてくる(2~4の間に抜け毛が急増することが多い。透け具合が表面化する。)

  4. 生え変わりながら、次第に成長期が短くなってくる(休止期の長くなっている毛穴が増えてくる。透け具合が広がる。)

  5. さらに細くなって成長期がさらに短くなった髪の毛になってくる(さらに休止期の長くなっている毛穴が増えてくる。地肌の見える部位がさらに広がる。)

  6. 太さと成長期がゼロになった髪の毛が増えて、抜ける毛に育たない毛穴が出てくる(休止期に移行できなくなった毛穴が増え、次に生える毛の組織が生まれなくなる

  7. 太さと成長期がゼロになった毛穴ばかりになりハゲになっていく


一つ一つの段階に成長期が絡む


毛質の悪化(腰が無くなる)→細くなる(透け感を感じる)→成長期が短くなりはじめる(地肌が見えるようになる)→さらに成長期が短くなった髪の毛が増える(さらに地肌が見えるエリアが広がる→太さ・成長期がゼロになる(ハゲになる)


生え変わってくる髪の毛が変化していきますから、一つ一つの段階に成長期の年月に沿って以上のように薄毛は進行しています。その為、ご自身が気になり始める時には、すでに3年~10年くらいの時間が経過しているのです。


髪の毛が回復するのも同じ経過を辿ります。最初は伸びて来る部分の毛質が良くなり(腰が出る)、次に本来の太さの髪の毛になり(透け感が良くなる)、その次に成長期が伸びる毛が増え始めて(地肌が隠れる部位が出てくる)…。と言うように薄毛が進行するパターンに沿って回復するようになるのです。


男性の髪の毛の成長期は3年前後、女性の髪の毛の成長期は5年前後です。


一つの段階に成長する年月=成長期が絡んでいるので、今血行を良くしても今生えている髪の毛には限定的にしか影響が及びません。


次の世代・・次の次の世代の髪の毛に影響するまで効果が出続ける必要があるので、対症療法では頭皮や心身が弱ってしまい、上手くいかないことの方が多いのです。


■いきなり発毛して抜けずに生育しない


上記のように、段階を踏んで改善していきますから、いきなり本来の太さで成長する髪の毛が発毛してきて、抜けずに増えるなんて効果の出方をしません。


そんな効果の出方をするのは、円形脱毛症やびまん性脱毛症のような本当の意味での脱毛症の場合です。これらの脱毛症は、いきなり抜けて生えなくなる症状なので、いきなり発毛してきて抜けずに元に戻るのです。


薄毛は成長しなくなっいく症状なので、成長する効果で段階を踏んで回復するのです。


薄毛と脱毛症が違うのは、次のページ「薄毛と脱毛症は違うのをご存じですか?」をご覧下さい。


■あなたの毛を作る素質に左右される


その上、人それぞれ毛を作り育てる力には差があるので、この力の差でも薄毛が回復する効果・回復するスピードにも大きく差がでます。


毛を作り育てる力のある人は、薄毛にはなりづらいですが、一旦薄くなり始めても、少し効果のある育毛剤を使うだけで一気に元に戻ることが多いです。


髪の毛の生え変わるサイクルを無視するような効果が出ることもあり、「毛が抜けなくてなって発毛する効果で薄毛が治った。」と訴えることが多いのです。


ところが、毛を作り育てる力の弱い人が、上記のような毛を作り育てる力の強い人の口コミを見て「私も同じようになるかも?」と思って取り組むと、間違いなく失敗してしまい、髪の毛を無くすかもしれない状態になってしまうのです。


薄毛で悩んでいる人の8割以上が、髪の毛の作り育てる力が弱い人なので、効果優先・結果優先の口コミの怖さとも言えます。


■一番大事な毛が増える為の効果


そこで、ほぼ全ての人に当てはまる薄毛の人の髪の毛が増える効果とはどんな効果を知ることがか必要なのが理解できますよね。全ての人に必要な効果ですから、どんな人にも参考になると思います。


それは、「薄毛が進行していくパタンーン」の「1」の改善が、永遠に出続けることです。


「1」の改善とは、毛母細胞の細胞分裂が活発になり、ご自身本来の硬さで太さのある髪の毛を作れるようになることです。


中身の詰まった毛質になるので、洗髪後に髪の毛を乾かすと、髪の毛に腰が出てフンワリするようになります。髪の毛が元気が出ているのがご自身でもなんとなく分かるようになります。この状態が永遠に出続けると良いのです。


育毛剤を1本か2本目までは、そんな効果が出たけど、後に続かず使えば使うほど髪の毛がダメになっていくのは、よくある効果の出方ですね。対症療法だからです。


対症療法だと永遠に出続けないだけでなく、やり続けると頭皮と心身に過剰な負担を与え続けることになるのです。


■あなた本来の毛を育てる力が蘇れば薄毛は治る


対症療法は反応がすぐなので、とても分かりやすいと言うメリットもあります。半面上記のようなデメリットもあり、育毛剤の効果で薄毛が治る人が少ない理由でもあります。


そうではなく、頭皮と心身の健康を取り戻し本来の血行の良さを取り戻すケア法の方が、少々手間と時間がかかる分改善する可能性がとても高いと言えます。


その方法を採るには、どうしてもあなたのタイプや習慣等の中で、何が問題なのか?何が血行を悪くしているのか?何が毛を作り育てる力を疎外しているのか?を詳しく知った上で、あなたに適した育毛法を考慮する必要があります。


その分薄毛が治る効果が永遠に出続けるので、薄毛が治る可能性は各段に向上します。ちゃんと取り組めば男性で7割前後、女性で9割以上の方が改善します(自社調べ)。


ご自身のことを知る為のご相談をお受け下さいませ。


薄毛が治る頭皮のベースが崩れている
薄毛が治る頭皮のベースが崩れている