他人の言動

小さなお子さん＆ワンコ連れの方に会うのは、

はぐれメタル遭遇率と同じくらいである。

(ドラクエウォークやってるのがバレちゃう)

今日は珍しく、そのベビー＆ワンコ連れの方に会った。

こちらは長女も連れて。

すれ違うときコンニチハーとしたのだが、

相手の方、

「お姉ちゃんいるからいろいろやってもらえて楽ですね。

私は全部一人でやらなくちゃいけないので」

と仰った。

ちょっと前の私なら、

はぁ

次女の面倒見ながら長女の勉強をみて、

生活スタイルも合わせなかんのだぞ！

なんなら最近まで赤ちゃん返りしてたわ！

だいたい、私も長女が産まれたとき同じこと

やったっちゅーねん

という思いを込めてわかりやすい態度を

とったかもしれません

ただ、私も少し大人になり、

「そうですねー楽してます」

と返せるようになった。

この一連の話をした主人には、

「ただババアになって返す気力もなかったんだろ」

って言われましたが

誰かの方が優れている、楽、羨ましいと思うより

他の人もこんなとこが大変だから

私も頑張ろう、と思える自分になりたいです。

めっちゃ迷惑そうな愛犬…

長女の爆発

最近、長女の大噴火が起きた。

にこにこぷんのピッコロもびっくりの噴火。

※画像お借りしてます

…と、冗談はさておき。

恥もなく話すと、

次女が産まれ、

周りからは妹の話ばかり聞かれるようになり、

さらにはそれも気づかない両親(私と主治医)が

変わらずあれやってない、これやれと

言い続けたのが原因だった。

当然親としては長女もかわいいし、

なんなら次女のことで戦う(?)仲間だと思ってた。

でも、それは長女にとっては重荷で…。

そんなカミングアウトを長女から聞いた。

小学2年生で、うっすら反抗期も始まるよと

聞いていたから、

2年生になった→次女誕生→はい、大人扱い！

みたいな状況を作ったのだと思う。

一応、心の底から謝ったつもり。

長女には、あなたが苦しくならないよう、

寄り添って成長できる存在になれるよう

努力すると伝えた。

いくつになっても、

女の子であっても

※私自身、母親から「男の子は甘えてくれるからかわいい」って聞かされ続けてたからこの表現です。

ヒトもイヌも

母親に認めてもらいたいんだなと思ったのでした。

とりあえず、好きを伝え続けるにあたり、

長女と次女への伝え方を模索中。

(ま、当分次女には日本語が伝わらないけど)

「あなたが一番好き」

「あなたが一番かわいい」

「あなたのことを一番考えてる」

言葉を姉妹で変えた方がいいんかな⁇

課題が尽きない毎日です。

次女の写真撮ろうとしたら、丸かぶり

耐える愛犬

私(カーストのトップ笑)以外は強気な愛犬

嫌なことされるかも⁈

のときは威嚇で応戦したりする

だけど…

ベビーには弱いらしい…

触られるのが大嫌いな耳毛を触られても

化石のように止まる（笑）

長女のときもそうだった…

愛犬の優しさだと信じてます。

ちなみに子守はしません

たまに頭をクンクン、足をペロペロくらいです！

的を射る主人の言葉

長女が8歳…

今さらながら、最近ママ友との距離に悩んだ私。

ママ友はいなくても大丈夫！

とは言っても、

娘にはお友達がいた方がいいよなとか、

考えてしまい。

私がダメな理由が大きく三つあって、

一つはお友達と娘の相性を考えて

距離を詰めなかったこと。

元々が、子ども始まりじゃなく

たまたま席が隣だったから、

コンビを組んだ、みたいな（笑）

二つは自分が心地よいと思う人かどうかを

考えなかったこと。

三つは私が単独行動好きなのに

そうじゃない人と付き合ったこと。

ただの私のワガママなんですが…。

別に大きな事件があったわけでもないのですが、

疲れてしまって…。

さらに、自分の友達にこの夏久しぶりに会う、

っていうことがいくつかあって、

それがなんとも親子ともに心地よく、

勉強になり、刺激があったのです。

そんなモヤモヤを、晩酌中の主人に

ぽろっと話したら…

「あんたさん、元々密にコミュニケーション

   できないじゃん。

   できないことやるからでしょ」

ぐうの音も出ない…。

「たまに会う人がいいんだって」

とも…。

アラフォー、今一度自分について

向き合う必要がありそうです

帝王切開か？自然分娩か？

妊娠高血圧により、帝王切開になった私。

帝王切開を体験してない友人から

「どっちが痛い？」

と何回か聞かれたので、考えてみました

(外出できないからいろいろ考えてばかり（笑）)

※前提条件は、私が経験した自然分娩(促進剤・バルーン等なし)との比較です

大きく言えば、

自然分娩→痛みがながく続く。

帝王切開→麻酔等で動けない恐怖との戦い

です

長女と次女の開きが8年あるし、

産院も違ったので考え方の変化もあるんだろうけど、

長女のときは後陣痛が辛くて

陣痛の方がよほど耐えられたくらいで

でも、一切鎮痛剤は出してもらえず

一方、次女のときは

「用法だけ守ればどんどん我慢しないで鎮痛剤飲んでー！」

って言われて。

薬、注射、入院中はたくさん使いました

だから、長女の時は陣痛から後陣痛がおさまるまで

痛みにずっと耐えた記憶しかない

なんなら会陰切開しなかった分裂けたので、

その分も違和感が続いた感じです。

一方、帝王切開は腰椎麻酔でした。

意識はしっかりあるのに、

手術中も何かされてる感覚はあるのに、

動けない

帝王切開なら皆通る道だとは分かっていても、

身体が思い通りに動かない怖さがありました。

ちなみに痛みは多少あれども、

鎮痛剤ラッシュにより辛かった感じはありません。

ベッドが慣れないことからの痛みと、

尿管を入れてもらうときが痛かった

あとは！切開のホチキス？を抜くとき…

自分にホチキス刺さってる！

といった怖さ、めちゃびびって抜糸(?)のときに

先生に笑われました

あっ、腰椎麻酔は普通の予防接種くらいの感じです（笑）

何はともあれ、

経済的にも年齢的にも次はないですが、

許されるならまた産みたい

と思うのは、痛みに懲りてない証拠ですね（笑）

そして、今さらですが、

自然分娩と帝王切開を比較するのは邪道

帝王切開が楽って言う人もいますが、

その人に論破してやりたい

お産は皆偉大だー！！

終わり。

おまけ

まだまだ距離が遠い二人(2匹？)