本日発売のAERAで「0歳児プロブレム」を読みました。
最近、話題となっているダルビッシュさんと紗栄子さんの離婚問題を例に、子どもが生まれて意識改革ができない夫婦のすれ違い(『0歳児プロブレム』)についての記事でした。
子どもが産まれたとたんそれまでの穏やかな夫婦生活は一変するというもの。
仕事から帰ってから、家では自由のないイクメンについても・・・
イクメンブームでママのパパへの期待値が高まっている分、育児や家事に協力しないパパへの妻の不満の高まりは強いようです。
『パパのお悩み横丁』
を運営する、「おおたとしまさ」さんは、
「夫は妻のサンドバッグになる覚悟がないと特に大変な0歳児の育児記は乗りきれません。」
とコメントしているそうです。
サンドバック・・・
自分から育児を楽しんで、心からママの心と体をケアできるパパにとってはこのような表現にはならないはずですが・・・
これから結婚や育児をする男性に子育ては恐ろしいものというイメージがついてしまいそうです。。
この時期に離婚になりかねない夫婦も多いようですね。
ベネッセ次世代育成研究所のある調査によると、「配偶者といると本当に愛していると実感する」という質問に対して、
ママは妊娠期71%から0歳期には40%に激減。
2歳になると23%まで下落します。
一方、パパは妊娠期73%、0歳期で63%とママに比べると減少幅が小さいです。
ママは育児で苦労している分、子育てをしないパパ、しているつもりでもママから見たら十分ではないパパの無理解に傷つき悩む・・・
それにパパが気がつかなければ悩みが憎悪にかわり増幅する。
夫婦問題研究家岡野あつこさんは、
「親に大事に育てられ個性を尊重されてきた世代だから子育ても自由や快適さが忘れられないし、親から受けたような愛情を夫婦間にも求めてしまう。子どもができたら夫婦とも大人になって我慢を受け入れないと夫婦関係は続かない。」
とコメントしていました。
以前、ファザーリングジャパンの安藤さんも講演で怒っていましたが、自分のゲームする時間や趣味の時間がなくなることを心配しているパパがいるそうです。
「夫婦関係がうまくいっていない」というパパは親になるという自覚があるかどうか、もう一度自問してみる必要もありそうですね。