すっぴん内科医、松本明子の「遺伝子に沿った食事と生活」でツルツルお肌と元気な体を!

すっぴん内科医、松本明子の「遺伝子に沿った食事と生活」でツルツルお肌と元気な体を!

中年すっぴん内科医が、世の中の偽の「健康情報」に惑わされない、医学的なヒトの「遺伝子に沿った食事と生活」についてや人生で本当に大切なことをお伝えします~。

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我が子が3羽、無事巣立ちました。
本当のお母さんは途中で行方不明になり、
お父さんとまま母(私)で育てました。

 

あるひ、夫が私に選択を迫ったのです。

曰く

「ほんま(本当の)のおかん(母親)がいなくなった。

akiには二つ選択肢がある。

akiがまま母として世話するか、

ひな鳥の干物ができるのを待つか。」

 

「えー、車庫にひな鳥の干物なんていやじゃ~。

食べとーも無い。

そんなの掃除も嫌だし。」

 

てなわけで、代理母として、

毎日何度もせっせと餌やり。


乾燥した芋虫なんて、初めて見たよ(涙)。
それをお箸で口に与えるの。


いや~、暑い車庫で、

脚立に登って(巣の場所は天井の付近)

毎日餌やりなんて、想像をしたこともなかったです。

汗だくになりました。

 

ま、無事に毎日1羽ずつ巣立ちして、
まま母の任務終了!

 

静かになったけど少し寂しいですね。

 

 

 

庭に小さな自家菜園を作って3回目。

今年こそ、柵を作り、

先住民族達に食べられないようにしたので、

初めてレタスや二十日大根が収穫できました。

 

写真左は我が地域の先住民族の赤ちゃん。

赤ちゃんはびっくりすると動けなくなるので、

捕獲しやすい。

でも、1-2時間後に巣穴の側に離しました。

昔の人なら食べるでしょうけど。

母ウサギは逃げ足が速くてとても追いつけぬ。

昔の人は罠を作って捕獲していたんでしょうね。

徒競走ではかなわないから。

 

 

 

 

 

 

これは野生のラズベリー。

話が庭には植えた赤いラズベリーもありますが、

それはいまいち。

 

2年前に私が種をはき出した野生のブラック・ラズベリーの方が

よっぼど元気で、いつの間にか生えて、

実を付けました。

やっぱり野生のは強いですね。

(それを見て、庭の端っこに

さらに野生のブラック・ラズベリーを食べて、

種を吐き捨てまくった私)

 

でも、もうちょっと熟れるのを待とう!と思っていたら

リスやウサギとの競争に負けて、

1個だけ、熟れ具合が今ひとつなのを残して

食べられていました。

 

さすが!!

 

私は彼らの競争相手にはなり得ないのでした。

かなうはず、ないよねぇ。

日がな一日、美味しいのを探して

歩き回っているのだから。

  

ですので、もっともっと山ほど

ブラックラズベリーがなっている

近くの野原で、

棘に引っかかれながら収穫してきました。

ラズベリーはバラの仲間で、トゲトゲ。

 

 

黒くなるほど甘くなる~。

 

よく売っている赤いラズベリーよりも小さくて丸いです。

これは、息子の口に一瞬にして吸い込まれてしまいました。

 

母がひっかき傷を作りながら収穫してきたのに、

少しは味わってくれぇ・・・・。

この黒さはアントシアニンで、老化や病気が嫌なら必須の食べ物。

 

 

 

 さて、こっちは桑の実。

 

  

 

日本にいた頃は桑なんて蚕の食べ物だと思っていました。

桑の実に黒と白とその中間があって、

どれも美味しいなんて、

こっちに来て初めて知りました。

 

我が家にも桑の木がありますが、

これも鳥やシマリスに先を越されて、

私には残してもらえないので、

たくさん桑の木がある近くの公園で摘みました。

そこまではHIITがてら走っていって、

裸足になって、摘みます。

 

こうしたものを摘んでいると、

たいてい通りがかりの人に

「何してんの?」って聞かれます。

 

で、お裾分けしますが、

食べて「美味しいね」で終わり。

自分で摘む人はほとんど見たことがない。

 

もったいないですよね。

風に乗って飛んでくるかもしれない大気汚染や農薬はともかく、

自然の恵みなのに。

 

ところで、

桑の実も、ブラックラズベリーも

当たっただけでポロッと取れるものがよく熟れて美味しいです。

まだ熟れていないものは引っ張っても簡単には取れません。

 

果物は食べられるために存在します。

リスや鳥や虫に食べてもらいやすいように、

熟れると接着部分の細胞がapotisisを起こすんだろうなぁ。

 

今年はいつもより多く摘んだのでビンに入れて凍らしちゃおう。

ジャムにせずに済み、凍らせられるという

現代兵器(冷凍庫)に感謝!

 

 

ベリー類は、凍らすと細胞壁が壊れて

シナッとしちゃいますが栄養分は吸収しやすいです。

 

ちなみに今年はearthingしながら、(つまり裸足で)ゆっくりと摘んだので、

足の裏がアントシアニン色で濃い紫になっちゃいました。

 

来週の月曜日にでも、また摘みに行くかな。

 

 

 

 

 

 

 
 
  
  
今年も誕生日に「一張羅」を着てみました。
我が家にある一張羅はこれしかないので、
今年も白い服。

48歳のおばちゃんの 口紅さえつけない
すっぴんの白いドレス姿は、
去年とどう変わっているのでしょうね。
あんまり変わっていない気がするけど、
どうなんだろ~。

今年はカメラマンに頼まなかったので、
ピンぼけの写真が多かったな~。


ま、馬子にも衣装ってか。
 
 

 

 

私はこの数年間、
毎週土曜日に
日本語補習校で
小学生や中学生に数学(算数)、国語、社会などを教えています。

色んな子供がいますが、
結局学力の差は、
やる気があるかないか、
だけに尽きます。

ところで、
この日が私が教える授業が最後の生徒がいました。

彼のお母さんによれば、、
「今まで習った先生の中で一番わかりやすい。
日本に帰っても松本先生のように
わかりやすい先生だったらいいな~」
としばしば話していたとのこと。

補習校でもっとも嬉しいのはやはり、
子供に「授業がわかりやすい!」
と言われること。

医師として、患者さんに
「元気になりました!」とか、
患者さんやご家族に
先生に診てもらえて良かった
と言ってもらうのと同じ感覚。

さらに、その日は
別の子供に
「松本先生は辞職して下さい」(涙)
なんて、言われた後だったので、
よけいに嬉しかったです。

これまで、女の子達には全員に言われたけど、
男の子に言われたのは初めてだったし。

彼はとても優しくて、気さくで
下級生に人気がある生徒でした。
私も教えるの、大好きだったよ~。

水泳も勉強も、性格そのままに
日本での生活を楽しんでね!


 

この辺で、おいしくて良いレストランを知らないので

今年は家で私の誕生日会。


で、自分でcakeを作りました。(料理嫌いっっ)



<材料>

・友達が作っているorganicで生の蜂蜜。(これだけは本物の食べ物ね)


・Organic とは言え、grass fedかどうかわからないし、

高温殺菌されている生クリームとリコッタチーズ。

(ルーマニアならウルダもクリームも牧草牛かつ殺菌されていないね)


gluten freeとはいえ、砂糖が一番多い材料であるオレオ

・organicとはいえ素性はよくわからぬ卵









まずはクリームを500mlくらい電動泡立て器で泡立てる。

飽和脂肪酸が多いとは言え、多少ともある不飽和脂肪酸が酸化されるじゃないか!ということは不問にしておく。

さらにリコッタチーズを攪拌。これも、

混ぜれば混ぜるほど酸化が進むじゃないか、ということは不問にしておく。

そこに蜂蜜を投入してさらに混ぜる。

ついでに、電動ハンドミキサーでは電磁波が大量に出そうである。

足踏み式のミキサーが欲しいなぁ・・・。

これで、お皿に伸ばしてケーキ完成、ということにしようとしたら

夫が「bakeせずしてcakeとは言えぬ」なとと怒ったので、

さらに卵を追加してよく混ぜ、

砂糖の塊のオレオに入れて低めの温度でオーブンで焼く。



でも、中まで固まらせるには表面に淡い焼き色が付くのもやむなし。

焼き色なんてAGEsの塊じゃないか、

ということも敢えて不問にしておく。

それに蜂蜜の有効な成分は熱で壊れて、

残るのは糖質だけになるじゃん、ということも不問にしておく。



   


焼いただけでは寂しく飾り付けが欲しくなったため、

リコッタとクリームと蜂蜜を混ぜたものを塗りつけ、

さらにそのクリームに抹茶で一部色を付けて

ラズベリーと共に飾ってみた。




しかし、こうしてみると「料理」とは

多くの場合、絶対的に食品の質を低下させる。



時間と労力を使って質の悪いもの作り出す方法と言えるだろう。

こうして手間暇家かけて栄養素を壊した分、

おいしいと友達一家を含め、

みんなお代わりしてくれたのでホッとしました。





あ、でも少々甘みが足りなかったようで

友達一家と主人は彼女(カメラマン)の作った

サクランボジャムを付けていたけど。


ちなみにリコッタチーズはホエイが主成分のチーズです。


他にも料理したのだが、サラダとおみそ汁だけで

皆、お腹がいっぱいになってケーキに突入した。

野菜がでかく、噛みすぎてhistaminが出過ぎたんじゃないのかいな。

カロリー源なんてニンジンくらいしかなかったのに。

次回からもそれでいこうっと。



なお、ここに書いている私の独り言の意味が全てわかった人は

立派な「DNA Diet理解者」と言えるでしょう♪



ともあれ、写真撮影も終わり、

私の誕生日会も終わり、

今年一年、出発だ~!




<ingredients>

・organic raw honey
・Organic Heavy whepping cream 1box

・Organic Ricotta Chese 1 box

gluten free Oreo 1

organic egg 2

rasberry

green tea powder(if you want)






<preparation>


1. beat heavy whipping cream

2. beat white parts of eggs

3. mix 1, 2 and honey and egg york

4. pour 3 into Oreo and bake 250-300F

Please check Oven and finish baking before it become brown.


5. put whipping cream and decorate!


easiest cake ever! enjoy!


ついに47歳になってしまい申した。

あ、気分は本気で33歳ね。

20代と本気で信じるほど若くもなく、

40代と本気で信じるほど歳をとってもいないので。


で、今年もwedding dressを着てスッピンで記念写真。

毎回、口紅くらい付ければ良かったかと思うが、

まぁいいや。


さらに今年はプロのカメラマンに写真を撮ってもらいましたので、

これまでの写真より「アラ」が見えるかなぁ。



鏡に映った姿を撮るってのはさすが女性プロの視点だなぁと

思いました。


今年はカチューシャとベールが上手くピッタリ合わなかったな。

まぁこれもよし。



















今年も早12月上旬。

相変わらずあっという間の一年です。


したかったこと、やるべきことが出来たかなと振り返ってみるに、

まだまだですね~。


でも、一つの課題だった

「アメリカでもDNA Diet and Lifestyle (英語版)のクラスを始める」

ことが出来、好評を得ているので、

まぁ、ちょっといいかな~。


でも、そのおかげで他のことが何も達成できませんでしたが。



さて、今年も印象的な出会いがありました。


9月のある日、私の間抜けのおかげで車のミラーが壊れ、

それを修理屋さんで直してもらっている間に

スターバックスに行ったのですが、

パソコンで仕事をしながら暇つぶしをして、ふと顔を上げると

目の前に軽装で膝のストレッチをしている中年男性がいたのです。



それで、



HIITって知ってる?

と思わず声をかけてしまいました。



それ何?



実は運動の方法でかくかくしかじか。・・・でも、私日本人で英語では上手く説明できないから知らないのなら忘れて。 



え?日本人?僕日本文化にすごく興味があるんだ、

ジャパニーズ・フルートが大好きなんだよ。



日本の文化的果物??わからんなぁ。。。



で、彼は車に置いていた携帯電話を取りに行き、

尺八の音を聞かせてくれ、納得。



彼の時間がなくなるまで30-40分ばかり

話に花が咲いてしまいました。



その人は心理療法士さんで、

以後、「DNA Diet and Lifestyle遺伝子に沿った食事と生活」の

プログラムの英語版を完成させるのを

ずっと手伝ってくれています。

私は4年間この町に住んでいますが、

そのお店に初めて入りましたので、

本当に「たまたま」会った人なのですが、

感性が研ぎ澄まされていると

声をかけるべき人が自然にわかるのですかね~。

そういえば、私の主人との出会いも、

電車の中で「たまたま」だったので、

人生、そういうものなのかもしれませんが。

(ただし、このときは私でなく

主人の感性が研ぎ澄まされていたようでしたが)

人生で「出会い」はどこに転がっているかわからないものです。


大切なのはその相手を瞬時に見抜く目、

なのかもしれませんね。



子供が補習校に通い始めました。


補習校は日本語で勉強する学校で、

土曜日に算数と国語を勉強するのですが、

土曜日1日しかないから

どうしても家で勉強する必要があります。

で、1年生の初日から宿題が。

その日は少なかったので、

もう宿題があるのぉと思っただけですが、

2回目はたっぷり。


ひえ~!こんなにあるん!


私は小学生の頃は夏休みの計算ドリルが大嫌いでしたが、

それ以外は宿題が多かったとか、嫌だったという記憶が無く、

(忘れていても休憩時間にチャチャッと済ませられる程度だったし)

生徒には今日進んだところまで!と

ガンガン平気で宿題を出していました。

初めて生徒の気持ちがわかりました(汗)。



子供は担任の先生が大好きで、

先生からもらったものも好き、

と、嬉々として宿題をしておりました。


いつまで続くか、この姿勢。

いつまでも続いて欲しいものだ、この姿勢。





「植物性」とか「植物由来」と聞くと、つい

「体にいいのかしら」なんて思ってしまいませんか?


油の場合はどうでしょうか?

今回は特にマーガリンについての話です。


私は小学生の頃、

銀紙に包まれたマーガリンが大好きでした。

パンに紙をこすりつけるまでして

きれいに塗っていました。


今でも給食ではマーガリンを使うのでしょうか?

それはなぜ??


植物性で体にいいから?

それとも何か他の理由があるのでしょうか?

5分くらいのビデオです。

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http://youtu.be/nL_-nch8I3s




私の友人にはマラソンやジョギングを楽しむ人が

たくさんいます。

アパートの周りに走っている人もたくさんいます。


でも、これって、本当に健康的なのでしょうか?


「趣味で走る」のは一向にかまわないと思いますが、

「健康のため」に走るのは、

よくよく注意してからの方が賢明です。


なんで~!?

一歩間違うと滅茶苦茶危険なマラソンやジョギング。


あなたは本当に大丈夫?

http://youtu.be/fgBhmVRatTc



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