この辺で、おいしくて良いレストランを知らないので
今年は家で私の誕生日会。
で、自分でcakeを作りました。(料理嫌いっっ)
<材料>
・友達が作っているorganicで生の蜂蜜。(これだけは本物の食べ物ね)
・Organic とは言え、grass fedかどうかわからないし、
高温殺菌されている生クリームとリコッタチーズ。
(ルーマニアならウルダもクリームも牧草牛かつ殺菌されていないね)
・gluten freeとはいえ、砂糖が一番多い材料であるオレオ
・organicとはいえ素性はよくわからぬ卵
まずはクリームを500mlくらい電動泡立て器で泡立てる。
飽和脂肪酸が多いとは言え、多少ともある不飽和脂肪酸が酸化されるじゃないか!ということは不問にしておく。
さらにリコッタチーズを攪拌。これも、
混ぜれば混ぜるほど酸化が進むじゃないか、ということは不問にしておく。
そこに蜂蜜を投入してさらに混ぜる。
ついでに、電動ハンドミキサーでは電磁波が大量に出そうである。
足踏み式のミキサーが欲しいなぁ・・・。
これで、お皿に伸ばしてケーキ完成、ということにしようとしたら
夫が「bakeせずしてcakeとは言えぬ」なとと怒ったので、
さらに卵を追加してよく混ぜ、
砂糖の塊のオレオに入れて低めの温度でオーブンで焼く。
でも、中まで固まらせるには表面に淡い焼き色が付くのもやむなし。
焼き色なんてAGEsの塊じゃないか、
ということも敢えて不問にしておく。
それに蜂蜜の有効な成分は熱で壊れて、
残るのは糖質だけになるじゃん、ということも不問にしておく。
焼いただけでは寂しく飾り付けが欲しくなったため、
リコッタとクリームと蜂蜜を混ぜたものを塗りつけ、
さらにそのクリームに抹茶で一部色を付けて
ラズベリーと共に飾ってみた。
しかし、こうしてみると「料理」とは
多くの場合、絶対的に食品の質を低下させる。
時間と労力を使って質の悪いもの作り出す方法と言えるだろう。
こうして手間暇家かけて栄養素を壊した分、
おいしいと友達一家を含め、
みんなお代わりしてくれたのでホッとしました。
あ、でも少々甘みが足りなかったようで
友達一家と主人は彼女(カメラマン)の作った
サクランボジャムを付けていたけど。
ちなみにリコッタチーズはホエイが主成分のチーズです。
他にも料理したのだが、サラダとおみそ汁だけで
皆、お腹がいっぱいになってケーキに突入した。
野菜がでかく、噛みすぎてhistaminが出過ぎたんじゃないのかいな。
カロリー源なんてニンジンくらいしかなかったのに。
次回からもそれでいこうっと。
なお、ここに書いている私の独り言の意味が全てわかった人は
立派な「DNA Diet理解者」と言えるでしょう♪
ともあれ、写真撮影も終わり、
私の誕生日会も終わり、
今年一年、出発だ~!
<ingredients>
・organic raw honey
・Organic Heavy whepping cream 1box
・Organic Ricotta Chese 1 box
gluten free Oreo 1
organic egg 2
rasberry
green tea powder(if you want)
<preparation>
1. beat heavy whipping cream
2. beat white parts of eggs
3. mix 1, 2 and honey and egg york
4. pour 3 into Oreo and bake 250-300F
Please check Oven and finish baking before it become brown.
5. put whipping cream and decorate!
easiest cake ever! enjoy!