退職代行の記事を読み、

自分が退職の意思を伝えるときを振り返ったので、

そこにフォーカスした私の経験を。

（代行は使っていません）

当時、

大手企業で総合職としてプロジェクトの

リーダーをしていた私、

退職希望を伝えたのが　'22/1末

最終出社　　　　　　　'22/4末

有休消化後の正式退社　'22/7中旬

でした。

このスケジュールの理由は、以下の通り。

・辞める３ヶ月前程度に退職意思を

　伝えるのが良いとネットで読んだ

・前職は組織変更が1月初なので

　年末でなく年明けに

・プロジェクトの企画決裁を3月取得予定で

　その後は準備から立ち上げまで約２年は

　リーダーが変わらないほうがいいと考えた

　（企画→準備のタイミングで退こうと）

・7月のボーナスをいただきたかった🙏

・GW前でキリよく勤務を終えたかった

７月は社会保険料など

会社員としてと個人としてと重複して納めたので

月末退社がいい理由がよくわかリマス

プロジェクトの影響が大きくて、

このタイミングを逃すと

年単位でやめられないぞ、と思い決断

（後輩に花の要望を聞かれ、

　猫に影響ないやつとお願いしたら真っ赤なバラ🌹）

後任探しもあるし

もう少し早めに伝えたかったですが

年明けに

課長が親族のご不幸で１週間不在となり

戻って落ち着いたタイミングで相談しました。

そこから、

課長→室長→部長とすぐ面談が続く。

どういう思いで辞めるのか、

辞めて何をするのか、などを伝えました💫

上司に話すことにより占い師への決意が強まった！

'22/4のタイミングで

私が課長に昇進するという話が上がっていたので

人生経験としてやってからでもいいのでは、

という言葉もいただきましたが、

課長として部下を持つからには

ますます会社を辞められない！と断りました。

ちょうど'21/1のタイミングで部署異動し

コロナ禍でオンラインでの打ち合わせが多く

上司と深い付き合いになることもなく

上司たちも私の扱い方がわからぬままの面談。

私の退職の意思が固かったことと

（十干『庚』や自立星『比肩』持ちは意志が固い！）

「占い師になる」と言う

予想だにしない転職理由に引いてしまったのか

それなりに引き留めはありつつも

時期も希望通りに、すんなり退職が決まりました🙏

影響が大きいので、

プロジェクトメンバーにはすぐ言うこと、と

指示が出たのですぐ伝え、退職へ動き出しました。

いまだ思い出すのが、

退職意思の確認の上司面談で言われた言葉。

それまでの２つの仕事（どちらも数年単位）が

誰のための仕事だったか、と

悔しさが残る結果で悩んだこともあり、

「ダイレクトに人の役に立つ仕事がしたい」

と伝えたところ

「個人で仕事しているほうが

　人の役に立つことではなく、

　お金に目が行きやすいこともあるよね」

と

この時は上司の言い方もあり

キーーーっと怒りに震えましたが

個人で仕事するようになってからは

良い戒めになっています🙏🙏🙏

ありがとう上司！

もう二度と会うことはないけど！

退職のタイミングは何かしらやってくる、

逆に

タイミングが来ないといつまでも辞められない

ということが身に沁みます。

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上司に退職意思を伝えた頃の話