私の中の黒歴史①~根拠のない自信打ち砕かれるの巻~ | ありのまんま そのまんま

ありのまんま そのまんま

womb room(うーむ・るーむ)のはしもといくこが日々感じていることなどをつづっていくブログです。

こんばんは!

はしもといくこですニコニコ

毎日毎日暑いですね~。
 

今日は、ちょっと毒を・・・(笑)


昨日から、なんだかもやもやしていて、

何なんだろうなぁ~と

探っていて

気づいたことがあったので書いてみます。


*****************


人には、みんなそれぞれ「黒歴史」があると思うのですが、

私の中では、

小学校高学年~中学がそこにあたります。


小学校高学年になってから

突然太り始めました。

顔も体もぱんぱん。

今写真を見直してみても転がっていきそうな感じです。


それで、それってなんなんだろう~と思っていろいろ考えていたんですね。

もちろん、お菓子が好きだったり、

受験のために、通っていた剣道をやめたり

いろいろあるとは思うんですが


自分自身の記憶だと、小学校4年か5年の初めころまでは、
自分のこと好きだし、自己肯定感は高い方でした。

太ってるとか痩せているとかあんまり考えていなかったと思います。
なんなら、自分の目には「私ってイケてる」って映っていたw

その自分の根拠のない自信を打ち砕く出来事が
少しずつ起こってきます。


◯小学3.4年(もしかしたら5年かな?)の時

理科の授業で、月の重力の勉強をして

月だったら自分の体重はどれくらい?っていうのを書いたんです。
(たしか月の重力が地球の何分の1だから、自分の体重もそうなるということで)

それを見ていた男子が私を含めた女子の体重を計算し始め、

私はそれがすごく嫌で、たぶん泣いて、先生にその男子は怒られていたような?

◯同じくらいの時期、男子から挨拶代わりのように「デブ」「ブタ」と言われていました。
他の女子も言われていたので、今考えたらほんとに何も考えていなかったんだと思います。

◯通っていた塾でくしゃみをした時
「豚の泣き声みたい」と、塾の先生に言われました。

◯眼鏡をかけ始めたころ、一番仲の良かった子に「ブスの友達はいらない」と言われる
(これは、当時子ども新聞に投稿するくらい悩んでましたw)



このような出来事から、
徐々に「私って、デブ」「私ってイケてない」「私ってブス」
そんな前提が出来上がっていきました。

その根拠は「だってみんながそういうんだもん」

「みんな」って誰?って感じですね^^;


なので、いまだに体型や容姿に関するコンプレックスがとっても大きくあります。

一時期は、本気で「痩せないと彼氏はできない」「可愛くならないと結婚できない」
そんな風に思い込んでいました。

人のことを「デブ」という人がきらいで苦手です

すごく反応します


また長くなったので続きます^^;