今日、職場の仲間のひとりが急逝した。

昨日まで普通に会話をしていた、2歳年下の優しい彼。

その知らせは、胸の奥に深い穴が空いたような感覚を残した。


思えば、同年代の友人や同僚がこの世を去るのはこれで4人目。

「明日は我が身」…そう感じながら生きてきた20年が、いつの間にか過ぎていた。


🍀 31歳で味わった絶望と、そこからの再出発


31歳のとき、体調を大きく崩し、孤独と絶望の中で過ごした1年間。

あの時は、未来が見えず、心が折れそうだった。

それでも、もう一度自分の可能性を信じてみようと思えた。

悪い習慣を断ち、食生活を整え、日々運動を続けることを選んだ。

その積み重ねが、気づけば20年という時間になっていた。


🍀祖母の俳句が支えてくれたもの


「受け継ぎし命の流れ幸せを

     小さく生きて今日在るを信じる」


祖母が大切にしていたこの俳句は、私の心の支えになった。

命は受け継がれ、今日を生きていること自体が幸せなのだと、

折に触れて思い出しながら歩んできた。


🍀人生の終わりを意識するからこそ、今が輝く


人生には必ず終わりがある。

何年生きたかよりも、

「魂が震えるほど感動しながら、精一杯生きたか」

その方がずっと大切だと感じる。


仲間の旅立ちは悲しい。

けれど、その悲しみは、今日という日の尊さを改めて教えてくれる。


🍀後悔のない人生をこれからも


いつか私も魂の故郷へ帰る日が来る。

その時に後悔しないように、

これからも一日一日を丁寧に、自分に正直に生きていきたい。