ダメ夫を解消するため、週末は子供を連れて公園へ。そしてたまに晩御飯も作ります（味は保証しません）

僕の休日は月に6日ほどで、毎日夜の帰宅は遅いほうです。近くに「祖父母」はおらず、妻は常に1対1でイヤイヤ娘と向き合う毎日です。

そんな中、夫である僕は何も用事がない休日はついだらだら寝てしまいがちです。

僕が起きる時間には、妻はすっかり身支度をすませ、娘も朝ごはんを済ませている状態で、そこから無言の圧力を感じたダメ夫は、

「今日は・・・こ・・・公園に行ってくる」

といって子どもを公園へと連れて行くのです。

日曜の公園はお父さんが子どもを連れて来ているパターンがとても多いですよね。

「おそらくあの旦那さんも・・・似たような感じかな？」妻のイライラから逃れるべく子供との時間を選んだのか？」と、心が荒んでいるため、どこの夫もダメ夫であるという目線で世界を見るワタクシ。

公園では、1-2時間娘を遊ばせ何も買わずに帰宅します。

この後、食材を買いだして昼ご飯と夜ご飯を作れば、完璧！なのでしょうが。。

僕は、「お好み焼き」と「カレー」しか作れない人間なのです。

それも、８年ほどかけてかなり鍛えられて、です。

そうです、料理が全くできない、したくないタイプの人間なのです。

妻の実家の男性陣（父、兄、弟）はみんな料理が上手で、料理は手際よくパッパとこなせてしまいます。そんな中で育ってきた妻なので「なんでアナタは料理ができないのか？」と特にイライラと責められるのです。

数年前、カレーの次に簡単な「シチュー」を作ったときの話です。

野菜を煮込み、ルーを入れ、仕上げに牛乳を入れ混ぜる、というとっても簡単な方法です。

最初は間違えてはならないので、逐一妻に、「野菜の切り方は？大きさは？」と確認しました。そう、最初だけ・・・そして僕は最終段階で信じられないミスを犯してしまったのです。

シチューをお皿についで、さぁ食べよう！っていうときに、

妻「何？この色？なんでこんなに茶色いわけ？？？」　「何か香りが甘いぞ？何入れたん？」

ダメ夫「冷蔵庫にミルクティーのパックがあって牛乳がなかったから・・・それを・・・い・・・れ・・・た・・・かも」

妻「はぁ？？？？野菜の切り方とか聞かんでいいから、そこ聞くやろ、普通！」

　「ミルクティー入れるぐらいなら、なんも入れん方がましやわ！」

はい・・・僕はもう絶句です。

それから、度々ネタにされます、このミルクティーシチュー。。。

料理したことのない男性はそんなもん（・・・だと思いたい）じゃありませんか？

こんなダメ夫な私ですが、何とか料理の腕を磨くべく、妻に嫌味を言われながら、料理をしていきたいとは思っています・・・。でも上手くできないんだよね・・・。

皆さんご主人はお料理は普通レベルに作れますか？

簡単でおいしい日曜日の料理、ぜひ教えてください！！！

（これから寒くなる季節は鍋がいいですよね～）

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育児・子育てでイライラ気味の妻。

それに日々おびえるダメ夫。

この空気を解消するため、ダメ夫立ち上がる！

そのイライラはお金があれば解消できますか？

妻・子どもとのやり取りを通じ、

お金にまつわる節約術、役に立つ育児話などを

面白おかしく書いています。

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旦那さんは週末は子どもを連れて公園へ。そして晩御飯もつくろう。