今回は、イヤイヤ期の子供やイライラ期の妻と接するときに、夫が心がけるべきことをお話したいと思います。

うちの娘のイヤイヤ期の偏差値は東大レベルだ！と妻は言います。

恐らく、どこの親御さんも、「口を開けばイヤイヤばかり・・・」の子供に対して、

うちの子大丈夫か？と心配になりますよね。

いやぁ、ボクもたまの週末に娘と１日過ごすだけで、クタクタになり、毎日子育てに向き合うって本当に大変だなぁ、とつくづく思います。

うちのイライラ妻はさらに、在宅で仕事にも復帰しており、１日中朝から夜中まで働き詰めです。

人は自分のキャパシティを超えてしまうと、イライラのコントロールが難しくなるのは容易に想像がつきますが、妻は自分は生真面目で少し神経質なタイプだ、と自覚しているようで、真逆のボクにイライラするようです。

（旦那や育児へのイライラをテーマにブログを書いていますので、うちの妻は豪快なイメージを与えてるかもしれませんが、妻は典型的なＡ型人間です。やるべきことは即行動する人です。）

なるべく、ダメ夫へのイライラボルテージが振り切れないように、手前で育児に参加しようと思ってはいるでですが・・・・。

でも。やっぱり。男という生き物は・・・・・・。

『基本「気が利かない」「いわれないとできない」生き物なんですよ！』　（開き直ってみました）

どこぞのイクメンブームの旦那たちも、きっと妻によって「イクメン風」に仕立て上げられたのではないか、と僕はこっそり思うんです。イクメンを演じるものなかなか辛いよね・・。

日々妻たちは家事育児でイライラしながらも、毎日たくさんのタスクをこなしています。それに対し、夫が手伝っているのはほんの少しでしょう。

でも、夫はそれでいいんでしょうか？　（自分に問いかけています。）

仕事が忙しいからを言い訳にしてていいのでしょうか？（自分に問いかけています。）

妻に育児・家事を押し付けていていいのでしょうか？（まだ自分に問いかけています。）

いや！やっぱりだめでしょう！ここは、声を大にして自分自身に宣言します！

「頼まれる前に、妻のタスクを１つ減らすよう積極的に行動しよう」

最初は、「ありがとう」と心から感謝されないかもしれないが（最初からしてほしいが・・・）

妻のたくさんのタスクのうちの、１つや２つやって当たり前じゃないか。

育児におけるイヤイヤ期もそうです。子供も何かに困っていてイライラしてイヤイヤとなっているのだから、親としても、やはり冷静に「困っていることを助けてあげなくてはならない」「２歳の立場に立って考えてあげなければならない」

そして本当にダメなものはダメだと伝えなければならない。

イヤイヤ期の娘について考えていると、イライラ期の妻とリンクしてしまいます。

結局おんなじなのかもしれませんね。

世の旦那たちよ。

イライラしている妻、イヤイヤしている子どもには、ちゃんと紳士的な対応を心がけよう。そして、この世を少しでもイライラが少ない世の中にしていこう。

具体的には、

1.冷静に対応し話を聞く。そして一緒に解決しよう。

2.妻や子の立場になって考えよう。

3.ダメな時は、Ｙｅｓ，　ｂｕｔ法でダメだと伝えよう。

　例：妻「来週、月曜お休みとれない？病院行きたいの」

　　夫「（絶対無理な日程でも）ちょっとスケジュールをを確認してみるから今夜回答するよ」　　　　「ごめん、やっぱり月曜は会議でどうしても無理なんだ」

　例：子供「チョコレートがほしいの！」

　親「チョコレート食べたいね、でも〇〇ちゃんはまだ２歳だからチョコはもう少し大きくなってからにしようね」

常にこのステップがうまくいっていれば、夫婦関係、子供との関係も円滑にいきますよね。

（それがなかなか難しいんですけどね。）

今日はちょっと真面目な話になってしまいました。

皆さんが家庭で実践している子育てや夫婦間のトラブル回避術、これいいよ！ってのあったら、ぜひ、このダメ夫にご教授ください。

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育児・子育てでイライラ気味の妻。

それに日々おびえるダメ夫。

この空気を解消するため、ダメ夫立ち上がる！

そのイライラはお金があれば解消できますか？

妻・子どもとのやり取りを通じ、

お金にまつわる節約術、役に立つ育児話などを

面白おかしく書いています。

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旦那がイライラ妻とイヤイヤ期の子供と接するときに心がけること。