突然ですが、最近読んでる本があります
「3000万語の格差」です。
まだ3割程度しか読めてないんやけど、
いつもすぐ忘れるので、ちょこちょこメモがてらに
書いておきます。
(自分の覚えてることをまとめるので解釈違いがあるかもー)
何の話かすごーーく、ざっくり言うと
幼少期からの言葉かけが
大人になってからの能力に大きく関わる
そんな話
え、、、怖い
何も意識せず我が子に話してたけど、、、
親の声掛けの数を調査して、その後追跡した結果、
親の声掛けの数が多い方が
社会的成功を収めている
っていうことがわかったらしい。
本によると特に生後3年が脳が大きく作られる時なので、大切とのこと
そして話す内容も大切!
数学が得意な人は幼少期に親が話す言葉の中に数字が良く入っているらしいー
明日から数字いれまくろ(笑)
親からの固定概念も結構影響されるらしく、
女の子で理数系が少ないのは、
生まれた時の能力の問題ではなく、親が数字を話の中に組み込まないかららしい。
そして、女の子の場合、数学が得意でも「勉強を頑張ったから」、数学が不得意だったら「元々能力が無かった」っと言われることが多く
そのことが、
セルフイメージに影響される
要は「私は数学の能力がないんだ」と思ってしまったら本当に数学が苦手になるってことみたい
生まれもった能力は変わらないと思ってると
良くないみたいで、、、
実験で脳は鍛えることが出来る
みたいな内容を伝えたグループの方が成績が上がったみたい!
私も固定概念多い系な気がするから
気をつけていこう
それではあどゅー