離婚報告気が重い…

と思いつつも、

離婚届出した当日に

伯母にはSMS送ったのねこクッキー

 

伯母夫婦は子供がいなくて

私と私弟を我が子のように

可愛がってくれてて

私も親のように慕っていたからね。

 

メールなら

伯父にも一緒に送れるけど

伯父伯母メアド作ってないから

SMSしか送れなくて、

 

同じ文面を同居のふたりに送る…?

いや、かたっぽでいいでしょう。

かたっぽなら、

同性でかつ血縁の伯母に送るのが

自然だと思ったから、

伯母にSMSしたくまクッキー

 

(ちなみに、昔メアドあったころ

子供の写メをふたりに送ってたら

同じ文面なら一人に送ってくれればいい

って言われた。)

 

 

ねこクッキー「今日、離婚届を出してきました。

取り急ぎご報告。」

 

くまクッキー「念願かなったネ

体調はどお?

まだ接骨院通ってる?

大事ね

 

息子くんは元気に通ってる?

次の所は探してある?

皆も変わりない?

 

パパ(伯父)が怪我したから

当分身動きできなわ

 

まさかメールの報告とは思わなかったわ」

 

ねこクッキー「息子くんは昨日熱出した。

今日は元気。

 

私はまだ接骨院行ってるけど

だいぶ良くなった。

電話で話せるほど

スッキリサッパリした気持ちではないけど

ともあれ報告はしなきゃと思って

取り急ぎメールした。

 

パパ(伯父)、大丈夫?

 

息子くんは幼稚園の途中入園順番待ち中。

4人目だって。

療育は今までと変えなくてOKだから大丈夫。

ありがとう。」

 

くまクッキー「覚悟の上とは言え

… … …

頑張れぇ

手伝うことがあったら

遠慮なく言って!

 

パパは大丈夫じゃないみたい

パパに聞いてみて~」

 

 

…なんでそこでもったいつける?

 

前半部分にはとても感謝したのに

このもったいつけで台無し。

寧ろマイナス。

前半がただの社交辞令にすら見える不思議。

 

「大丈夫じゃない」って

心配させるだけさせておいて

もったいつけるって、

ほんっと感じ悪いショボーン

 

そりゃ、私からパパに

お見舞いのメールなり電話なりあれば

パパは喜ぶでしょうよ。

 

でも、私

電話するだけの精神力はない

って主旨のことを言ってるのに、

なんで伯父への気づかいやら

伯父を喜ばせる言動やら

要求されなきゃならないの?

 

「そのくらいできるでしょ」感。

「そのくらいやってあげて」感。

 

ほんっと重い。

 

「このくらいの期待には応えて」

っていうのが、ほんと苦痛。

 

「そのくらいのこともできません」

って言わなきゃいけないことが

ほんと嫌。

 

「些細な期待にも応えられない自分」

「通常の私であればできることが

できない自分」

そういうのをイチイチ見せつけられるようで

わざわざ自責の種を持ってこられてるようで

 

「できない」って言ってるのに

「やれ」って言われるのは

「できないあなたはダメ」って言われてるようで

 

辛いショボーン

 

 

(その後)