HSC(ひといちばい敏感な子)向けだった
療育先Mで教わった話
他で聞かないし、
ネットでも出てこないから、
ただの持論なのかもだけど、
私は「あぁ~…」って
思い当たることがあったので、
書いておきます
なんでも、
主観脳タイプと他観脳タイプという、
考え方の観点が違い
考え方の基準が違う
それぞれの脳のタイプがある、と
ちなみに、私は主観脳タイプ
私はアメブロでいうところの
自分軸で『しか』生きられない。
「今まで他人軸で生きてきました~」って人、
アメブロではよく見かけるけど、
なぜそれが可能なのか、
私にはとても謎だった
で、他人軸『でも』生きれる人って
他観脳タイプじゃないのかなって思った
(弱い主観脳タイプとか)
主観脳タイプ
エキスパートタイプは大抵こっち
常に自分という軸から物事を考える。
経験から、客観的に物事をとらえることが
できるようになる。
あまり自分が関係しなかったことを
説明することが苦手なので、
状況説明が下手だったり
説明するのに時間がかかったりする。
自分が経験したことのない
主観の範囲外のことが起こると、
思考が停止したり
急に違うことを考えてしまったり
混乱したり
パニックになったりしやすい。
相手の気持ちになって考える時は
他者に自己を投影して理解しようとする。
他者の主観の集まりである
他観脳タイプの人を理解することは難しく
ストレスになることがある。
他観を意識させることは難しいため
本人の主観に訴えかける方が良い。
被害者意識を持たせてしまうと
どんどん拗れていく。
主観脳タイプの子供には
本人の自己感情認識の声かけが大切。
自身の主観を言語化していけるように接する。
他者の視点を教えようとする時は
先に本人にその視点を作っておいてあげる。
他観脳タイプ
ジェネラルタイプは大抵こっち。
他者を自己に投影して
その立場になって考えることができる。
基本的に他観の集合体が集まって
その人自身の疑似主観を作る。
基本的思考として
物事には必ず理由があるという考えがあり
常に「なんで?」と考えて
答えを見つけようとする。
自分で答えを
見つけられるようにするためには
多くの他観視ができるようになるための
経験や情報といったデータ量が重要。
他観脳タイプの子供には
周囲の人や物の観点や意図を
伝えてあげた方が
行動しやすくなる。
子供に合わせようと
様子をうかがってしまうと
子供は意図が分からずに
何もできなくなってしまうため、
ママは意図を伝えるようにする。
次は、主観脳タイプ
他観脳タイプの
特徴を書きます